ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

レッスンの準備不足でしたが何とかなりました(笑)

2009-07-26 18:13:31 | 私の音楽生活
今回のレッスンは、前々からブログに書いている
「Night and Day」ばかりやると思っていたために、
少し、冷や汗をかきましたよ(笑)

レッスンは、いつものようにスケール練習から始まって、
「Night and Day」をやる前に
テキストにあるフィンガートレーニング用の
曲名の記載も特に無い16小節のメロディーを吹くことになりました。

このメロディーは、以前のレッスンでやることを予告されていたのを
すっかり忘れていたので、譜面にドレミなどのフリガナ的音階を書いてなかったので、
あせりました。
まだまだドレミは譜面に書かないと、音階がわからなくてつまづいてしまいます。
でも音階を書く時間もなかったので、譜面を見ながら頭の中は結構フル回転させながら、音階を解読しながら吹きました。

今まで、楽譜にドレミを譜面に書いていたこともあり、
多少なりとも読みながら吹くことができまして、
レッスンもゆっくりしたリズムで練習して頂けたということもあり、
何箇所か間違ってしまいましたが、それなりに吹くことができました。

ドレミの音階を書かずに吹く練習を鍛えれば
今後、何とかなるかもしれないというのは思うことはできましたので、
音階を書かなくて吹く練習も少しづつやってみようと思います。

んで、「Night and Day」の練習に入りました。
今回は、初回ということもあり前半のみ習いました。
全体的に同じ音を連続に何度も吹く所があるので、
同じ音を連続で吹く時は、音が単調になってしまうので
曲にノッて吹くというのがなかなか難しく感じてしまいます。
また、何回同じ音出すのかよくわからなくなってしまったりと
思っていた以上に難しいと感じました。

次回のレッスンでは、後半を行うということでレッスンは終わりました。

ただ次回のレッスンは、私は他の予定で参加できなさそうなので、
時間ある時に部屋でも借りて、練習しておこうと思います。
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どんな音なのかちょっとだけ公開しちゃいます

2009-07-26 17:00:00 | らくがき日記
サックスを吹き始めて1年半を少し過ぎたぐらいです。
月に3回(1回1時間)のグループレッスンを受けてます。
それ以外では、たまにカラオケボックスとか練習する程度です。
平均すれば、1週間に2時間程度吹いているぐらいの練習量ですかね。

そんな環境でサックスをやっている私の音
どんな音なのか気になる方もいらっしゃると思うので
ちょっとだけ公開しちゃいます。

ただ、自分の演奏をインターネットに公開するだけでも
著作権には気をつけないと行けないみたいで大変のようですね。

とりあえずリンク先のサイトでは、
自作の演奏で、利用する曲名とアーティスト名を記入するすれば、
問題無いということですので利用を始めてみました。


ケロログのヘルプ(使用方法について)
http://www.voiceblog.jp/_help/#q814773



本当にちょっとだけですが、私のサックスの練習したのを公開しました。
ヘタな演奏ということを理解してからお聞きください。

以下のリンク先をクリックすれば、
私のヘタな演奏をアップしているページへジャンプします。

ケロログ
練習メモ


BGMとかも付けた方が曲らしくなるとは思うのですが、
BGMとして付けても大丈夫な音が用意できないので、
本当にサックス1本の音だけの公開になってますので
さらにヘタさ具合が強調されて聞こえますよ(笑)
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ダメダメの癖発見!

2009-07-21 22:54:38 | 私の音楽生活
昨日、久々にカラオケボックスでサックスの練習をしました。
カラオケボックスなので、いくつかの曲は、カラオケの音楽に合わせて
吹ける曲があるので、それを吹きました。
(数年前に流行ったJ-POPとかアニメソングとかですが(笑))

そして、ついでにその様子を録音しました。

吹いている最中は、音に合わせて吹くのは楽しいなぁ・・・と
思いながら楽しく吹けました。

そして、カラオケボックスから帰って
さっそく録音した様子を聞いてみました。


・・・・・やはり音が汚いです。

前書いたように丁寧に吹けば、多少は改善できるのですが
それでもやはり汚い音で吹いているなぁ。と感じます。

そこで、具体的にどこが悪いのか。どうすれば直すことができるのかを
色々と考えてみました。

考えるだけでは、思い当たるようなことが無く。
発声トレーニングのような感じで
吹くイメージトレーニングをしながら
悪い箇所を見つけようとして行くと、

「これかな?」というのを見つけました。

というのが、アンブシュアの形が、
吹いて行くと「エ」の発音の口の形のように横に広がって行く
という傾向を見つけました。

理想的なアンブシュアとして、多くの人から聞くのが
「エ」と「オ」の間のような形といいますが、
自分としても汚い音が出ている時は、かなり「エ」に近くて
マウスピースの横からも息が漏れているようでした。

ということは、アンブシュアを理想の形の「エ」と「オ」の間から
崩さないように意識して吹けば、マシになるのかな。と考え付きました。


ただ、気付いたと思われる部分ですが、
もう平日に突入してしまったので、
週末までサックスを吹くことができません。
(社会人の週末サックス吹きですからね)
すぐに試すことができないので、これが正解なのかわかりません。

