今回のレッスンを入れて発表会まであと3回ということですが、実はまだアドリブソロ部分が内容が定まっていません。
そんなこともあり先生からは、
アドリブは自由ですが、毎回音が定まっておらず、迷いながら音を出しているアドリブだとカッコ悪いので、アドリブの音を決めて本番を挑みましょう!!
という話がありまして、今回のレッスンではアドリブを考えるレッスンとなりました。
そんなこともあり五線のみが書かれた用紙を配布されて楽譜起こしが始まりました。
いきなり楽譜起こしといっても、素人な自分たちができるはずないので、
色々なパータンを混ぜて作るというような起こしを教えて頂きました。
まず先生からは、ちょっと前のレッスンで教えて頂いた
ペンタトニックスケールの音を低い音から順番に番号をつけます。
今回の曲に合うペンタトニックスケールは、Gメジャーペンタトニックスケール(ソ・ラ・シ・レ・ミ)のようです。
とりあえず分かりやすいように無理せず音が出せる 低い レから Gメジャーペンタトニックスケールの音を書き込んでいきました。
そうすると次のような感じになります。
レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ
①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧・⑨・⑩・⑪・⑫
次に先生からリズムパターンをいくつか書き出して頂きました。
今回は16分音符が使われる譜面ということで、
16分音符を使った1拍分リズムを書き出して頂きました。
8分音符 + 16部音符×2 ←これをAとします
16分音符×2 + 8分音符 ←これをBとします
16分音符×4 ←これをCとします
付点8分音符 + 16分音符 ←これをDとします
16分音符 + 付点8分音符 ←これをEとします
16分音符 + 8分音符 + 16分音符 ←これをFとします…etc
そして上記の①・②・③...とA・B・C...というのを組み合わせて音を作りましょう!!ということです。
まずは1小節を作りたいので
A・B・C...といったアルファベットであらわしたリズムを4つ適当でいいので選ぶことになりました。
例えば A・B・C・D という順番に4つ選んでもいいですし、E・C・D・Fでもいいですし
A・A・B・Bという同じアルファベットが続いてもいいので、なんでもいいので、1小節を作るために4つ選びます。
次に数字を適当に選びます。
先生からは、あまり変な音にならないように選んだ数字の前後は2以上離れないように数字を選んでみてほしい。と補足説明も頂きました。
補足説明と、私個人としてはあまり小さな数字(低い音)は何となく入れないように自分の中で7か8あたりを中心に適当に数字を選んでみました。
7.8.9.7.7.5.6.7.6.5.4.6.7.8.8.10....という具合に適当に選んでみました。
そして適当に選んだアルファベット(リズム)と数字(音程)を元に1小節の楽譜を起こすことになりました。
上記のルールを元に適当に選んで作った1小節が完成し、それを実際に吹いてみると、これが意外にもそれなりのアドリブに聞こえました。
先生からは、今回リズムに休符がなかったので、あえてリズムの一部を休符に置き換えたりしてもアクセントがでたりするので、なんかしっくりこないなぁ。なんて感じたら休符も使ってみてください。というアドバイスを頂きました。
そんなこんなで上記の作業だけで、レッスンの5分の4の時間を費やしてしまって、本日全然吹いていない。ということになったので、残り時間はとりあえず曲を吹いてレッスンが終わりました。
先生からは、今回のレッスンで行ったアドリブの作り方で良いので、
次回のレッスンまでに4小節のアドリブを完成させて吹けるようにしておいてください。という宿題が出てしまいましたが、
アドリブに困ったら、こんな作り方があるんだと勉強になりました。
発表会本番までレッスンがあと2回という状況なので、この宿題もちゃんとやっておかないと!!と思ってます。
ではでは
ちなみに今回のブログ内容は自分が理解したこと書いたメモなので、
読んでいる方にはわかりにくかったかもしれませんがご了承くださいな。
そんなこともあり先生からは、
アドリブは自由ですが、毎回音が定まっておらず、迷いながら音を出しているアドリブだとカッコ悪いので、アドリブの音を決めて本番を挑みましょう!!
という話がありまして、今回のレッスンではアドリブを考えるレッスンとなりました。
そんなこともあり五線のみが書かれた用紙を配布されて楽譜起こしが始まりました。
いきなり楽譜起こしといっても、素人な自分たちができるはずないので、
色々なパータンを混ぜて作るというような起こしを教えて頂きました。
まず先生からは、ちょっと前のレッスンで教えて頂いた
ペンタトニックスケールの音を低い音から順番に番号をつけます。
今回の曲に合うペンタトニックスケールは、Gメジャーペンタトニックスケール(ソ・ラ・シ・レ・ミ)のようです。
とりあえず分かりやすいように無理せず音が出せる 低い レから Gメジャーペンタトニックスケールの音を書き込んでいきました。
そうすると次のような感じになります。
レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ・ソ・ラ・シ・レ・ミ
①・②・③・④・⑤・⑥・⑦・⑧・⑨・⑩・⑪・⑫
次に先生からリズムパターンをいくつか書き出して頂きました。
今回は16分音符が使われる譜面ということで、
16分音符を使った1拍分リズムを書き出して頂きました。
8分音符 + 16部音符×2 ←これをAとします
16分音符×2 + 8分音符 ←これをBとします
16分音符×4 ←これをCとします
付点8分音符 + 16分音符 ←これをDとします
16分音符 + 付点8分音符 ←これをEとします
16分音符 + 8分音符 + 16分音符 ←これをFとします…etc
そして上記の①・②・③...とA・B・C...というのを組み合わせて音を作りましょう!!ということです。
まずは1小節を作りたいので
A・B・C...といったアルファベットであらわしたリズムを4つ適当でいいので選ぶことになりました。
例えば A・B・C・D という順番に4つ選んでもいいですし、E・C・D・Fでもいいですし
A・A・B・Bという同じアルファベットが続いてもいいので、なんでもいいので、1小節を作るために4つ選びます。
次に数字を適当に選びます。
先生からは、あまり変な音にならないように選んだ数字の前後は2以上離れないように数字を選んでみてほしい。と補足説明も頂きました。
補足説明と、私個人としてはあまり小さな数字(低い音)は何となく入れないように自分の中で7か8あたりを中心に適当に数字を選んでみました。
7.8.9.7.7.5.6.7.6.5.4.6.7.8.8.10....という具合に適当に選んでみました。
そして適当に選んだアルファベット(リズム)と数字(音程)を元に1小節の楽譜を起こすことになりました。
上記のルールを元に適当に選んで作った1小節が完成し、それを実際に吹いてみると、これが意外にもそれなりのアドリブに聞こえました。
先生からは、今回リズムに休符がなかったので、あえてリズムの一部を休符に置き換えたりしてもアクセントがでたりするので、なんかしっくりこないなぁ。なんて感じたら休符も使ってみてください。というアドバイスを頂きました。
そんなこんなで上記の作業だけで、レッスンの5分の4の時間を費やしてしまって、本日全然吹いていない。ということになったので、残り時間はとりあえず曲を吹いてレッスンが終わりました。
先生からは、今回のレッスンで行ったアドリブの作り方で良いので、
次回のレッスンまでに4小節のアドリブを完成させて吹けるようにしておいてください。という宿題が出てしまいましたが、
アドリブに困ったら、こんな作り方があるんだと勉強になりました。
発表会本番までレッスンがあと2回という状況なので、この宿題もちゃんとやっておかないと!!と思ってます。
ではでは
ちなみに今回のブログ内容は自分が理解したこと書いたメモなので、
読んでいる方にはわかりにくかったかもしれませんがご了承くださいな。