調子に乗って練習しずぎで・・・痛いです。

最近、休みの日になると朝練習しに行ってます。
お金をかけずに練習できるので、助かってます。

そんなこともあって、昨日は
朝練、レッスン、レッスンメンバーとの居残り練習と
休み休みですが1日で約5時間ぐらいサックスを吹いてました。

1日の間にこんなに長い時間練習したのは、たぶん始めてです。

そんなこともあったのですが、
本日も朝練に行ってきました。

んで、さっそく練習をしようとサックスを吹き始めると・・・

下唇の裏が痛いです。

痛いと言っても、普段は痛くないのですが、
サックスを吹こうと、マウスピースをくわえると
下唇の裏が痛いです。

痛いというのは、やはり練習しすぎで痛めたようです。


サックスを正しい吹き方で吹くと何時間も吹いても、
痛めるはずがないらしいのですが、
痛めてしまったというのは、
やはり噛んでしまっていることが考えられるようで、
噛むのは正しくない吹き方だそうです。
つまり、自分の吹き方は正しくないようです。


自分なりには噛まないように意識しながら練習しているのですが、
どうしても高音を出すときは、口を少し搾る感じで吹いていて、
その時に噛んでしまっているようです。

吹き方も見直さないといけないですかね。。。



・・・・さて話は、練習のことに戻りますが、
痛いこともあって、サックスの音が不安定な音でしか練習できませんでした。
特に安定しないのが、やはり高い音で、
音が割れているというか、雑音が入ったような音で、汚い音しか出ませんでした。

吹いていると、自分でも、嫌な音だなぁと思って吹いていたので、
やる気も無くなってきてしてしまい、
今日の練習は早めに切り上げて帰ってきました。


とりあえず、下唇の裏の痛みがなくなるまでは
サックス吹くのは控えておこうと思います。
（まぁ平日は仕事とかで吹く機会はないので問題ありませんけどね。）

少しは、マシになっているみたいです

今週のレッスンも
発表会に向けての練習でしたよ。

もう発表会までは、ほぼ同じ曲でしょうね。

かといっても、まだまだ吹けてませんけどね。

今回の練習も、とりあえず最初に一通り吹ける所まで吹いて、
その後、部分部分に細かくチェックしながらのレッスンになりました。

まぁそんな中で、前回、パートごとにバラバラ吹く箇所がめちゃ難しいという所ですが、今回は、とりあえず自分のリズムを確認し、頭の中でリズムをカウントしながら、間違えないように意識することで、今回クリアすることができました。
ただし、カウントを数えていないと、やっぱり他のパートのリズムに釣られてしまいますけどね。

一方で半音階の上り下りする所に関しては、ほぼ練習してなかったので、まだ全然できません。
でも、先生のお手本を何度か聞いているうちにイメージは掴めてきたので、
練習すれば何とかなりそうという気持ちにはなりましたよ。


それぞれ部分をチェックしていただいた後、
レッスンの終わりに、とりあえず、また最初から通して演奏してみると、
ぎこちない感じは少しは薄れてきていたので少しは進歩しているのかな。と思いました。



色々課題はあるものの何度も曲を吹いてきているので、
ヘタなりにですが、以前より曲らしい雰囲気を出しながら吹けるようにはなってきた感じですかね。

レッスンだけでは間に合わないなぁ

今回のレッスンでは、前回のレッスンの復習のような内容でした。
（9月末に向けての発表会の曲練習です。）

ブログにも書いた通り、前回のレッスンはかなりテンパっていたこともあり
今回のレッスン内容は助かりました。

もちろん、前回のレッスンから今回のレッスンの間に
とりあえず楽譜にフリガナを書きましたけどね(笑)

（本来は楽譜にフリガナの記載なしで頑張りたいのですが、
　グループレッスンということもあり、フリガナ記載なしに伴う
　間違いが多いので、メンバーに迷惑かかるためにレッスンの時は
　フリガナを記載することにしました。
　今の所、個人練習でレッスン以外の曲を吹く時は、フリガナを
　書いていないで練習し始めてます。）

話はレッスンの内容に戻って、
復習と言っても、譜面通りに吹くだけでなく、
先生から、「この部分は元々トランペットが演奏している箇所になるので、
なおかつ、そのトランペットでも強く吹いている箇所なので、力一杯で吹いてください。」
などと曲が単調にならないように色を付けているという感じのレッスン内容でした。


また、曲の途中では
たった1小節なのですが、
各メンバーのパートがバラバラなリズムで吹くような場所があって、
それがまた、ハモっているわけでもないような内容なので、
その部分が超難しく感じました。
一人で吹くと大丈夫なのですが、各パートが合わせて吹くとつられてしまいます。
まぁこの課題点は現時点では、慣れていないので、自分の演奏に自信がもてなくて、そうやってしまうだろうと思うので、曲に慣れていけば解決できるかなとは思ってます。


