他の教習所がどうかはわかりませんが
私が通っている教習所は3回目はAT体験実習ということで
ビックスクーター実習でした。
ATなので簡単だろうと思って、外周を走りはじめました。
走り始めは簡単だと思いながら走れていましたが、
カーブの時にMTと比べると大回りになってしまっていることに気づき、
MTと同じような曲がり方ができない。と思い、急に難しく感じ始めました。
また前回の左曲がりでコケたことも思いだ出して、それがまた難しいと思う気持ちが強くなりました。
そんな中ある程度外周周りを終えた後、次回のMT車教習で一本橋を練習し始めるからということで
その予習練習としてAT車で一本橋の練習を行うことになりました。
一本橋と言っても平面道路に一本橋と同じ幅がわかるように線が引かれている所で一本橋の練習をしはじめました。
この時にAT車の難しさをものすごく感じました。
AT社はクラッチ操作などは無いですが低速で進んだり曲がったりするのが難しくて、
自分の中ではバランスを崩しそうになって、変に体を動かしてしまってバイクの上で体を左右に揺らしてしまいます。
またこの線の書いた一本橋を終えた後は、すぐに外周に出てしまうのですぐ左折する必要があります。
ここでまた苦手意識が出来てしまった左折ということで恐怖を感じてしまいました。
このAT実習中ではコケはしなかったのですが
低速で左折する時に変にバランスとろうとして左手ブレーキのリアブレーキを掛けながら曲がってしまいます。
こんな状況だったので、この実習中は一度も一本橋の線をはみ出ずに通ることができませんでした。
また何回かこの一本橋練習をして直後に左折に曲がりを続けているうちに教官から
「リアブレーキから煙出始めているよ。リアブレーキ使いすぎ!!」と注意を受けてしまいました。
注意を受けて、リアブレーキをかけ過ぎというのは自分でも理解しているのですが
アクセルを握りつつリアブレーキをかけながらじゃないとバランスが取れずコケそうになりそうです。
もしくはコケないようにしようとしたら、すごく大回りになってしまいそうで対向車線を超えそうな気がしました。
そんなこんなをしている中でAT車の実車の時間が終わりました
とりあえず今回のAT車の実車では、ビッグスクーターは低速走行は直進も曲がるのも難しいと感じました。
AT実車の後にMT車実車を連続で予約していたので、続いてMT車に乗りました。
AT車の直後にMT車に戻って感じたのは
MT車は発進さえスムーズにできればAT車より曲がりやすいし安定感がある気がする。と思いました。
かといっても発進時の3000回転狙いはまだうまくできませんけどね。。。
まず少し外周をしてから、先ほどのAT車でも行った線がかかれた一本橋の練習に入りました。
今回は、今までの教官と違う方だったので教え方も違うのかもしれませんが(教官指名が無い教習所のようです)
今回の教官からは、一本橋の練習での発進で「メーターを見ずにもっと前を見ろ!!」と助言指摘頂きました。
「前を見て、エンジン音で半クラッチをするのを覚えろ!」とも助言を頂きました。。
助言については、確かにそうかも。と思いできるだけ、前を見てエンジン音を聞くようにしようと意識しました。
そんな中、一本橋直後の左折で回ってくる時には、さっきのAT車より小回りがしやすくて小回りはMT車なのかな。と実感しました。
この線でかかれた一本橋の練習をしている最中、一本橋の前で停車するのですが、教官から停車の仕方が下手と指摘を受けました。
たしかに停車についてはスムーズに停止が出来ていなかったです。
教官からは、もっとリアブレーキを使って停止しろ!!と言われました。
今の練習のようにスピード出していない場合は、フロントブレーキは使わず、リアブレーキだけで十分停車できから、リアブレーキだけで停止しろ!!
また停止の時ギアが2のままで停止しているから停止する前にはギアを1に戻して停止しろ!!
