「新竹柳一郎氏」
今は亡き新竹氏とは全関西磯釣連盟の第6支部として活躍していたのですが
新竹氏が支部長のときに全関西磯釣連盟の改革が始まり、各地にあらたな団体ができました。
和歌山県釣連盟、兵庫県釣連盟、三重県釣連盟、福滋岐釣連盟(京都府)
そして新竹氏を会長とした大阪府釣連盟ができあがりました。
その時に私も副会長としてともに立ち上げました。
以前にも書きましたが当時の第6支部のメンバーの大半が同調して新しい
大きな連盟が出来上がりました。
先の各団体との横のつながりで日本釣連盟連絡協議会というのがその後に立ちあげられました。
新竹会長とはその後20数年ともに磯釣りを楽しみましたが一人息子さんを亡くされてから、落ち込まれたのか急に亡くなられました。
初代新竹氏から2代目の私、そして3代目岡田氏になって、各クラブが抜けていき今、4代目の西氏が継いでいるが10クラブからあったクラブが今は4クラブほどになっているという、新竹氏も草葉の陰でなげいておられるであろう。
礒釣の時代がすぎたのかも・・・今はルアーが全盛期であるためかも
この新竹氏のお孫さんがこの前のオリンピックに体操の代表選手に選ばれて
でておられた、健在であれば飛んでいかれたことでしょう。