レッスン以外の最近の音楽生活

今週はレッスンが休みなので、レッスン以外のネタを！

音楽を聴くするためにちょっと前に、スピーカーを購入しました。

秘密主義なので型番はお伝えしませんが、ぼんやりとお伝えしますと
木製のスピーカーですが、木製の色がパステルカラー調のスピーカーです。

デザインとしても、部屋とマッチして設置できてインテリア的にも良い感じです。

音としても、今までちゃんとしたスピーカーを単独で購入したことがなかったので、良い音出していると思います。
（自己満足の世界で多少過大評価もあるかもしれませんが）


最近どんな音楽を聴いているのかというとJazzやクラシックを主に聞いてます。

最初はサックスが中心の音楽を聴いていましたが、
最近ではピアノ中心の音楽だったり、バイオリン中心の音楽だったり、チェロ中心の音楽と幅広く聞いてます。

とりあえず幅広く聞くという方法としては、
レンタルCDショップでジャンルだけ見て、片っ端から色々借りて聞いてます。
まぁただ、CDを借りる時にテレビとか聞いたことのある人も、実際あまり曲を聞いたことがないので
この際、借りて聞いてみてたりし始めてます。

片っ端から借りてきて色々と聞く程度の素人なので、
まだこのピアニストが好き！とかこの曲がおススメ！とか言えるほど知識がないですけどね。



あと色々と音楽を流しているので、うちの子供にも音楽センスがついてくれたらいいなぁ。
なんて勝手な思い込みもあります。

ただ今のところ、うちの子供は音楽に興味はあまりないようで、音楽が流れていても何事もないように
おもちゃで遊んでいたりしてますけど(笑)

・・・そんな中でも、ジブリのトトロの曲を流すと、おもちゃ遊びがとまって、口ずさんだりはします。
子供にはトトロは偉大ですね！

低い音をバシッと出すためには・・・

今回のレッスンでは低い音をバシッと出す練習を行いました。

慣れないと低い音は自分のタイミングで音をバシッと出そうとしても
息を入れて少しずれて、モォワァ～とか、ボォワァ～というように、
少しぼやけながら音が出てしまうことが多いようです。

私もいきなり低い音をバシッと音出そうとしても、やはり少しずれて音が出てしまいました。

先生からは、低い音を出すコツは色々あるようですが、今回は少し教えていただきました。
その教えていただく際なのですが、私を含めてレッスンメンバーには、
意味がわからず（イメージがわかず）、先生からの質問内容を変えられて質問されました。


最初の質問は、
みなさんタンギングする時の舌ですが、リードに対して舌が当たる部分（面積）は厚めですか？薄めですか？

私も含めてレッスンメンバーは、自分のタンギングが、厚めなのか薄めなのかがわからない為に、うまく答えることができませんでした。

そこで先生も少し悩みつつ、別の質問をしてきました。

みなさんタンギングする時の舌の動きはどのようにしていますか。次の大きく二つに分かれると思います。
タンギングした時に舌を下に動かすイメージが強いのか？（タンギングから舌を離すイメージ）
タンギングした時に舌を前に動かすイメージが強いですか？（タンギングから舌を付けるイメージ）

この質問をされて、私は舌を下に動かすイメージが強かったです。
レッスンメンバーは、舌を下に動かすイメージが強かった人もいれば、舌を前に動かすイメージが強い。という人もいました。


そこで先生からは、低い音をバシッと出しやすいのは、舌を前に動かすイメージで吹いた方がバシッと出やすいと思いますと話をしてくれました。

ただ、あまり強すぎるとスラップタンギングという特殊技法の吹き方になってしまうので、強くしすぎないようにしましょう。という話をいただきました。

とりあえず今回のレッスンで勉強になったは以上のことでした。



ちなみに私は、まだまだ楽譜がスムーズに読めていないこともあり、そういう時にアンブシュアが崩れます。
音が上下しながら8分音符が連続で続いているような曲があると、スムーズに読めずに楽譜を読もうと集中してしまって、アンブシュアが崩れて行って、リードミスのピューとかキューとか怪奇音を出してしまいます。
この曲を、ふりがなを書いて、それを見ながら吹くと、リードミスなしにスムーズに吹けます。
まだまだ未熟な私です。。。。

がんばろっと！

今年初レッスンはピッチが低かったです（笑）

どうも遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。


今年初レッスンもありまして、今年の初音は結構いい感じでスッと気持ちよく音が出せました。
ただし、単音だけの場合ですが・・・

曲になるとピッチが安定せずに通常のピッチより半音ぐらい音が低くなっているということが自分でもわかるほど音が低かったです。

低いとわかっているのですが、音を正しい音に戻そうと、レッスンの中で吹き方を変えてみたりしながら悩んでいたのですが今回のレッスンが終わってしまい戻せずでした。

今回のレッスン自体も、久しぶりということもあり、先生もリハビリのレッスンかな。という意味を持っていたようでピッチが悪い点についても特別なにも言わなかったです。
自分自身で正しいピッチに直せるようにしっかりしなければと思いました。



・・・ちなみに今回のレッスンの最後に先生があることに気づきました。
それは私がサックスのケースに乾燥剤を入れていることでした。

先生からは、サックスを閉まっているケースに乾燥剤を入れるのは良くないという指摘でした。
「適度な湿度を保つ」という意味では湿気が高い時に湿度を調整するために使うのは良いですが、
サックスケースに乾燥剤を入れっぱなしというのはダメということでした。
乾燥剤を入れっぱなしという状況だと乾燥しすぎてタンポにヒビが入ったりするということでした。


今まで私は湿度がダメという話だけ聞いたことがあり、ずっとサックスケースに乾燥剤を入れ続けていたのですが、間違った知識だったと知り、改めたいと思いました。



まだまだ無知で下手な私ですが、今年もサックスを楽しく吹けたらと思います。