今週のレッスンでは、
夏も近づいてくるということもありますし、
ジャズでは定番曲の一つに挙げられる「サマータイム」を習い始めました。
でもまぁアドリブとかは全く無いので、難易度はそんなに高くなさそうです。
ただまだ私は、ビブラートをかけることができないので、
単調な演奏になってしまいそうです。
レッスンの先生とかは、普通にビブラートをかけて、かっこよく滑らかに演奏しているので、
やはりビブラートはできるようになりたいとは思ってます。
先生からは、まだビブラートについての指導は受けてませんが、
ネットや、サックスの本などを読むと演奏の仕方は、
「ワー」や「ワーオー」などという具合に下あごを動かしながら吹く と書いてあり、
一人で練習する時は、何度かチャレンジしましたが、
うまい具合にビブラートはかからず、まだ私には早いかな。と思って諦めていました。
でも、そろそろできるようになっていない演奏に幅が広がらないなぁ。と思いながら
先生のサマータイムの模範演奏を聞いてました。
レッスン中は、とりあえず曲の流れを理解するために
ビブラートは使わずに先生から流れを教わり、今回のレッスンは終了しました。
レッスン終了後に個人的に練習部屋を借りて、
フレーズごとに練習しはじめながら、伸ばす所に自分なりにビブラートをかけようと
「ワー」と言うような感じで下あごを動かしながら吹いてみました。
最初の方は、ビブラートにならなかったのですが、徐々に何となくコツがわかってきた気がしました。
個人的に感じたビブラートのコツというのは、
まずアンブシュア(口の形)が正しい形になっていないと
ビブラートもかけずらいというのがわかりました。
私自身の今のアンブシュアについて見直すと、
マウスピースに口を軽く銜えて吹いているつもりですが、
結構、下唇に力が入っていることがあることに気づき、
下唇に力が入ってしまっているので、下あごを動かすのが
ギコちなくなってしまい、ビブラートがうまくかけれなかったのかな。と思い、
私なりに下唇の力を抜き、変わりに上唇(前歯)に力を少し入れて、
マウスピースの噛み具合を安定させてみました。
ただ、下唇に力を抜くと下唇が横に開いてしまうみたいなので、
下唇は横に開かないようにする程度で、力を少し入れた状態で
「ワー」という感じで下あごを動かして吹いてみると、
ビブラートっぽく聞こえるようになりました。
ビブラートっぽく吹けるようになったことが
自分の中では、すごく嬉しいできごとでした。
これで演奏に幅が広がりそうです。
でも、この演奏方法は、個人的に気づいた演奏法で
これが正しいかは、わかりませんので、また次回にでも先生に聞いてみようと思います。
夏も近づいてくるということもありますし、
ジャズでは定番曲の一つに挙げられる「サマータイム」を習い始めました。
でもまぁアドリブとかは全く無いので、難易度はそんなに高くなさそうです。
ただまだ私は、ビブラートをかけることができないので、
単調な演奏になってしまいそうです。
レッスンの先生とかは、普通にビブラートをかけて、かっこよく滑らかに演奏しているので、
やはりビブラートはできるようになりたいとは思ってます。
先生からは、まだビブラートについての指導は受けてませんが、
ネットや、サックスの本などを読むと演奏の仕方は、
「ワー」や「ワーオー」などという具合に下あごを動かしながら吹く と書いてあり、
一人で練習する時は、何度かチャレンジしましたが、
うまい具合にビブラートはかからず、まだ私には早いかな。と思って諦めていました。
でも、そろそろできるようになっていない演奏に幅が広がらないなぁ。と思いながら
先生のサマータイムの模範演奏を聞いてました。
レッスン中は、とりあえず曲の流れを理解するために
ビブラートは使わずに先生から流れを教わり、今回のレッスンは終了しました。
レッスン終了後に個人的に練習部屋を借りて、
フレーズごとに練習しはじめながら、伸ばす所に自分なりにビブラートをかけようと
「ワー」と言うような感じで下あごを動かしながら吹いてみました。
最初の方は、ビブラートにならなかったのですが、徐々に何となくコツがわかってきた気がしました。
個人的に感じたビブラートのコツというのは、
まずアンブシュア(口の形)が正しい形になっていないと
ビブラートもかけずらいというのがわかりました。
私自身の今のアンブシュアについて見直すと、
マウスピースに口を軽く銜えて吹いているつもりですが、
結構、下唇に力が入っていることがあることに気づき、
下唇に力が入ってしまっているので、下あごを動かすのが
ギコちなくなってしまい、ビブラートがうまくかけれなかったのかな。と思い、
私なりに下唇の力を抜き、変わりに上唇(前歯)に力を少し入れて、
マウスピースの噛み具合を安定させてみました。
ただ、下唇に力を抜くと下唇が横に開いてしまうみたいなので、
下唇は横に開かないようにする程度で、力を少し入れた状態で
「ワー」という感じで下あごを動かして吹いてみると、
ビブラートっぽく聞こえるようになりました。
ビブラートっぽく吹けるようになったことが
自分の中では、すごく嬉しいできごとでした。
これで演奏に幅が広がりそうです。
でも、この演奏方法は、個人的に気づいた演奏法で
これが正しいかは、わかりませんので、また次回にでも先生に聞いてみようと思います。