ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

最近は低空飛行気味ですがとりあえず何とか

2018-02-04 20:13:30 | 私の音楽生活
バイクの免許をとって中古バイクを買って、寒い日々が続いていますが今のところ週1回はバイクのエンジンをかけて数kmでも走らせていることが続いています。

ということでお今はサックスよりもバイクにはまってしまっています。
そんな中サックスの方はレッスンを続けているという状況です。

一方でサックスの同じグループレッスンメンバーはサックス熱をうまく持続させていて、
レッスン以外にも練習ルームを借りて練習しているようです。

私はサックス熱は少し低く、グループレッスンメンバーはうまく熱を維持しているという状況で、
メンバーはレッスン中の曲にもスムーズに吹けていますが、私は間違えながら吹いている。というレッスン内容となってしまっています。
差が出てしまっているのを感じてしまって、少し申し訳ない気持ちになってしまいました。

ちょっとぐらいでも復習しないとと思い始めたのでサックス練習するように時間を見つけないと行けないと思いました





そんな反省している中ではありますがレッスンで新しいことを教わったので少しだけメモします。
(もしかしたら前にも記載しているかもしれませんが)
初心者は変なクセができてしまうのために初心者厳禁というテクニックです。


ジャズっぽい(渋い感じ?)音でサックスを吹くには?ということでした。
先生からはサックスからマウスピースだけを外した
マウスピースだけにした状況でいつも通りに吹く感じで音をだしてほしい。という指示を受けて、普通に吹きました。

先生はマウスピースだけの時の音の高さをチェックし、ドに近い音が出ていると判定して頂きました。
そこから
「音を低くなるようにソやラの音を目指してアゴを少し開いて息は強めにして吹いてください。
口は横に開かないように横向きには口を締めるように注意してください。」
この吹き方ができるようになったら、この吹き方でサックスを吹くだけというという案内を受けました。

指示通りにやってみたつもりですが、最初はなかなかうまく音が低くならなかったのですが、
何度かやっていると少しだけ音が低くなりました。
音は低くさせることはできたのですが「アゴを開いて息を強くする」というのが難しく
ある程度は出せるようになったのですが、この状態で曲を吹き続けるというのは慣れがいるなと感じました。

先生からは、この吹き方ばかり練習しすぎるとアンブシュアが変になるかもしれないので
あまり練習しすぎもダメです。というオチも教わりました。




コメント
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