んで、曲の途中にクロマチックスケール（半音階）で流れるように上り下りする場所が何箇所かありまして、テンポを遅くすれば吹けるのですが、テンポをそれなりに上げるだけで、手がもつれてしまって吹けません。
今のレッスンでは、90～100ぐらいで練習しているらしいのですが、
このテンポでも指がもつれてしまってます。
本番のテンポは150ぐらいを目指すとか・・・
まだ4ヶ月近くあると言えども、本当に特訓しないとヤバイです。


・・・とまぁ、色々と自分の苦手な部分や気を付けないといいけない課題点が多く見つかって凹みますが、良い演奏ができるように頑張って行きたいと思います。

今日も朝練してきました。

前回に引き続き、本日朝練をしてきました。
朝練と言っても、朝はそんなに早くないですけどね。

まぁ8時30分から～10時ぐらいまでですけどね。

この季節になると朝5時ぐらいでも
外は明るいので練習しようと思えばできると思いますが、
さすがに朝5時とかでの外練は、周りに住宅がない広場のところでも、
もしかしたら近所迷惑になるかもしれないと思うので、
朝早くの練習は控えているつもりです。

まぁ実際は、せっかくの休みなのに適度に寝ていたいというのが本当ですけどね(笑)


それにしても8時30分と言えども、
もう日差しが強くて暑いですね。
帽子はかぶって、水も持って行っていたのは助かったです。

でも、タオルと日焼け止めを塗っていなかったので・・・
準備しとけば良かったと思いました。

次回からは、タオルと日焼け止めも準備しとこっと。


さて、実際の練習内容としては、
とりあえず今吹ける曲を自由にパラパラと吹いていただけですけどね。
でも、やはり野外で吹くのは部屋の中で吹いているのと比べて、格別に楽しいですね。なんと言いますか、音が外に広がっていく感覚が気持ちいいです。


まぁでも、まだまだ私の音は人に聞かせれるほど上手な音ではないので、
「外で気持ちよく吹きたいけど、他人には聞かれたくない。」という変な葛藤があったりもします。

もっともっと上手くなって、他人に聞かれても大丈夫なぐらいになって
自信をもって外吹けるようになりたいですね。

朝練がいいかも？

ちょっと前のブログで、
昼間での外での練習は、日陰がないと
もう十分暑いので練習にならない的なことを記載しました。

また日が落ち始めた夕方では、ウォーキングしている方々が
多く通るために恥ずかしくて、吹きずらいとも記載しました。

まぁ上記のことを妻にも相談したら、
妻から、朝練習すればいいんじゃない？的なアドバイスを受けまして、
今回、さっそく朝を狙って、いつも外で練習している場所に行きました。


そうすると、普段練習している時よりも人も少なくて、
「これなら吹ける！」という感じがしてきて、吹くことができました。


ちなみに今回、練習していると
60代ぐらいのおっちゃんから声かけられて、
「サックスか？ワシも若い頃は、トランペット吹いていたわ。」という具合に話しをかけられてしまいました。

んで、ちょこっとそのおっちゃんの思い出話を聞くハメになってしまいました。

んで、思い出話しを聞かされた後に、
「今は、お茶しか持っていないけども、酒(茶)のつまみとしてサックスの音でも聞かせてくれ。」と言われてしまいました。

そう言われてしまいましたが、
まだまだ人に聞かせれるほどうまくはないので、
ちょっと困りましたが、
まぁ悪い感じはしないおっちゃんだったので、
とりあえず吹ける曲を２・３曲吹きました。
（この時に吹いた曲は、レッスンで習った簡単バージョンの
　「我が心のジョージア」「イン・ナ・センチメンタル・ムード」とかだったかな。）

いくつか間違えましたが、吹き終えると、
おっちゃんも、なかなか紳士な方のようで、
「しっかりした音も出てるし、うまいじゃないか。」という具合に褒めて頂きました。

褒められて悪い気はしないのですが、私自身まだまだ人に聞かせれるほどの実力じゃないと思っているので、「まだまだですよ。」と謙遜しまくりました（笑）

んで、おっちゃんはニコニコしながら「がんばれよ」と言いながら去って行かれました。


それにしても全然知らない方から声かけられて、何か曲を吹かされるとは思いませんでしたよ。

また、いつ声かけられて曲を吹かされるはめになるかもしれないので、
もっと実力をつけて、一般ウケするレパートリーも増やしとこって思いました（笑）


んで、朝だと暑くもなく、
吹きやすい環境だったので、
次回も外での練習は朝を狙おうと思いました。
（さすがにまた、何か吹いてくれ。と言われるのは、しばらく勘弁してほしいですけどね。）