佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

本年最後の釣り

2018-12-31 20:00:50 | 釣り界の歴史

12月29日本年最後のつりに淡路じゃのひれに8人の仲間とお正月のニラミダイを釣りに行った

4,5日前からの天気予報で大変な寒波が来るというので前日までどうする?と言う不安があって

明石大橋が朝早いと凍結などの恐れもあるからと、当日も貸切であるから朝の時間を1時間ずらせてもらうことにした。

そして全員淡路のドライブインに7時の集合とし、向こうでの始まりを8時としてもらった。

朝此れだけゆっくりと行くとあたふたしていかなくても良いし、あわてての車の事故も少ないと思う

冬の時間割をこのように1時間ずらすことができると、ほんとに良いと思うのだが・・・・

釣堀の都合もありそうは行かないのだろうが、今回は特別にお願いした。

このぐらいにすると、明石大橋もそんなに心配する凍結も少ないようです、夜明けてから通過するのと

夜明け前に通過するのではやはり心配もある。

つり始めるとそんなに寒くもなかった、少し風があるが思っていたよりましであるので皆さん真剣に朝一番の

タイを狙った、2人ずつ各面に入れば良いのに西面だけ誰も行かないなぜと思ったらかぜがまともに浴びる

位置と言う事で空いてしまった、そして東面に4人もはいっているのです。

南面に入った横田氏と三橋氏がかわるがわるにタイを上げているのに他のものは誰もつれていない

御所名氏が突然竿をまげて黙って巻いている、どうも曲がりがおかしいので「アオ」と違うのかと言うと

分からんと言う返事、みているとどうも「アオ」らしいので皆に竿上げてと行ってそばについて玉網を握った

やはり60ぐらいのメジロだった。

その後、逸崎氏がアオ物を釣りたがってるので仕掛けを換えたら、すぐに彼の竿にアタリがあり同じサイズの

メジロガ、上がった、その後カンパチの放流があり横田氏がかけたが、今日の青物は以外に皆すんなりとあがっている

長竿を使い師匠からいつもダメと云われているがこの竿が好きな藤村氏はやはりこの竿に自信があるのだろう

続けて「アオ」物を2本釣り上げた、そして終いかけにも、よく肥えたカンパチを掛けて、今日は「アオ」物4本となった。

その横で竿を出していた谷本氏は彼の勢いにのされていたようだった。

その影で吉岡女史はシマアジとタイ2匹を釣っていたが、つれてきた大工さんはアタリがあるといって

ガンとして場所を動かずで、最後に1匹タイを釣り上げた、意地のつっぱりを通したたいしたものです。

この日は数でいくと三橋氏が竿頭で、次に藤村氏で、数を言うとタイが22匹、シマアジ2匹、青物が7匹でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする