ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

とりあえず改めてコツを少しだけ教えて頂きました。

2014-10-26 15:42:11 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、8分音符が10個以上並んでいたりするような曲を吹くことがありました。
私は、できるだけ楽譜に読み仮名を書かないで吹く練習をしているのですが
今回のレッスンのような、8分音符などが多く並んでいる曲になると読む速度が追いつかずに
途中で吹けなくなってしまいます。

そこで譜面が読み切れない為にレッスンに支障きたすのが申し訳ないので、こういう時は読み仮名を書きました。

読み仮名をかいているのを先生にチェックされてしまいました。
そこで、先生に楽譜を読むのが追いつかないので読み仮名振っていたことを説明すると
先生からは、
譜面を読むときは、一音一音を読んで行くと、譜面を読む速度が速くならないので、
一拍単位とか、慣れたら二拍単位という、まとまりで読めるようにしてください。
8分音符が並んでいても、16分音符が並んでいても、必ず1拍や2拍という単位で読むということを意識して
まとまりで読めるようになれば、初見でもリズムに乗りながら演奏できるようになります。
ということでした。

さすがにここまでできるようになるのは時間はかかりそうですが、
理想的な楽譜の読み方というのを知る機会となったので、少し実践してみようと思いました。
(…でも、確かこのまとまりで読むというのは以前も聞いたことがあったと思うのですが、すっかり忘れていました。)


ちょこっとずつでも頑張ろうっと!
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16分のリズムは難しいと今頃気づきました。

2014-10-19 13:06:45 | 私の音楽生活
今レッスンで行っている曲は、16分音符が結構出てきます。もちろん16分音符以外にも8分だったり4分だったりと出てくる曲です。
今まで16分があった曲だからといっても、何も考えずに吹いていました。

今回の曲で、先生から「16分音符は、しっかりリズム乗れないと、ちょっと遅れたり、ちょっと早くなってしまうだけで、正しいリズムに戻ってくるのが難しくなり、ズレたまま演奏してしまいます。」というような話がありました。

この話を聞いたばかり、この話に対して特に何も思わなかったのですが、
実際に曲を吹き始めて、自分が16分音符の長さを正しく吹けず、少し遅れてしまいました。
そうすると、全体のリズムとずれてしまって、ずれているというのは理解したのですが、元にリズムに戻ることができませんでした。
こういう体験をすることで、先生の言っていることが身をもって体験する機会となりました。

私は今まで「16分は8分の2倍の速さ」というような理論的なことだけは理解していたのですが、
今回のレッスンで、16分のリズムの本当の難しさも少し理解できました。

先生からは、メトロノームを8分リズムで鳴らして、その1拍リズムを表と裏を意識して練習すれば
16分のリズムに慣れていけるということでした。

頑張って16分のリズムに乗れるように意識したいと思いました。

とまぁ簡単にはなりますがこんなことを感じたレッスンでした。
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簡単?アンブシュアチェック方法を教わりました

2014-10-12 13:02:40 | 私の音楽生活
先週もレッスンありましたがブログ更新サボってしまいました。
完全なるサボりです。すみません。
そんな部分で少し後ろめたい部分もあり、今回は先生から教えて頂いたうまく吹くためのポイントを少しお伝えします。
(まぁ私自身、教えて頂いたメモみたいなモノですけどね。)

先生から教えて頂いた、簡単アンブシュアのチェック方法を教えて頂きました。
それがマウスピースを付けた状況で、マッ○シェイクを吸う。という方法でした。
マウスピースに対して○ックシェイクを吸うと口を作ることで、
口を横に開くのではなく、縦に開くことになり、
口を横に開き気味になって、横から漏れるというのを解消できる。ということでした。

この方法ですが先生からは、
マウスピースに対してシェイクを吸うイメージで、実際にサックスを通してで息を吸ってみることになりました。
ロングトーンの練習では、最初の2拍をシェイクを吸う口で実際に息を吸って、その口の形を保ったままロングトーンの音を出す。という練習を行いました。

自分が行っている口の形とは少し違っていることは吹いていてわかりましたので、
いつも吹いた自分の口の形が、あまりよい形ではなかった。ということが理解できました。

先生いわく、この口がしっかりできると綺麗なビブラートもかけれるようになります。という話も頂きました。
そういうこともあり、この練習方法も取り入れたいと思いました。



レッスンでは、有名なJ-POPSバラードの曲をやっているのですが、
先生からは、有名な曲ということもあり、そのまま吹けるようになったら、かっこよく吹けた方がいいですよね。
っと装飾符付きで講師演奏して頂きました。
そして実際には、素早くこのように吹いています。と解説もして頂き、少しだけ練習時間も頂きましたが、
素早くその音を出す。ということができず。全然、装飾符として吹けなかったです。
これについては、私にとってはまだ先のテクニックになりそうでした。


とまぁこんな感じのレッスン
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