ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

抜きうちレッスンみたいな気分で焦りました

2011-11-27 13:32:17 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、ここしばらくやっていた
ワルツの曲は、今回のレッスンで終わりました。
とりあえずまだ吹いていない残りの部分を、まだ吹いていないといっても
難しくないから、そのまま吹いちゃいましょう。という具合で吹いて、その後曲を通して吹いちゃいましょう。
という具合でさくっと10分ぐらいで終わりました。


で今回のレッスンのメインとした部分では
ちゃんとした曲ではなく、Swingのリズムの練習するための練習曲みたいのをやりました。
今回行ったのは、Swingの基礎となるリズム1つを使って練習曲を吹くという内容でした。
1つのリズムなので、リズムさえ慣れれば、それほど難しくない曲でした。
練習で、リズムに慣れてくると先生から
リズムは、今やっているリズムで今から言う音を自由に使ってアドリブの練習しましょう!ということになりました。
今回の音はソラシレミという音でした。

アドリブ練習始めは、とりあえず2小節ずつ交代で回しながらのアドリブしましょう。ということになりました。
いきなりだったので軽い驚きの中で、リズムだけは決まっているから、まだ吹きやすい。と重いながら吹いていました。
そうしたら先生からは「2小節だと短いですよね。では4小節でアドリブしましょう!また今回からは4小節中、1小節は今回やっているリズムを使って、残りは自由に演奏してください。」という内容に変わりました。

自由というのが苦手な私は、急に緊張し始めました。
さっきまでは、リズムが決まっていたので、アドリブと言っても気持ち的も楽だったのですが、
4小節中3小節は、リズムも自由にと言われると、何をやっていいのかわからなくなってしまいます。
「適当で良いと言われても、かっこ良く吹ければいいけれども、かっこ悪いリズムになるのが恥ずかしい。」という具合に考えながら、超適当で吹きました。

先生からは、「いい感じですね。では次は8小節でアドリブしましょう!もちろん1小節は今回のリズムで残りは自由です」ということになりました。
先生はノリでどんどん次々行っていますが、私はもう気が気じゃないという感じです(笑)

超!ド級な適当な感じ(ほぼ無心で)アドリブを吹きました。

先生からからは全然OK!!です。良かったですよ。という具合に褒めていただいているのですが、
私からすれば、まだまだ様にもなっていないのでイケてないアドリブだったと思いました。

とまぁこんな内容のレッスンを行いました。
いきなりのアドリブだったので心の準備もできないままだったので、
とりあえず一番思うことは「恥ずかしかったです。」

でもまぁ後から思い返すと
こういう練習をどんどん行って慣れて行かないと
アドリブというのは、いつまで経ってもできないのかな。とも思って今回のレッスンも貴重な機会になったと思いました。

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左人差し指(ソ)が浮いてしまってます

2011-11-20 13:45:44 | 私の音楽生活
最近のレッスンでは自分のおかしな点をどんどん教えて頂いている
レッスンの機会となっておりますが、今回もそんなレッスンでした。

今回のレッスンでは、以前も指摘されたことがあるのですが、
左人差し指(ソ)がキーに添えているのが普通なので、キーより浮いてしまっていることが判明しました。

しかもその現象が、演奏途中のシの指やラの指になっている時だけ、ソの指が浮いてしまっていることがわかりました。
逆に言えば、演奏する前の構えの時はきちんとキーに添えているのですが演奏が始まり、シやラの音を出している時に発生してしまいます。

この現象のせいで演奏中にシからレや、ラからレと演奏しなければいけない場合のレの音がソの指のフィンガリングが送れるために音がひっくりかえる現象が発生します。


シからレ・ラからレはフィンガリングが遅れやすく音がひっくりかえりやすい。ということは以前のレッスンから先生が注意して頂いていて、シからレに行く練習などは行っているのですが、単純にシ・レと演奏しても、その時問題なく演奏できるのですが、今回行っている曲の中で演奏しているとソの指が浮いてきて、シからレに行く時音がひっくり返りやすくなってしまっていることに今回気付きました。

