四国の吉岡氏が独り身になり毎日の中で築いたことを書かれておられる
私も女房をなくしてまもなく3年が来る、彼が書いている中にも私自身感じることが
多々ある、彼の心にはいつまでも奥さんのことがある、それは彼の家の台所はいつも磨き倒してあるというぐらいにきれい、彼曰く、女房が帰ってきたら汚かったら怒りよるからと言う。
そのぐらい今も奥さんを愛しているのであるから、僕も彼に負けずにこの3年、花と線香は
絶えることはないが、彼の書いている中にはそうだなーと感じる
言葉も多くある、それを少し拾い上げましたので読んでみてあげてください。
1、我、日々すべてのことに感謝しながら今をたいせつにする。
1、子供の頃は、時はゆっくりと流れる
大人になると時はたちまち経過する。
そして周りの世界が見慣れてくると時は早くなる。
1、チヤレンジをつづける、だから扉が開かれる。
1、一人だけれど一人ではない、さびしいけれど可哀想ではない。
1、欲張らず、今あるもので満足をしる、欲をまったくなくすることは
難しいが減らすことはできる。
1、結婚とは責任ある地位につくことである。
なぜだろう
飛行機に乗ってもシートベルト、車に乗ってもシートベルト
同じ乗り物でも新幹線はなぜ要らないのだろうか?