徳島県海陽町平井玉余魚谷川という山奥にあるこの滝は、
日本の滝百景にも選ばれている。
吉岡氏の車に乗せてもらい山間部の谷あいのくねくねとした狭い道を走ること1時間
途中車の行きかいができないために、お互いにもどったりしながらの大変なところ。
滝のふもとに着いたら駐車場の車は軽自動車ばかり、吉岡氏のようなクラウンのような
中型車は1台もない、この山奥に来る様な車ではないのだ。
町を走っても90%は軽自動車のようです。
滝に行くまでにある古びた轟神社がある。
400mほどの石段を登っていくと本滝が目の前に
見えてきた、この高いところから落ちてくる滝水に沿うようにスラートたっている高さ30mは
越すであろう見事な木がある、滝そのものも勇壮ではあるが、この樹も見事といわざるを
得ないが、この滝から上に登っていく轟九十九滝といわれる色々な滝は全長約1500Mに
渡る、その間に高さ285mから30mの様々な滝がある。
その根元の本滝の足元に、ニジが出ていた。
途中のお地蔵さん