気付けたことは良かったのですが、
ソの指を浮かないように意識しながら、曲を演奏しても、なぜかソの指が浮きがちになってしまいます。
レッスン中には修正しきれなかったので、今回の注意点を頭の中に残しておいて
ソの指を直せる様にして行きたいと思います。


ちなみに曲の進行は、まだ前々回にお伝えしているワルツの曲の途中です。
次回のレッスンもワルツの曲を行います。

このワルツの曲は、1ページの曲なのですが、レッスン3回やってもまだ最後まで行けていないという
超スローペースで進んでます。
色々と私の演奏のおかしな点を指摘して頂いているので、かなり勉強させて頂いているので
スローペースなのは、とても助かります。


注意点は忘れずにがんばろっと
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雑談が多いレッスンになりました

2011-11-13 15:36:45 | 私の音楽生活
今回のレッスンでは、雑談が多いレッスンになりました。

あまり知らなかったことですが、
有名テーマパークの音楽隊をやっている人達というのは、
音楽大学の学生がほとんどという話を聞きました。

まぁ確かにテーマパークで楽器を演奏している人達というのは、
若くて楽器の演奏がうまい人が多いとは思っていましたが、
そのような方たちは、どのような経緯でテーマーパークで楽器やっているのだろうとまでは考えたことがありませんでした。

先生からは、そのような方たちは音楽大学の教授のツテなどから、
アルバイトの紹介を受けてやっている人達がほとんどいうことです。

アルバイトが決まったら、ショーの曲を覚えて踊りなども覚える為に
実際の練習はテーマパークが閉館した夜から練習をするということです。
しかも新しいショーが始まる前などの練習は電車の終電越えるのも当たり前で、
その時は無料でテーマーパーク関連のホテルに宿泊できるとのことです。

あまりこのような世界の話は聞いたことがなかったので、
新鮮な話だったのでついつい聞き行ってしまいました。


でレッスンなのですが、
レッスンのテキストはあまり進めませんでした。
というのも、この雑談のことも少しはあるのですが、
実際に吹いてみるとリードミス(音がひっくり返る現象が多く)
リードミスを直すための色々なチェック項目を教えてもらいました。

リード自体の付け方が悪いのではないか?ということをチェックし、
リードが古くなってきたり、外れのリードを選んだのはないか?ということをチェックし、
吹き方(アンビュシュア)が悪いのではないかということをチェックしたりということで
時間が結構すぎてしまってテキスト自体は全然進まないままで終わってしまいました。

今回の私のリードミスは、吹き方が悪かったということと、リードもハズレのリードを選択してしまったという2つの要因が重なって起こったということがわかりました。

吹き方については自分の中で、先日から色々チェックポイントは頭に入れているつもりですが、
吹き方に慣れないせいか、しばらく譜面に集中しながら吹いていると、悪い吹き方に形が崩れてしまいます・・・
しばらく基礎を大切にということを自分に命じておこうと思います。
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改めてリードの付け方習いました

2011-11-06 13:04:34 | 私の音楽生活
今回のレッスンは、前回のレッスンに習った吹き方を意識しながらレッスンに挑みましたが
イマイチ、思うほど良い音が出ませんでした。

そんな中、先生からは「リード薄いのではないですか?」
という質ような問があり、リードは変えたばかりだったので変えたばかりばったので
「ほぼ新品です。」ということを伝えました。

すると先生は「リードの取り付け方見せてください。」ということになり
見ていただくと、リードの付け方が悪い事が判明しました。

私はいつもリード付ける時は、リードの先部分に注意しながら付けていたのですが、
今回、先生からはリードの根元の部分が斜めになっていることを発見していただき、
リードの先はあっているように見えるけれども、根元が斜めになっているので、
全体的に少し斜めにリードを付けていたということがわかりました。

今回の指摘で初めて、リードを付ける時は、リードの先ばかり見るのではなくて、
根元も見て、全体でまっすぐに取り付ける事ができているかを見ないと行けないと気付かされました。
サックスを始めて、もう4年近くになるというのに今まで、このことを知らなかったのが恥ずかしい感じがしました。
でも今回知る事が出来たので良い機会となりました。