ただこのブログに書くことによって、自分へのメモとして残そうと思ってます。
次のサックス吹く時は、アンブシュアを意識してみます!!
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丁寧に吹くと音が低くなってしまうようです

2009-07-19 11:18:23 | 私の音楽生活
先日に書いた悩みで
音の終わりの部分が汚い(リリースの部分)ということを自分なりに気付いたと書きました。

それのことを頭に入れつつ
今回のレッスンは、「丁寧に吹く」ことを意識して
レッスンに挑みました。

丁寧に吹くと、
いつものような音とは違って、
普段より音が小さくなってしまうというのは、
吹いている最中でもわかりました。

そして、今回のレッスンをレッスンメンバーが録音していたので、
それを聞かせてもらうと、
いつもと比べると音の終わりの部分の汚い音は、少しは無くなったような
感じは受けましたが、今度は音が低くなってしまったというのも感じました。

これを振り返ってみると確かに丁寧に吹こうとしたら、
息の勢いが弱まってしまったというのは気づきましたが、
音まで低くなるとは思っても見ませんでした。

でもまぁ、全体の音の低くなるということであれば
マウスピースの位置を変えれば何とかカバーできる部分ではあるので、
このまま丁寧に吹くことをしばらく続けてみようと思いました。



ちなみに今回のレッスンですが、
「Night and Day」をやるのかな。と私自身楽しみにしていたのですが、
スケール練習と「yesterday once more」を吹いて終わりました。
ただ「yesterday once more」については、
レッスンメンバー全員で一緒に吹くだけでなく、
二人ずつで吹いて、
それぞれのメンバーが吹いているのを鑑賞したりしたので、
自分と周りの人との演奏の違いを知ることができたので、
まぁ満足したレッスンでした。
次回こそ「Night and Day」をやるみたいです。
この曲は前回も書きましたが、
結構好きな感じの曲なので、早く吹いてみたいですね。
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頑張って続けて行けるかな

2009-07-18 07:56:27 | らくがき日記
先日、『耳のチカラ』というソフトを購入したということをお伝えしましたが
http://blog.goo.ne.jp/isa_81/e/7e3d1e136e2095d8d1eb0eca2b1ac98a

その後、どうなっているか少しご紹介します。

とりあえず、できるだけ毎日10分以上は練習しようと目標を立ててやってますよ。
(今のところ、2回サボってしまいましたが・・・)

前回紹介した音を聞き分けるヤツが、徐々に難しくなって行きます。
最初の方は、簡単なのですが、少し進めていくと
もうわからなくなって行きます。

言葉だけの表現なので分かりにくいと思いますが

今やっているのが
最初の音(ミとファ) と 後の音(ラとシ)で、
どちらが広い音を当てるのかをやっています。

上記の例ですと正解は、後の音(ラとシ)が広い音です。

理由としては
ミとファは、短2度 で ラとシは、長2度 なので・・・

短2度?長2度?
何も知らない方には、なんのこっちゃ?って思いますよね。
私も、先日までその一人でした。
(ほんの少しですが勉強しました)

言い方を返ると

ミからファは、半音の音が上がっているので短2度
ラからシは、全音(半音2つ分)の音が上がっているので長2度 になるみたいです。

・・・・・よくわかりませんね(私もわかりません(笑))


ピアノの鍵盤で説明するとわかりやすいと思います。
(私もこの説明で理解でき始めました。)

ミからファを見ると ミとファは単純に隣通しですよね。
一方、ラからシを見ると ラとシの間に、黒い鍵盤♯ラ(♭シ)がありますよね。

つまりそういうことです(どういうことでしょう(笑))

ピアノの鍵盤で見れば、
ミとファは、黒鍵盤がないので、1つしか鍵盤移動していない(半音1つ分高い)
ラとシは、黒鍵盤があるので、それを入れると2つ移動しています(半音2つ分高い)
そういう理由から、音が広いのは後の音のラとシになります。

短2度とか長2度という言葉については、ネットで検索しましょう(笑)
音程-wikipedia(各音程)

ちなみに音楽のことを調べるまで、知らなかったのですが、
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド という音階ですが
すべての隣り合う音が全音の音の高さ思っていましたが、
本当は
ド(全音)レ(全音)ミ(半音)ファ(全音)ソ(全音)ラ(全音)シ(半音)ド
ということでした。
このことについてもピアノの鍵盤の並びを改めて見直したら言っている意味がわかりました。

とまぁ話はずれてしまいましたが、
上記のような問題を実際に音で聞き分けて
判断するようなトレーニングをやっています。

絶対音感なんて私にはないので、
音を聞いても、「これはドの音だな。」「ファの音だな。」というような判断はできません。
でも、今回のような問題については、何度かやっていると
何となく、「最初の音と後の音では、後の音の方が広いな。」というのが
わかってきた気がしてきてます。
まぁまだ短2度と長2度の聞き比べ問題で正解率は60%程度みたいですが・・・

難しくなってくると、
短3度と長3度の聞き比べ
4度と5度の聞き比べ ・・・となっていくようです。

これが正確に判断できるようになると、
実際何に役立つのかよくわかって行くのかよくわかっていませんが、
せっかく買ったソフトなので、ボチボチ続けて行きます!!
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