というような助言を頂きました。
リアブレーキをもっと使うということで右足を意識しながらブレーキをかけようとしていますが、
うまくリアブレーキがかけれず停止線で停止しきれずフロントブレーキをかけてやっぱりぎこちない停止になってしまいます。
今回の教習後に後から気づかされたのですが、感覚慣れていないのもありますがフロントブレーキをかける力が足りないようでした。
フロントブレーキを今回より強くかけるようにしないと行けないという課題が見つかりました。
今回の教習では線で引かれた一本橋をある程度やったら、本当の一本橋に移動して一本橋を練習し始めました。
本当の一本橋は数センチの段差がある程度の一本橋でしたがやっぱり本物の一本橋になると難しさを感じました。
しかも私の場合、一本橋の前の停止線でうまく停止できていないことが多く、停止線から一本橋からまっすぐな位置に停車できていないことが多かったです。そのため一本橋は渡り切れずに落ちまくりでした。
そして今回の教習中に一本橋から落ちて1回コケてしまいました。
今回のコケについてもスピードが出ていない状況でコケたので、コケる途中にうまく体を逃がすことができケガせずにすみました。
このコケた時からのバイク起こしを一人でチャレンジしましたが全然ビクともさせることができず一人では起こすことができませんでした。本気で力を入れて(顔が赤くなるぐらい)起こそうとしましたがビクともしませんでした。
教官が助けに来ていただいてタイヤが一本橋の段差部分にあるから一人では難しいかもね。。。という一言があり教官と二人でバイク起こしました。
確かに段差があったので起こしにくかったかもしれませんが、結構本気で力を入れて一人でバイクを起こせなかったのは少しショックでした。
バイクを起こした後の発信ですが、コケた焦りが出て、やはり5000回転ぐらいと蒸かして発進となってしまいました。
まだまだアクセル握るのに慣れていない。ことと焦ると全然ダメだな。と思い知らされました。
こんなボロボロ状況でしたが、一本橋前の停止がちゃんとまっすぐ停止できた時は速度は置いといて一本橋を渡り切ることができました。今回の練習では何回一本橋を渡ったのかは覚えていませんが、一本橋を渡り切ったのは3回か4回ぐらいは渡り切ることができました。
一本橋を渡り切った時は、教官からは1回は、なかなかうまく行ったと褒めて頂くことできあしたが、
残り2回か3回ぐらいに関しては「膝が開いてきている。膝を締める!!」
「エンジン音が聞こえなさすぎる、もっとエンジンを蒸かしながらの半クラッチでバランスとるようにしないと安定して一本橋は渡れない!」
という助言指摘がありました。
そんな感じで終了時間が来て近づいてバイク置き場に戻した後、
教官より今回の教習についての最終コメントを頂きました。
「停止が全然できていないことと、一本橋で半クラッチしながら通過できるようにすること。この2つが次回うまくできなかったら追試になると思うのでしっかりやるように。ただちゃんとできたら次スラロームにお進むので教本で復習と予習をするように」
というような話で今回の教習は終わりました。
次回うまくできないと追試がつくということに少しビビりました。
(追試=追加料金発生します)
ちゃんと教本見ながら復習と予習します。。。。
とりあえず自分なりに今回の復習ポイントとしては
・膝を締めつづける
・発進時はメーターを見ずに前を見てエンジン音で半クラッチ判断できるようにする
・リアブレーキを今以上に強く(右足の力を入れる)
・停止する前にはギアを1に戻して停止(停止前にはクラッチは握れているが左足に力が入っていないのでギアを2から1に戻せていないようだ)
・一本橋は今は最初の発信で勢いがつけてその後、全然エンジンかけずに渡っているので、もっとアクセルを握り半クラッチで進めるようにすること
という感じですかね
色々と自分の課題が多いのでバイクって難しいと感じ始めている教習となりました。
私が通っている教習所は3回目はAT体験実習ということで
ビックスクーター実習でした。
ATなので簡単だろうと思って、外周を走りはじめました。
走り始めは簡単だと思いながら走れていましたが、
カーブの時にMTと比べると大回りになってしまっていることに気づき、
MTと同じような曲がり方ができない。と思い、急に難しく感じ始めました。
また前回の左曲がりでコケたことも思いだ出して、それがまた難しいと思う気持ちが強くなりました。
そんな中ある程度外周周りを終えた後、次回のMT車教習で一本橋を練習し始めるからということで
その予習練習としてAT車で一本橋の練習を行うことになりました。
一本橋と言っても平面道路に一本橋と同じ幅がわかるように線が引かれている所で一本橋の練習をしはじめました。
この時にAT車の難しさをものすごく感じました。
AT社はクラッチ操作などは無いですが低速で進んだり曲がったりするのが難しくて、
自分の中ではバランスを崩しそうになって、変に体を動かしてしまってバイクの上で体を左右に揺らしてしまいます。
またこの線の書いた一本橋を終えた後は、すぐに外周に出てしまうのですぐ左折する必要があります。
ここでまた苦手意識が出来てしまった左折ということで恐怖を感じてしまいました。
このAT実習中ではコケはしなかったのですが
低速で左折する時に変にバランスとろうとして左手ブレーキのリアブレーキを掛けながら曲がってしまいます。
こんな状況だったので、この実習中は一度も一本橋の線をはみ出ずに通ることができませんでした。
また何回かこの一本橋練習をして直後に左折に曲がりを続けているうちに教官から
「リアブレーキから煙出始めているよ。リアブレーキ使いすぎ!!」と注意を受けてしまいました。
注意を受けて、リアブレーキをかけ過ぎというのは自分でも理解しているのですが
アクセルを握りつつリアブレーキをかけながらじゃないとバランスが取れずコケそうになりそうです。
もしくはコケないようにしようとしたら、すごく大回りになってしまいそうで対向車線を超えそうな気がしました。
そんなこんなをしている中でAT車の実車の時間が終わりました
とりあえず今回のAT車の実車では、ビッグスクーターは低速走行は直進も曲がるのも難しいと感じました。
AT実車の後にMT車実車を連続で予約していたので、続いてMT車に乗りました。
AT車の直後にMT車に戻って感じたのは
MT車は発進さえスムーズにできればAT車より曲がりやすいし安定感がある気がする。と思いました。
かといっても発進時の3000回転狙いはまだうまくできませんけどね。。。
まず少し外周をしてから、先ほどのAT車でも行った線がかかれた一本橋の練習に入りました。
今回は、今までの教官と違う方だったので教え方も違うのかもしれませんが(教官指名が無い教習所のようです)
今回の教官からは、一本橋の練習での発進で「メーターを見ずにもっと前を見ろ!!」と助言指摘頂きました。
「前を見て、エンジン音で半クラッチをするのを覚えろ!」とも助言を頂きました。。
助言については、確かにそうかも。と思いできるだけ、前を見てエンジン音を聞くようにしようと意識しました。
そんな中、一本橋直後の左折で回ってくる時には、さっきのAT車より小回りがしやすくて小回りはMT車なのかな。と実感しました。
この線でかかれた一本橋の練習をしている最中、一本橋の前で停車するのですが、教官から停車の仕方が下手と指摘を受けました。
たしかに停車についてはスムーズに停止が出来ていなかったです。
教官からは、もっとリアブレーキを使って停止しろ!!と言われました。
今の練習のようにスピード出していない場合は、フロントブレーキは使わず、リアブレーキだけで十分停車できから、リアブレーキだけで停止しろ!!
