ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

今回は息コントロールでこんな練習法を教えて頂きました。

2012-10-21 13:45:13 | 私の音楽生活
2週間ぶりの更新ですね。
つまり先週はレッスンがオヤスミだったのです。

さて今回のレッスンですが、
息コントロールについて教わりましたのでメモと言う感じで残します。

高い音を出すほど、息のスピードが早く出し、低い音ほど、息のスピードが遅いスピードで吹くのが正しいのですが
息のコントロールがうまくできていないと、音がこもったり、リードミスのようにピィーと高い音を出してしまったりします。
(もちろんアンブシュアの形は変えないままで)

ということで、
今回のレッスンでは、わざとオクターブキーを押さないで息のスピードコントロールだけで音を出す練習しました。
具体的には、低いソの音をまずは出して、次にそのままオクターブキーを押さずに息のスピードを早くして高いソの音を出す。という内容でした。
オクターブキーを押さなくても息のスピードを早くすることで高いソの音を出すことができます。
この練習を低いドレミファソラシでそれぞれ行うという練習です。

練習することで慣れてくるというか、息のスピード感をつかむことができるということです。

この練習については、何とかそれぞれの音を出せるけれども、集中していないと音をうまく出せない。という感じでした。


そしてスピード感をつかめたら次のステップの段階があるということです。
次の段階の練習とは、
低いソを出して、今度はオクターブキーを押して高いソを出して、また低いソに戻る。
ただしタンギングをしないでスラーで音を出す。という内容でした。
息のスピードのコントロールがしっかり出来始めると、このスラーで音を出すというのも
できるようになるということです。
もちろんこれをドレミファソラシの各音で練習するということです。

さすがに私は今回初めてやったので、このスラーで音を出すというのが、うまく音が出せなかったです。

息のコントロールの練習、自主練習の時にやってみようと思いました。
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3週間ぶりのレッスンでした。プチメンテナンスしてもらいました。

2012-10-07 13:44:19 | 私の音楽生活
ども3週間ぶりです。
ブログ更新が3週間ぶりということは
レッスンも3週間ぶりだったということです(他に書くネタを思いつかなかったということもありますが(笑))

3週間ぶりのレッスンでした。
3週間ぶりに吹くのかというと、実はそうでもなく、毎週1時間程度、自主練をしていました。
自主練の時は、復習といいますか今まで習った曲とか吹ける曲を自由に吹いてました。
そんなこともあったので毎週しっかり吹いていたのですが、
今回のレッスンは、なんか調子が悪いというか、音がしっかり出なかったです。

自分の中では、しっかりとお腹に力を入れてしっかり息を吐きながら吹けているはずなのに、
リードも先日教えて頂いたマウスピースにあったリードの付け方をしているのに、
いつもと全然違って音がバシッと決らなかったです。
しかも、一番高いレとかミとかの音の時にはリードミスというか、キィ~とか高いミス音も出してしまって・・・
いつも以上に不調な日でした。

レッスン自体に習ったと感じたところは、
息をしっかりと入れる方法その2というような内容を教えて頂きました。
その1というのは、お腹に力を入れるために椅子に座っている時に足を浮かせて吹くという以前教わった内容です。

今回の、その2というのはタンギング無しでアゴも全く動かさずに音を出す。音が出したその口の位置のままで
最初、息だけをサックスに通して(サックスに息が通っている音が聞こえるように)そのまま息を吐き続けながら(タンギングや息を止めないように)サックスの音がなるように息のスピードを変えて出して、音が出たら、そのまま息を止めないで、最初の息だけをサックスに通した状態に戻す。ということをやりました。

レッスンの時間の関係で、この方法で低いミ・レ、高いファ、ソという音しかやっていませんが、先生いわく
各音でこの方法をやることで、この音ならこの息のスピードを出せば音が出る。という息のスピードを感覚で覚えることができ、それぞれの音をバシっと決った音で吹けるようになるということです。

私には、あまり実感がない方法でしたが、自主練の時にやってみようかな。と思った練習方法です。


とりあえずレッスンは終わりまして、帰りに教室のスタッフの人から
プチメンテナンスやっているので、よかったら寄ってください。と言われたので寄ってみました。
スタッフの人にサックスを渡して、タンポに隙間が開いていないかのチェックなどを行っていただきました。
簡単にですが一通り見てもらい特に問題は無いということでしたが、その時にキィオイルを付けていただきました。

私自身、先入観といいますか、レッスンを始めたてのころにメンテナンス道具で、
一番利用頻度が低いのはキィオイルと聞いた事がありました。
その時に聞いた内容としては、「週に1回1時間程度しか吹かないのであれば、キィオイルは使わなくて全然いいよ。キィオイルを使い過ぎると逆に楽器の調子が悪くなるので、年に1回とかに出す楽器調整の時にリペアの人にやってもらう程度で十分。」と聞いていたので、自分ではキィオイルは持っていません。

今の楽器は、最後に調整に出したのが、おそらく1年以上前経っているので、ちょうど良いタイミングでキィオイルを塗っていただいたなぁなんて思いました。

プチメンテナンスして頂いたのはラッキーだったと思ってレッスン会場を後にしました。
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