今回のレッスンからは、ワルツの曲を習い始めました。
先生から「ワルツといえば、3拍子ですよね。学校の音楽の授業では、三角を作って指揮をしたりしたことありませんか?」
という話があり、確かにそういう記憶があったのですが
先生から続きの話しで「三角を描く指揮ではなく、縦長い形の円を作るようにして3拍子の指揮をします。」という話から色々説明を受けました。
すべてを文字に起こしている大変なので、私が理解した内容を簡単に伝えると
三角だとリズムの乗り方が三角のようにカクカクしたようなリズムになりやすく、縦長い円だとリズムが柔らかい感じでリズムに乗りやすいということでした。そのまんまですね(笑)

そしてワルツの曲を
先生からの縦長い円をイメージしながら三拍子のリズムを意識しながら少しだけ吹き始めました。
今回のレッスンだけは、ワルツの曲自体も触り程度しか吹けてないので、次回も今回の続きを行います。

とりあえず今回のレッスンではリードの付け方を改めて学んだという感じですね。
またワルツのリズムは縦長い円をイメージしながらリズムを取る。ということを忘れないようにしたいと思います。
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この休みはエアコンフィルターの掃除しました

2011-11-03 23:00:00 | らくがき日記
(日付をいじり過去の日記です)

今日の祝日は平日の間にある祝日ということもありまして
特別予定は何も無く、だらだら過ごしてました。
近所のコンビニにお菓子でも買いに行く途中、
家の軒先でエアコンのフィルタを掃除している方を見かけまして、
「そういえば我が家のエアコンも全然掃除していないな。今日はヒマだし家のエアコン掃除するかな」
と影響されつつエアコン掃除することにしました。

我が家のエアコンなのですが一応、自分でフィルタ掃除するタイプのエアコンなのですが、
掃除するタイプの出始め頃のタイプのせいか、あまり機能していないように思えていたので
今回の掃除で色々気付くことがありました。

エアコンのフィルタ掃除をさっそく始めて
前面カバーを開くと、予想通りホコリがつまっていました。
ホコリがつまっているおかげで、フィルタ自体も黒くなってきてました。

さっそくフィルタを取り外して、フィルタを洗面所に持って行って
使わなくなった開いた歯ブラシを使って、力を入れないようして
軽くこすりながらフィルタを洗って行きました。
そうするとホコリも取れ、黒くなっていた部分も少しずつ普通の色に戻って行きました。

私のエアコンのフィルタは4つありまして(ほとんどは4つだろうけど)
4つとも、同じようにして洗って行きました。

またフィルタとは別に、フィルタ掃除してくれるブラシ部分も取り外しができる部分があったので
そのブラシ部分も同じように歯磨きブラシで洗って行きました。
そうすると、さすがにフィルタ掃除してくれていたということがわかるぐらい
ホコリの塊が、ぽろぽろと取れ始めました。
ホコリを貯めすぎた感じだったので、あまり機能しなくなったのかな。と思う感じでした。

とりあえずホコリを取れるだけとって、後はフィルタとブラシを乾燥させて取り付けて作業は完了です。
乾燥させている間に、エアコンの説明書を読んで見ました。

今回、エアコンの説明書を見て初めて気付いた事がありました。
私がもっているエアコンのフィルタ掃除機能は、60分~75分かかると記載がありました。
このことで今まで掃除機能はしっかり動作させて無いことに気付かされました。
エアコンを使い終えて電源を切る時に掃除機能は動く。というのはわかっていたのですが、
掃除機能が、いつまで時間かかるのか知らなかったので、10分まっても動いていたら、
「長いな。もういいだろう」的な感覚で掃除機能も停止させていました。
・・・ということで私は今まで掃除機能をきちんと動作させていなかったために今回のように
ホコリまみれのエアコンにしてしまっていた。ということに気付かされました。
また1回の掃除に使う消費電力は2~3円とも記載されていたので
掃除時間は長いが、そんなに電力も使わないようなので、
次回から掃除機能をしっかり使うようにしたいと思いました。

その後フィルタとブラシを取り付けて試運転をしてきちんと動作することを確認して掃除完了しました。

それにしても簡単だと思うような日常的な家電用品も、
ちゃんと説明書読まないと機能使いこなせないと思った日になりました。
気付けてラッキーと思っておきます。

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