ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

サックスのビブラートの出し方少しわかったような気がします。

2009-04-26 09:26:35 | 私の音楽生活
今週のレッスンでは、
夏も近づいてくるということもありますし、
ジャズでは定番曲の一つに挙げられる「サマータイム」を習い始めました。

でもまぁアドリブとかは全く無いので、難易度はそんなに高くなさそうです。

ただまだ私は、ビブラートをかけることができないので、
単調な演奏になってしまいそうです。

レッスンの先生とかは、普通にビブラートをかけて、かっこよく滑らかに演奏しているので、
やはりビブラートはできるようになりたいとは思ってます。

先生からは、まだビブラートについての指導は受けてませんが、
ネットや、サックスの本などを読むと演奏の仕方は、

「ワー」や「ワーオー」などという具合に下あごを動かしながら吹く と書いてあり、

一人で練習する時は、何度かチャレンジしましたが、
うまい具合にビブラートはかからず、まだ私には早いかな。と思って諦めていました。

でも、そろそろできるようになっていない演奏に幅が広がらないなぁ。と思いながら
先生のサマータイムの模範演奏を聞いてました。

レッスン中は、とりあえず曲の流れを理解するために
ビブラートは使わずに先生から流れを教わり、今回のレッスンは終了しました。


レッスン終了後に個人的に練習部屋を借りて、
フレーズごとに練習しはじめながら、伸ばす所に自分なりにビブラートをかけようと
「ワー」と言うような感じで下あごを動かしながら吹いてみました。
最初の方は、ビブラートにならなかったのですが、徐々に何となくコツがわかってきた気がしました。

個人的に感じたビブラートのコツというのは、
まずアンブシュア(口の形)が正しい形になっていないと
ビブラートもかけずらいというのがわかりました。

私自身の今のアンブシュアについて見直すと、
マウスピースに口を軽く銜えて吹いているつもりですが、
結構、下唇に力が入っていることがあることに気づき、
下唇に力が入ってしまっているので、下あごを動かすのが
ギコちなくなってしまい、ビブラートがうまくかけれなかったのかな。と思い、


私なりに下唇の力を抜き、変わりに上唇(前歯)に力を少し入れて、
マウスピースの噛み具合を安定させてみました。
ただ、下唇に力を抜くと下唇が横に開いてしまうみたいなので、
下唇は横に開かないようにする程度で、力を少し入れた状態で
「ワー」という感じで下あごを動かして吹いてみると、
ビブラートっぽく聞こえるようになりました。


ビブラートっぽく吹けるようになったことが
自分の中では、すごく嬉しいできごとでした。
これで演奏に幅が広がりそうです。


でも、この演奏方法は、個人的に気づいた演奏法で
これが正しいかは、わかりませんので、また次回にでも先生に聞いてみようと思います。


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今週は、サックスはお休みです。

2009-04-19 19:10:17 | 私の音楽生活
今週のレッスンは休みの週だったので、今週は全くサックスを触ってません。

気持ちはサックスうまくなりたい!!とは思っているのですが
たまには、オヤスミも必要かもしれませんね。

サックスの練習をしようとすると
遠出はできなくなるもので・・・

今週は、サックスを休んだので、ちょっと遠出してきました。
遠出と言っても、奈良に行っただけなんですけどね。




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新しい先生2回目のレッスンまだ慣れず&外で吹いてみました。の2本です(笑

2009-04-12 22:16:06 | 私の音楽生活
今回のレッスンで、
新しい先生のレッスン2回目です。

前の先生と進め方が違うので、
慣れるまで大変です。

前の先生は、レッスンのメンバーに私も含めて何人か
楽譜にフリガナを書かないと吹けないメンバーもいるので、
新しいフレーズや曲を教わる時には、
ドレミで歌って読み上げていただけるので、
それを聞きながら楽譜にフリガナを書いたりしてました。

