ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

年内最後のレッスンでした。今年最後に学んだこと

2012-12-23 14:18:30 | 私の音楽生活
2012年最後のレッスンに行ってきました。
といいつつ今回のレッスンは
今年最後ということよりも、クリスマス直前ということで
クリスマスの曲の仕上げという日になりました。

私は、ちょっとしたことも極力秘密主義なのですが、何の曲をしたかといいますと
今年のクリスマス曲は サンタが町にやってくる をやっていました。

先生からはアドリブもやりましょ!!といって頂き、
先生からミ・ソ・ラ・シ・レの音を自由に使ってください。と言われながらのアドリブでした。
久々のアドリブ練習も加わったのですが、久々すぎてまったくアドリブになりませんでした。

しかも、私のテンパり癖も勃発(まぁ誰でもなりやすいヤツですが・・・)
アドリブや、楽譜を読み遅れテンポに遅れてしまった時など、テンパってしまうと
アンブシュアが崩れて、リードを噛んでしまうようで、ピーとかピューとかという音を出してしまいます。

今回のアドリブ部分についてもピーとかピューというリード噛んでしまう音を連発してしまいました。
テンパるとダメですね。。。

そういうこともありアドリブ部分は、最悪のままレッスンが進んでいきました。


そんな中、先生からアンブシュアが崩れる以外に、
音と音のつなぎのところでノイズなどが入ってしまう場合に考えられる
原因についてアドバイスをいただきました。

音を出すには、口と指の動きが一致して音を出すのが正しいけれども、
ついつい、口と指が一致しなくなる場合があります。
その時は、指が先に動いて口が遅れている可能性が高いということです。
このような時は必ず、「口の動きに意識して口の動きに指を合わせる。」ことが大事ということです。

私も音と音の間に変な音を出してしまっている時があるので、
この時は、「口の動きに意識して口の動きに指を合わせる」という点から変な音を出した原因を探っていきたいと思いました。




とまぁそんなこんなで2012年のレッスンがおわりました。
私は2008年1月からサックス始めました。(正確には2007年の12月に体験レッスンからですかね。)
ということで、振り返ってみると、なんだかんだで丸5年が経ちました。
来年2013年からは6年目になります。
そりゃあ始めたころからは比べたら、ずいぶんとうまくなったとは思いますが、まだまだ下手なままですね。
始めたころは3年もすれば、アドリブはできなくても、テレビで流れているような流行りの曲ぐらいは
楽譜さえあれば吹けるかな。なんて勝手な想像はしていたのですが、
丸5年たった今でも、このレベルに達することができていません。。。
まぁ焦らずマイペースでサックスを続けて行きたいと思ってます。
(自分の中では一生の趣味として楽しみたいと思ってますし)


ではでは
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マスクつけてくれます

2012-12-09 18:03:34 | うちのこどものこと
今週はレッスン自体は行われたのですが、
私が仕事のためにレッスンはお休みしました。

ということで今回のネタは、久々のうちのこどものことでも書きます。

だいぶ寒くなってきたということもあり、風邪引きのシーズンに突入してますね。
私は以前も書いた通り、風邪の流行る時期はマスクをつけて外出するようにしてます。

そういう行動を見てきた、うちのこどもはマスクをつけるのにあまり抵抗がないようで、
私がマスクをして、こどもと一緒に外出するとにマスクつけようか?というとマスクをしてくれますし、
外出中は特にマスクをつけたままでいてくれます。

本来の意味とはちょっと違うとは思うのですが、やっぱりこどもは親を見て育っているのかな。なんて少し思いました。

とまぁ簡単ですが、うちのこどものネタでした。
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タンギング見直し中

2012-12-02 13:24:49 | 私の音楽生活
先日より私のタンギングがイケテない。キュ・キュ言わせたりノイズが激しいというのが悩みで書き込みました。

先生からは息のスピードとか息の通り道が狭いというアドバイスをいただいておりまして、
自分なりにタンギングを見直しながらレッスンを受けています。

今回のレッスンでは、自分のイケテない点を少し発見できました。

まず、高いラとシのタンギングでキュ・キュ言わせてしまう可能性が高いということに気づきました。

たまたまというか先生がサックスの構造について話をしてくれました。
高いシとラは、この音より低い音として違って、ネックの部分のタンポが開いて音を出す仕組みのために
他の音を出す時より息の入れ方を変える(息のスピードを速くするなど)必要があるということでした。

この説明から、私も高いシとラを出す時は息の入れ方を見直して行こうと思いました。



ただ私の場合、他の音についてもノイズの音とか言わせてしまったりしているので、
レッスンの中でも、自分のタンギングを見直しながらレッスンを受けてました。
そこでわかったことは、タンギングの時の下唇の使い方がイケテないということが分かりました。
タンギングで下唇をリードにつける厚さというか面積によるものでした。

ちょうど良い厚さや面積になるとリードに入る息もしっかりした息が入るので、
キュ・キュ言わせたりノイズ音が入らないということを気づきました。

ただ、ちょうど良い厚さや面積という所を覚えるのには何度も意識しながら吹いて感覚で覚える必要があるようで、
この感覚を覚えるのに時間がかかりそうです。

ただ今回のことで、意識するポイントだけはわかったと思うので、
それを常に探すようにしながら吹いていきたいと思いました。


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