東洋魚拓 拓正会展の40周年記念展が7月15日から19日まで開かれます。
場所は例年行われている、天満橋の近く西へで300mの、エルおおさか9F
(府立労働センター)時間は午前10時から午後6時まで、ただし19日は5時まで
拓正会は毎年行われるフイッシングショーで人気を得ている魚拓の講習会を行ってる会
会長の松永氏は今年の関西・大阪21世紀協会の「文化力」という冊子にも1ページに渡り
紹介されておられた。
彼のところの魚拓は「間接法」ではなく魚にじかに墨や絵の具を塗って写し取る「直接法」
でその技法を発展させ、芸術の域に高めた「アート魚拓」の第1人者である。
彼のところの魚拓はすべて後から加筆したりしない、最後に目玉だけが手で書き加える。
一般的に私たちが魚を釣ってきたときにとって魚拓大会などに出す魚拓とは少し
赴きも値打ちも違うのです。