ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

たまには違うこと書こうかな

2013-03-31 08:55:31 | らくがき日記
今週はレッスンが無いのでいつもの話とは違って、
最近の小さな発見したことについて書いてみたいと思います。

私の家には2年半ぐらい前に発売されたエントリーモデルの5.1chのサラウンドシステムがあります。
このサラウンドシステムを購入したばかりは、DVDやブルーレイなどに対して迫力のある音で聞きたいと思って購入して、
レンタルDVDショップなどで、色々と借りては見てました。

ですが、徐々に映画などを見ることは減りました。ただせっかく持っているサラウンドシステムを有効活用できないかな。
と思って、映画に対して利用するのではなく、最近では音楽に対してサラウンドシステムを活用しはじめてます。

私の家には、発売当初(2006年11月ごろ?)に頑張って買った初代PS3がまだ現役で動いています。
(といっても20Gモデルなので無線LANついてませんが…)
初代PS3はオーディオマニアの世界では有名なSACD(一言でいえば、CDよりも高音質のCD)が動きます。

そこでSACD対応はネットで調べて、自分が聞けそうなSACDを見つけて、ネットショッピングで購入してます。
購入したSACDはPS3でかけて、サラウンドシステムを通して音楽を聞いてます。

最初の頃は、私の耳も素人の耳だったので、普通のCDで聞くより音の響きが違うかな。。。。って感じできてました。
ただSACDの中にもマルチチャンネル対応SACDの場合は、5.1ch対応で音が普通に出てくるので、音の臨場感がプラスされて聞こえてきてます。

SACDを何度も聞くことで耳が鍛えられてきているような気がしてます。
(でもまぁ、良い音で聞けているという自己満足的な部分が多いと思いますが…)

そんな中で、この「良い音が聞ける環境がある」ということから、ちょっと前から新しい親バカが誕生してしまいました。
普通のCDより上のSACDが聞ける環境があるので、我が子にはSACDで音楽を聞いて、耳を鍛えさそうと思いはじめました。

ということでSACDを何枚か購入して、子供が家で遊んでいる時にBGMとしてSACDを流してみてます。
子供は、まだ音楽に興味もないので、特に音楽が流れていることも気にしないで遊んでます。
実際、どうなるかわからりませんが、ながらでのSACDを聞かせ続けてみようと思ってます。
(自分で言うのも変ですが、この行為が親バカって感じですね(笑))




さてさて長い前フリが終わりましたが、私が今回書きたかった部分の話はここからです(笑)
最近はテレビ放送でもたまに5.1chのサラウンド放送などが放映されています。
今は春の選抜高校野球の放送がサラウンド放送されています。

そこで高校野球を5.1chで聞いてみると観客の歓声やブラスバンドの応援演奏などが、スピーカーから聞こえてきます。
まるでスタンド席から見ているような雰囲気がでます。
ナイスプレイや点数が入ったりする場面では、歓声が盛り上がり、その様子がスピーカーから聞こえるので、
テレビで見ている私も気持ちが入って見てしまいますね。

ただスタンド席のような臨場感という部分を求めてしまうと、悪いですが解説の人の声が余計だな。と感じてしまいました。
どうせなら解説なしでサラウンド放送を副音声放送してくれると嬉しいなぁなんて思っていましたが、さすがに対応していません。
そこで何かいい方法がないかな。としばらく考えて5.1chの仕組みを考えてみると
一般的な5.1chは、センタースピーカーと呼ばれるスピーカーがメインの人の声を担当しているスピーカーということを考えて、このセンタースピーカーだけ音を出さないようにケーブル抜いてしまえば良いのではと考え付きました。
さっそくセンタースピーカーのケーブルだけ抜いてみました。すると・・・・


ばっちり解説の声は消えました。
厳密にはウーハーの部分で解説の声の低い部分が、聞こえてしまいますが、歓声が上がるとわからなくなるので、それほど気になりませんでした。

ということで、スタンド席のような臨場感(解説の声が聞こえないようにしたい場合)を味わいたい時は、
サラウンドシステムのセンタースピーカーの音を外せば良いと発見しました。
もしかしたらサラウンド放送対応しているスポーツ番組は全般的にセンタースピーカーさえ外せば、解説の人の声を抜いた状態で、その観客席にいるかのような臨場感で見ることができるかもしません。

ということを今回のブログで書きたかったのです。

まだまだ地上放送でサラウンド放送が少ないのですが、
サラウンドシステムを持っている私としては、どんどんサラウンド放送増やしてほしいですね。
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やっと感覚取り戻せたかな。という感じです。

2013-03-24 13:33:59 | 私の音楽生活
今回のレッスンで、やっといつもの調子ぐらいまでに
吹き感覚を戻すことができたと実感できました。

ここしばらく自分の吹き方を忘れていて、
自分なりのチェック項目を自分なりにチェックして行き
やっと、今までの感覚を思い出してきて、
自分の中でパリッとした良い音を出せるようになりました。

長かった!という感覚です。


さて今回のレッスンですが、いつもと違って
アンサンブルなどでやったりする、音を出すタイミングの合図の練習をしました。

とある曲で、途中で、音が無くなって(無音の間ができて)そのあとみんなで音を合わせてハモらせるという場面で使うようで、そのハモる音を合わせるための合図です。
普段のレッスン中は先生が合図を出してくれるので、特に意識はしていなかったのですが
その合図を自分たちが送るとなると今までやったことがなかったので、ちょっとしたことなのに難しかったです。

