ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

いろいろと釣られてしまってます

2012-02-26 13:40:19 | 私の音楽生活
今週のレッスンでは前回のレッスン内容で教えて頂いているスタッカートの練習から入りました。

8分音符が4つ並んでいるのですが、その中で2つめと3つめだけスタッカートと吹くという練習があったのですが
これがなかなか難しいです。
2つめと3つめをスタッカートにしており、この部分はできているのですが、1つの音もスタッカートで吹いてしまうようです。
1つの音は普通のタンギングで吹けばいいだけなのですが、
2つめと3つめがスタッカートということを意識しすぎると1つめの音もスタッカートになってしまうようです。
何度か練習して、うまくいったり・いかなかったりという状況ですので、この内容を克服できるように気をつかないといけないな。と思ってます。

曲の練習でも、前回の8分音符と16音符のリズムをしっかりと取るという部分が大切というのを思い知らされた曲でした。
リズムとしては、前回書いたリズムの発展系?のような
8分音符・16分音符・16分音符・16分休符・16分音符・16分休符・16分音符 というリズムだったり
8分音符・16分音符・16分音符・タイでつながっている16分音符・16分音符だったりと
なかなか色々なパターンが出てきます。(楽譜で描いた方がわかりやすいですね(笑))

そんな中で私が苦手なのは休符が入るのが特に苦手のようです。

とりあえず苦手なところがわかったレッスンとなったので
何とか苦手な部分を克服できるようにリズムを意識して行こうと思います。
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またアンブシュアが崩れてしまっていました

2012-02-19 13:28:22 | 私の音楽生活
隔週レッスンが続いていることもあり今回は復習内容が多いレッスンとなりました。

そんな中で私の場合はアンブシュアが崩れているようで
高い音(特に一番高いレ)以上の音は、下唇で噛みすぎているようで
締めつけ感が強い音が出てしまっていました。

先生からは「以前も指摘した下唇の中心に圧がかかっていてリードに対してもリードの中心が閉じてしまった分、リードの両端に隙間ができて、その隙間からの音で、ピーとかピューとか音が出てしまっている」と言われました。

以前も指摘いただいたのですが、すっかり忘れていたので
今回の指摘で2回目ということで、私の悪いクセということで再認識しないと行けないと気付かされました。
忘れないように毎回、吹く時は意識して自分のチェック項目として忘れないようにしないとと思いました。

レッスンの方は復習がメインになりましたが、
次回から新しい曲に入るということで、
その新しい曲では特にリズムに注意しながら演奏しないと行けないということで次の内容を行いました。

8分音符と16分音符の音の組み合わせの曲です。今回この3パターンをしっかりと吹けるようになるということでした。
(音符の図で描けば簡単ですが文字だとこんな感じです)
1パターン目が 8分音符16分音符16分音符のリズム⇒タン・タ・タ
2パターン目が 16分音符16分音符8分音符のリズム⇒タ・タ・タン
3パターン目が 16分音符8分音符16分音符のリズム⇒タ・タン・タ

先生からは、まずは声に出してみて確認しましょう。ということで声に出しながらリズムの確認して行きました。
なんだか音楽の授業っぽくて恥ずかしかったですが、それぞれのリズムをしっかりと理解できているか確認できました。

声に出したのは「これからやる曲はこの3パターンが曲の所々で出てくるのでしっかり理解してほしい」ということでした。

ということでレッスンは終わりました。
次回からは今回習ったリズムに注意しないと行けないという新しいレッスン曲になるようです。
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久々に自己練習してきました。

2012-02-12 12:54:08 | 私の音楽生活
今週はレッスンがお休みだったので久々に自己練習してきました。

自己練習もお金がかからない外で練習してきました。
当たり前ですがこの時期は外が寒いです。
私が練習した時は、日が照っている暖かい時間を狙って練習に行きましたが、
いくら日が照っていも、寒いものは寒かったです。
普通の息を吐くぐらいであれば、まだ息が白くなりませんが、
サックスを吹く時、私が個人的に行っている少し暖かい息だと白くなります。
こんな具合の気温で外で練習してきました。

寒い中でしたが、レッスンでやったテキストの復習をやりました。
最近、レッスン以外で吹いて無かったこともあったので
過去やったテキストの曲を見ながら、この曲のこのフレーズは、
譜面には書かれていないけれども、スラーで吹く。とか、スタッカート気味に吹く。などと
先生から教えて頂いた内容のメモが書きこんでいて、それを見ながら、
なぜここはスラーなのかなどという理由も復習しながら練習しました。
そうすると結構忘れていることも多かったので良い復習の機会となりました。

ただ相変わらずチキンハートな私は
外での自己練習ということで、周りを気にして
いつもレッスンなどで出しているような音量では練習できず
小さめの音で練習してます。

まだまだミスが多いということがわかっているので、
そのミスするのが恥ずかしいと思うので外で大きな音が出せないですね。
もっとうまくなって、外でも吹きこなしたいですね。
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とりあえずリキみすぎ

2012-02-05 13:59:12 | 私の音楽生活
2週間ぶりのレッスンがありました。

最近、ほぼ隔週のレッスンということもあり
細かい感覚を忘れてしまっていたようです。

現在バラード系の曲でレッスンをしているのですが、
ドレミのふりがなを書かないで楽譜を読むというのが、まだまだ不慣れということもありまして
曲自体もスローなのですが、スローテンポでも楽譜を読みながら演奏するだけでも一苦労してます。

メトロノームのテンポに合わせて演奏するだけでも一杯一杯になります。
そんなこともあって先生からは
「曲についていくだけで精一杯なので気持ちはわかりますが、リキみすぎて音がオーバーブローしてます。
 バラードの曲なのですが・・・曲が大変なことになってます。」というような話がありました。

先生から指摘されるまでは、曲をテンポに合わせて演奏するだけで必死だったので全然気付きませんでしたが、
この一言から、テンポについていくのに一杯一杯になって力が入ってしまっているな。と自分でも気付くことができまして、その後からは一杯一杯ながらも力をいれないで、バラードの曲ということもあり優しいイメージで演奏するように心がけました。

心がけることで曲自体も落ち着いた感じになったと思います。

それにしても指摘して頂かないとリキんでしまってオーバーフローになるということは自分にとっての注意点ということで認識しておかないと行けないと思いました。
リラックスして演奏することが、心地よい音を出すということですかね。


ちなみに次回のレッスンも隔週です。。。
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