今週はレッスンが無いのでいつもの話とは違って、
最近の小さな発見したことについて書いてみたいと思います。
私の家には2年半ぐらい前に発売されたエントリーモデルの5.1chのサラウンドシステムがあります。
このサラウンドシステムを購入したばかりは、DVDやブルーレイなどに対して迫力のある音で聞きたいと思って購入して、
レンタルDVDショップなどで、色々と借りては見てました。
ですが、徐々に映画などを見ることは減りました。ただせっかく持っているサラウンドシステムを有効活用できないかな。
と思って、映画に対して利用するのではなく、最近では音楽に対してサラウンドシステムを活用しはじめてます。
私の家には、発売当初(2006年11月ごろ?)に頑張って買った初代PS3がまだ現役で動いています。
(といっても20Gモデルなので無線LANついてませんが…)
初代PS3はオーディオマニアの世界では有名なSACD(一言でいえば、CDよりも高音質のCD)が動きます。
そこでSACD対応はネットで調べて、自分が聞けそうなSACDを見つけて、ネットショッピングで購入してます。
購入したSACDはPS3でかけて、サラウンドシステムを通して音楽を聞いてます。
最初の頃は、私の耳も素人の耳だったので、普通のCDで聞くより音の響きが違うかな。。。。って感じできてました。
ただSACDの中にもマルチチャンネル対応SACDの場合は、5.1ch対応で音が普通に出てくるので、音の臨場感がプラスされて聞こえてきてます。
SACDを何度も聞くことで耳が鍛えられてきているような気がしてます。
(でもまぁ、良い音で聞けているという自己満足的な部分が多いと思いますが…)
そんな中で、この「良い音が聞ける環境がある」ということから、ちょっと前から新しい親バカが誕生してしまいました。
普通のCDより上のSACDが聞ける環境があるので、我が子にはSACDで音楽を聞いて、耳を鍛えさそうと思いはじめました。
ということでSACDを何枚か購入して、子供が家で遊んでいる時にBGMとしてSACDを流してみてます。
子供は、まだ音楽に興味もないので、特に音楽が流れていることも気にしないで遊んでます。
実際、どうなるかわからりませんが、ながらでのSACDを聞かせ続けてみようと思ってます。
(自分で言うのも変ですが、この行為が親バカって感じですね(笑))
さてさて長い前フリが終わりましたが、私が今回書きたかった部分の話はここからです(笑)
最近はテレビ放送でもたまに5.1chのサラウンド放送などが放映されています。
今は春の選抜高校野球の放送がサラウンド放送されています。
そこで高校野球を5.1chで聞いてみると観客の歓声やブラスバンドの応援演奏などが、スピーカーから聞こえてきます。
まるでスタンド席から見ているような雰囲気がでます。
ナイスプレイや点数が入ったりする場面では、歓声が盛り上がり、その様子がスピーカーから聞こえるので、
テレビで見ている私も気持ちが入って見てしまいますね。
ただスタンド席のような臨場感という部分を求めてしまうと、悪いですが解説の人の声が余計だな。と感じてしまいました。
どうせなら解説なしでサラウンド放送を副音声放送してくれると嬉しいなぁなんて思っていましたが、さすがに対応していません。
そこで何かいい方法がないかな。としばらく考えて5.1chの仕組みを考えてみると
一般的な5.1chは、センタースピーカーと呼ばれるスピーカーがメインの人の声を担当しているスピーカーということを考えて、このセンタースピーカーだけ音を出さないようにケーブル抜いてしまえば良いのではと考え付きました。
さっそくセンタースピーカーのケーブルだけ抜いてみました。すると・・・・
ばっちり解説の声は消えました。
厳密にはウーハーの部分で解説の声の低い部分が、聞こえてしまいますが、歓声が上がるとわからなくなるので、それほど気になりませんでした。
ということで、スタンド席のような臨場感(解説の声が聞こえないようにしたい場合)を味わいたい時は、
サラウンドシステムのセンタースピーカーの音を外せば良いと発見しました。
もしかしたらサラウンド放送対応しているスポーツ番組は全般的にセンタースピーカーさえ外せば、解説の人の声を抜いた状態で、その観客席にいるかのような臨場感で見ることができるかもしません。
ということを今回のブログで書きたかったのです。
まだまだ地上放送でサラウンド放送が少ないのですが、
サラウンドシステムを持っている私としては、どんどんサラウンド放送増やしてほしいですね。