合図というのは、ほとんどの場合、サックス全体を上下させながら、口を膨らませたりして
「せーの」というイメージで合図を送るのですが、合図を送った直後に、自分もハモりのための音を出さないといけなくて、
初めてやると、合図のことばかり気を取られていて、自分の音を出すのを忘れていたりします。
2回目・3回目とやって、とりあえず音が出せられるようになっても、ハモりの音が単音ではなく、今回フレーズでのハモリなのですが、ハモリのフレーズが、どの音だったけ?急に楽譜が読めなくなって、分からなくなって違う音を出してしまったりと、意外とうまく行きませんでした。

合図を出すのに慣れれば、こんなことは簡単に克服できそうですが、初めてだと以外と難しいものだと感じました。
難しい理由の一つに、すごく恥ずかしいという気持ちも出てくるので、その恥ずかしさによる緊張で、何かしらのミスしてしまうという感じでした。

めったにやらないことですが、一度でも経験しておくと、また何か違ってくるのかな。と思いました。
という内容でした。


ちなみに来週はレッスンないので、また日が空いてします。
せっかく取り戻せた感覚を忘れないようにしないと!!!
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少しは感覚戻ってきました。

2013-03-17 13:59:20 | 私の音楽生活
今週のレッスンでも、私にとって吹き感覚を戻すためのレッスンとなりました。

前回に気づいた点を見直しながらレッスンに挑みました。
レッスンのはじめは、ピューとか変な音を出してしまいました。

さすがに先生も最近の私の音が変だと気づいて頂けたようで
先生からは、まずサックスのセッティングを見て頂きました。
セッティングには特別おかしな点が見当たらず、吹き方を見て頂きまして
先生からは、「マウスピースをもう少し手前にくわえてみてください。」と指摘して頂きまして
マウスピースを浅くくわえて吹いてみました。

そうするとピューという変な音を出なくなり、自分でも久々に「コレコレ!」と思うような
自分にとって良い音(周りからは普通の音でしょうけど(笑))が出ました。

…ということは、前回と今回は、マウスピースを深くくわえてしまって、結果的にリードをきつく締めつけていたようでした。

勉強になりました!!

私のチェック項目として、マウスピースを深くくわえ気味になることがある。ということがあるというのを加えようと思いました。



今回のレッスンの内容としては、
高い音の練習 一番高いド~ファまでの音を出す練習(ファ♯は除かれてました)をしました。
曲では、私にとって速い曲があり、その曲で連続タンギングがありました。
速い曲の連続タンギングは、テンポを保つのが難しくて、これは慣れないと行けないなぁと感じました。


とりあえず、自分の音を取り戻せた感じのレッスンになったので良かったです。
感覚を忘れないようにしなくては・・・



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しばらく吹いていないと下手になってますね。

2013-03-10 13:48:29 | 私の音楽生活
久しぶりの更新ですみません。。。
更新が遅くなったということはレッスンもご無沙汰になってました。
(仕事があってレッスンも行けなかったのです(泣))

久しぶりのレッスンだったのですが、自分のアンブシュアがおかしくなっていると気づきました。
というのが、前にも書いたことがある悪いクセだと思うのですが、単音だと問題ないのですが、
曲のフレーズなど吹き始めると、音と音の間でキュッキュと音が鳴ってしまってました。

キュッキュなる原因を探るべく、このブログでも自分なりにメモしてきたチェック項目を意識してみました。
・上前歯でマウスピースをしっかりささえているか。
・サックスを支えるため左親指を使って少し前に押し出そうという力を使って支えているか
・息のスピードに合わせてキーをしっかり押せているか(キーを押すのが遅れていないか)
・リードの付け方がミスしていないか

といったことを思い出してそれぞれに対して意識しながら吹いてみました。

少しはマシにはなったのですが、まだキュッキュ音がしてしまっていて、
なんでだろう・・・他にチェックポイントあったかな。。。なんて思いながらレッスンに挑んでいました。

今回のレッスン自体は、高い音を出す練習だったり、
曲では、譜面通りだと単調になるのでアーテキュレーションを付けて演奏する練習をしました。

そしてレッスンは終わったのですが、今回のレッスン中ではキュッキュとした音を出す回数は減らすことはできたのですが
まだまだ納得できるレベルに修正することができなく終わり、久しぶりに吹くと吹き感覚的なものが忘れてしまっているなと気づかされました。

レッスンの帰りも、なんでだろう…と考えながら帰宅していた所、
自分の中のでのチェック項目がもう一つあったことを思い出しました。
それが、

・タンギングするときの舌(下唇)の圧力がリードに対して均一に圧力をかけれているか
 (リードに対して一部に集中して圧力かけてしまっていないか)

これを思い出して、これは今回のレッスンの中では意識できていなかったので、
もしかしたらコレも原因の一つだと思いました。

次回のレッスンでは、このチェック項目を意識してみて、
キュッキュ音を鳴らしてしまうのを直して行きたいと思います。



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