また停止の時ギアが2のままで停止しているから停止する前にはギアを1に戻して停止しろ!!
というような助言を頂きました。
リアブレーキをもっと使うということで右足を意識しながらブレーキをかけようとしていますが、
うまくリアブレーキがかけれず停止線で停止しきれずフロントブレーキをかけてやっぱりぎこちない停止になってしまいます。
今回の教習後に後から気づかされたのですが、感覚慣れていないのもありますがフロントブレーキをかける力が足りないようでした。
フロントブレーキを今回より強くかけるようにしないと行けないという課題が見つかりました。
今回の教習では線で引かれた一本橋をある程度やったら、本当の一本橋に移動して一本橋を練習し始めました。
本当の一本橋は数センチの段差がある程度の一本橋でしたがやっぱり本物の一本橋になると難しさを感じました。
しかも私の場合、一本橋の前の停止線でうまく停止できていないことが多く、停止線から一本橋からまっすぐな位置に停車できていないことが多かったです。そのため一本橋は渡り切れずに落ちまくりでした。
そして今回の教習中に一本橋から落ちて1回コケてしまいました。
今回のコケについてもスピードが出ていない状況でコケたので、コケる途中にうまく体を逃がすことができケガせずにすみました。
このコケた時からのバイク起こしを一人でチャレンジしましたが全然ビクともさせることができず一人では起こすことができませんでした。本気で力を入れて(顔が赤くなるぐらい)起こそうとしましたがビクともしませんでした。
教官が助けに来ていただいてタイヤが一本橋の段差部分にあるから一人では難しいかもね。。。という一言があり教官と二人でバイク起こしました。
確かに段差があったので起こしにくかったかもしれませんが、結構本気で力を入れて一人でバイクを起こせなかったのは少しショックでした。
バイクを起こした後の発信ですが、コケた焦りが出て、やはり5000回転ぐらいと蒸かして発進となってしまいました。
まだまだアクセル握るのに慣れていない。ことと焦ると全然ダメだな。と思い知らされました。
こんなボロボロ状況でしたが、一本橋前の停止がちゃんとまっすぐ停止できた時は速度は置いといて一本橋を渡り切ることができました。今回の練習では何回一本橋を渡ったのかは覚えていませんが、一本橋を渡り切ったのは3回か4回ぐらいは渡り切ることができました。
一本橋を渡り切った時は、教官からは1回は、なかなかうまく行ったと褒めて頂くことできあしたが、
残り2回か3回ぐらいに関しては「膝が開いてきている。膝を締める!!」
「エンジン音が聞こえなさすぎる、もっとエンジンを蒸かしながらの半クラッチでバランスとるようにしないと安定して一本橋は渡れない!」
という助言指摘がありました。
そんな感じで終了時間が来て近づいてバイク置き場に戻した後、
教官より今回の教習についての最終コメントを頂きました。
「停止が全然できていないことと、一本橋で半クラッチしながら通過できるようにすること。この2つが次回うまくできなかったら追試になると思うのでしっかりやるように。ただちゃんとできたら次スラロームにお進むので教本で復習と予習をするように」
というような話で今回の教習は終わりました。
次回うまくできないと追試がつくということに少しビビりました。
(追試=追加料金発生します)
ちゃんと教本見ながら復習と予習します。。。。
とりあえず自分なりに今回の復習ポイントとしては
・膝を締めつづける
・発進時はメーターを見ずに前を見てエンジン音で半クラッチ判断できるようにする
・リアブレーキを今以上に強く(右足の力を入れる)
・停止する前にはギアを1に戻して停止(停止前にはクラッチは握れているが左足に力が入っていないのでギアを2から1に戻せていないようだ)
・一本橋は今は最初の発信で勢いがつけてその後、全然エンジンかけずに渡っているので、もっとアクセルを握り半クラッチで進めるようにすること
という感じですかね
色々と自分の課題が多いのでバイクって難しいと感じ始めている教習となりました。