最近の小さな発見したことについて書いてみたいと思います。
私の家には2年半ぐらい前に発売されたエントリーモデルの5.1chのサラウンドシステムがあります。
このサラウンドシステムを購入したばかりは、DVDやブルーレイなどに対して迫力のある音で聞きたいと思って購入して、
レンタルDVDショップなどで、色々と借りては見てました。
ですが、徐々に映画などを見ることは減りました。ただせっかく持っているサラウンドシステムを有効活用できないかな。
と思って、映画に対して利用するのではなく、最近では音楽に対してサラウンドシステムを活用しはじめてます。
私の家には、発売当初(2006年11月ごろ?)に頑張って買った初代PS3がまだ現役で動いています。
(といっても20Gモデルなので無線LANついてませんが…)
初代PS3はオーディオマニアの世界では有名なSACD(一言でいえば、CDよりも高音質のCD)が動きます。
そこでSACD対応はネットで調べて、自分が聞けそうなSACDを見つけて、ネットショッピングで購入してます。
購入したSACDはPS3でかけて、サラウンドシステムを通して音楽を聞いてます。
最初の頃は、私の耳も素人の耳だったので、普通のCDで聞くより音の響きが違うかな。。。。って感じできてました。
ただSACDの中にもマルチチャンネル対応SACDの場合は、5.1ch対応で音が普通に出てくるので、音の臨場感がプラスされて聞こえてきてます。
SACDを何度も聞くことで耳が鍛えられてきているような気がしてます。
(でもまぁ、良い音で聞けているという自己満足的な部分が多いと思いますが…)
そんな中で、この「良い音が聞ける環境がある」ということから、ちょっと前から新しい親バカが誕生してしまいました。
普通のCDより上のSACDが聞ける環境があるので、我が子にはSACDで音楽を聞いて、耳を鍛えさそうと思いはじめました。
ということでSACDを何枚か購入して、子供が家で遊んでいる時にBGMとしてSACDを流してみてます。
子供は、まだ音楽に興味もないので、特に音楽が流れていることも気にしないで遊んでます。
実際、どうなるかわからりませんが、ながらでのSACDを聞かせ続けてみようと思ってます。
(自分で言うのも変ですが、この行為が親バカって感じですね(笑))
さてさて長い前フリが終わりましたが、私が今回書きたかった部分の話はここからです(笑)
最近はテレビ放送でもたまに5.1chのサラウンド放送などが放映されています。
今は春の選抜高校野球の放送がサラウンド放送されています。
そこで高校野球を5.1chで聞いてみると観客の歓声やブラスバンドの応援演奏などが、スピーカーから聞こえてきます。
まるでスタンド席から見ているような雰囲気がでます。
ナイスプレイや点数が入ったりする場面では、歓声が盛り上がり、その様子がスピーカーから聞こえるので、
テレビで見ている私も気持ちが入って見てしまいますね。
ただスタンド席のような臨場感という部分を求めてしまうと、悪いですが解説の人の声が余計だな。と感じてしまいました。
どうせなら解説なしでサラウンド放送を副音声放送してくれると嬉しいなぁなんて思っていましたが、さすがに対応していません。
そこで何かいい方法がないかな。としばらく考えて5.1chの仕組みを考えてみると
一般的な5.1chは、センタースピーカーと呼ばれるスピーカーがメインの人の声を担当しているスピーカーということを考えて、このセンタースピーカーだけ音を出さないようにケーブル抜いてしまえば良いのではと考え付きました。
さっそくセンタースピーカーのケーブルだけ抜いてみました。すると・・・・
ばっちり解説の声は消えました。
厳密にはウーハーの部分で解説の声の低い部分が、聞こえてしまいますが、歓声が上がるとわからなくなるので、それほど気になりませんでした。
ということで、スタンド席のような臨場感(解説の声が聞こえないようにしたい場合)を味わいたい時は、
サラウンドシステムのセンタースピーカーの音を外せば良いと発見しました。
もしかしたらサラウンド放送対応しているスポーツ番組は全般的にセンタースピーカーさえ外せば、解説の人の声を抜いた状態で、その観客席にいるかのような臨場感で見ることができるかもしません。
ということを今回のブログで書きたかったのです。
まだまだ地上放送でサラウンド放送が少ないのですが、
サラウンドシステムを持っている私としては、どんどんサラウンド放送増やしてほしいですね。