今回も発表会の曲の練習しました

ほぼ4ヶ月つづいた隔週レッスンもついに記録が止まりました。
でも次回のレッスンは3週間後なんですけどね。。。


さて今週も先週に引き続き発表会に向けての曲の練習でした。
先週ならった場所を今回も吹きました。
先週の続きとは言え曲を吹きなれていないこともあり
先週と同じところを吹いてもミスが多く、復習に時間を取られてしまったという内容でした。
そういうこともあり、今回のレッスンは復習が3分の2を占めてしまい、
曲の新しい部分への進捗は、ちょこっとだけ進めたという程度です。

今回のレッスンも、とりあえず曲を吹けるようになるということが先決のようで
テクニックについてのご指導はあまりなかったレッスンでした。
発表会に向けたレッスンになると、テクニックを教えて頂く機会が少なくなるのでちょっと残念です。
・・・といっても私も曲を吹くのに必死なのでテクニックとか言えるほど余裕ないですけどね(笑)

確かにまずは曲に鳴れて行くことだと思いますので、
次回のレッスンが3週間後ということもあり、レッスンで習った場所はスムーズに吹けるようにきちんと復習しておかなくては！

今回から新しい曲に入りました

先週は、私用予定でレッスンをお休みしておりまして、
またしても隔週ぶりレッスンとなりました。
2011年入ってからずっと隔週レッスンになってしまってます(笑)

さて、今回のレッスンは新しい曲になると聞いていたので、
テキストの次の曲を事前に眺めていたりして準備しておりました。
・・・が、先生からは9月に発表会があり、今回からその発表会に向けての練習を行うということになりました。

発表会ではレッスンメンバーそれぞれが別パートを担当することになるようでした。
私のパートは高い音中心のパートに選ばれました。
しかも曲自体もテンポが速い曲なので、今からのレッスンでもちょうといい？もしかしたら間に合わないかもという難易度のように感じました。

先生からも楽譜は難しい内容も多いので進み具合で楽譜の中身も変えて行きます！ということでした。
つまり、先生からも今の私たちのレベルより高い曲というのを、ちょこっとだけ遠まわしに言われてしまいました(笑)
まぁ逆に言えば、最初の楽譜通りで行けそうと思わせたら、少しは実力ついてきたかな。と実感できるのかなとも思えるので頑張ろうと思いました。


今回のレッスンでは、曲のイントロ部分をゆっくりのテンポで行いました。
楽譜にはスラーが一杯あり、スラーの演奏中にもさらにアクセントマークなどついていて、
いきなりその通りには吹けないので、まずは音階どおりに演奏するということで行いました。
とりあえず今回は、そのイントロ部分は大きな問題もなく吹くことができてレッスンを終えました。
ただ次回からの内容が本番という感じです。

がんばろっと！！

今回は息のスピードの確認＆練習方法を学びました

先週はレッスンもお休みだったことと、仕事疲れもあったのでブログ更新はしてなかったです（イイワケ）
すみません。

今回のレッスンは現在やっている曲を何とか今回で終えました。
次回からやっと次の曲にすすみます。
一般的なクラスよりあきらかにスローで進んでいるクラスだと改めて思います。


今回のレッスンでは、息のスピードチェックを行う場面があり、
これが自己点検もできる内容だったので、たまに自分でもチェックして正しい息のスピードなのかチェックしたいと思いました。


このスピードチェックを行う経緯になったのは、
低い音や、高い音の音の出始め（アタック）が音探ししているように不安定な音になっていると
先生から指摘があり、その解決策としての練習方法として教わりました。

方法は簡単で、「タンギングをしないで吹く。」ということでした。
普通は音の出始めもタンギングしながら吹いているのですが、
それをタンギング無しで吹いて正しい音を探すというのものでした。

たとえば高いソの音の出始めが安定しないな。ということであれば、
ソのロングトーンを行って
ソの音が正しい音になるように息のスピードやアンブシュアを調整して正しい音を探します。

正しい音を探せたら、ロングトーンの息のスピードの持続させるつもりで、
タンギング無しで、音を四分音符が並んでいるリズムで音を出します。
タンギング無しなので、「フー、フー、フー、フー・・・」というように息を止めて、息を吐くの繰り返しになります。
この時の音が、正しいソの音で持続できるのであれば、息のスピードは正しいので、
このタンギング無しで「フー、フー、フー、フー・・・」この息のスピードを身体で覚えて行くという内容です。

これを苦手な音ごとに行っていて、正しい息のスピードを覚えるという確認法で練習法です。


ただこれ練習方法は、正しい吹き方を知っている人が行わないと、おかしな吹き方になる可能性があると思うので、初心者には向かない練習法法かもしれませんね。

でも勉強になりました。