ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

ついに二人乗りデビューです

2018-11-23 20:11:39 | うちのこどものこと
やっとバイク免許(普通二輪)取得して1年以上経過しました。
バイクは免許取得1年以上経過すれば二人乗りが可能になります(原付免許は二人乗りダメですよ)
という事でついに我が子を後ろに乗せ二人乗りデビューです
(専門用語でタンデムデビューというやつです)

ただこの二人乗りデビューには、少しだけ面白トラブルエピソードが発生(笑)

我が子にはちょっと前からバイクもうすぐで二人乗りできるよ。っというのを言いながら
子供分のヘルメット・安全に二人乗りができるタンデムベルトを少し前から準備しながら心躍らせていました。
でも、二人乗り日が近づくにつれて我が子は「乗らない」と言い出していました。
そこで子どもに「バイクの二人乗りできれば、大きな公園だったり遊園地だったりと色々と楽しい場所に行けるよ。」というようなことを言って楽しいイメージを伝えていたのですが、それでも乗らない。と言っていました。

そのままついに二人乗りで出かける日迎えました。

今日はみんなでバイクで出かけるよ。と言って玄関を出ようとしたのですが、
「怖い。それだったら家の周り1周だけ」という渋々とバイクに乗せられる感を出しまくりの我が子でした。
それで何とか玄関を出てバイクの前までやってきて、いざバイクに乗せ、タンデムベルトを取り付けはじめると「やっぱり怖い」と言い出しました。

そしてエンジンをかけようとすると騒ぐほどではないですが、「怖い~~」と言いながらちょこっと涙を流し始めました。
さすがに涙まで流し始めると「なんでそこまで怖いの?」と聞くと
我が子のバイクのイメージが「うるさくて怖い乗物」のイメージが強く持ていたようでした。
そこで、うるさいバイクは改造しているバイクで、パパのバイクは改造していない普通のバイクだからうるさくないよ。ということを伝えてエンジンをかけました。
エンジンがかかって数秒経って「うるさくないでしょ?」と聞くと「うん」と言って子供も落ち着いてくれました。
そしてゆっくり発進をして「危なくない」ということを認識したようでした。
バイクを発進して1分もしない間に「バイク大丈夫みたい。」という気持ちになったようでした。
そのまま10分ぐらい走って子どもの様子を伺うためにコンビニ休憩に入りました。
そして子供にバイクの感想を聞くと「楽しい」という感想を聞くことができました。

その後、子供の機嫌を損なわないように遊具がありバイク置き場もある大きい公園に行って、バイクに乗ったら、すぐこういう公園に行けるよ。ということを伝えて、子供にバイクは楽しいよ。アピールしました(笑)


そして子供を大きな公園で遊ばせて家に帰る時、
我が子は遊び疲れもあるとは思いますがバイクの後ろに乗って、私の背中で軽く寝てしまったようです。
子供のヘルメットが前のめりで背中に当たって「これは寝てしまったな」というのはわかりました。

子どもが寝てもバイクから落ちないように肩・腰としっかりサポートしてくれるタンデムベルトを買って正解と思いました。


※タンデムベルトに取扱い説明書には
安全のため寝てしまった中の走行を続けるのは控えましょう!!的な記載もあったかと思いますので安全のためには子どもが寝てしまったら早めに休憩したりしましょう!!


それにしても「乗る前は怖いと涙流した状況だったのが、もう寝ているんかい!!」と我が子に心の中でツッコミました(笑)


まぁとりあえず子供にバイクは楽しいというのを少しでも思ってもらえたら初日は成功だと思いました。


ゆくゆくは家族で泊まりがけバイク旅を目指します!!
コメント
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