新しい先生は、そういう点では、ちょっとスパルタ的で、
読めるのが当たり前、という形で
新しいフレーズや曲だったとしても、
リズムだけ説明して頂き、吹くという形です。

まぁ、私たちが楽譜が読めないことをしゃべって伝えてないというのがあるかもしれませんが、
先生の前でも楽譜にフリガナを必死で書き込んでいる場面は、見せているので
楽譜が読めないというのは理解して頂いてるとは思うのですが・・・


そう感じると、前の先生はとても気遣いされる先生だったのかな。と改めて思います。







・・・ちなみに先日、平日に仕事が早めに終われたのと、
だいぶ暖かくなったこともあり、サックスを持って夜の海岸沿いに吹きに行きました。

サックスを買って、すぐの頃にも吹きに行ったことはあるのですが、
超ドヘタな音だったので、周りに人がいると吹けなかったです。
それから、1年経って少しは上達しているから大丈夫だろう。。。と思って吹きに行ったのですが、
海岸沿いには何人か散歩などしている人がいたので、
やはり緊張してしまい、音を出すだけでも恥ずかしさもあり、少し時間がかかってしまいました。
でも、1年前よりはうまくなっているはずなので、自分を信じて吹いてみました。

・・・緊張しているせいか、普段練習で吹いている時のようにうまく吹けず
へっぽこな音が出ました。へっぽこな音が出てしまったので、さらに緊張が高まり、
まるで、初めての発表会と同じぐらいの緊張してしまいました。
一旦、吹くのをやめて、いつものレッスンの時のような音を出す方法を考えました。

今の緊張した状態と普段の状態と比べてみると、
あきらかに唇を閉めすぎているのと、恥ずかしさのせいで、音を小さくしてしまっているので
息の吐く量も少なくなっていることに気付いたので、
この点を修正しようと意識して再度吹きました。

息の吐く量は、すぐに直すことができたのですが、
唇の閉め具合を緩めようとしても、緊張のためになかなか、うまく緩めることができず
結局、普段のレッスンのような状態では吹くことができませんでした。

でもまぁ、今回のような場面で、いつもどおり吹ける様にもならないと行けないと
本当の意味で上達はしないのかな。と気付かされて、
緊張に慣れるために、今後も余裕があれば外で吹くようにしたいと思いました。


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新しい先生でのレッスン

2009-04-05 23:03:01 | 私の音楽生活
この4月から、サックスの先生が新しい先生になりました。
前の先生は、3月一杯で、寿退職されてます。

私自身、人見知りをするので、新しい先生とはどんな方かと思ってレッスンに行きました。

まだ新しい先生で1回目なので、まだお互いのことはわかりませんが、
とりあえず、前の先生と比べて、教科書的な先生かと思いました。

前の先生のモットーとしては、「楽しくサックスを吹きましょう!」って感じで、
教科書は、最低限だけやって、みんなの吹いてみたい曲をリクエストしたら、
その曲を吹くという、進め方をしていたのですが、

新しい先生のモットーとしては、「うまく吹けるようになりましょう!」って感じで、
教科書を進めるのと、ロングトーンやスケールなどの基本練習も行う先生でした。

新しい先生のやり方が、一般的な先生のやりかたなんだろうなぁ。と感じるのと同時に
「前の先生の方が、良かったな」とちょっとしたマイナス思考もしてしまいました。

もちろん、うまく吹けるようになるというのは、基本を大切にすることもわかっているのですが、
月に3時間程度しかレッスンを受けれないという時間を考えると、ロングトーンやスケールという
地味な基礎練習を何もレッスン中にしなくてもいいのかな。と思ったりします。
基礎練習は、レッスン以外の個人の練習時間に任せてもいいのかなと思ったり。。。

とりあえず、まだ新しい先生を受け入れれないまま
今回のレッスンを終えました。

新しい先生とうまくやって行けるかなぁ。。。


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