佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り団体について

2018-12-08 19:03:04 | 日々の思い

日本全国には,釣りの団体がどのくらいあるのだろうか?

釣り好きな仲間が集まって、つりのクラブを作る、そのクラブがいくつもできてきて各地に連盟が

できてくるそして次に連盟の集まりの団体ができて、全国の釣り団体になる。

例えば、私の所属したクラブで云うと、北摂FC’(単体のクラブ)があつまって・・・大阪府釣り連盟・と

か全関西磯釣連盟とかチヌ釣り連盟とか投げつりのサーフ連盟とかになり・・その団体が集まり

協議する所の大阪府釣り団体協議会ができて、そして全日本釣り団体協議会となっていくのです。

この釣り団体協議会の会長を私が10数年前に請けたときに個人の年会費が50円だった、年間50

円の会費では行事が何もできないので、そのとき副会長の今中師匠に会計を持ってもらい、そして

谷本氏が事務局をして皆で苦労してお金をプールした。

ただ入ってくるお金が少ないが、出て行くお金も少ないので何とかやっていけた、せめて100円にと

会員のクラブにお願いしたが反対のほうが多かったので・・・・(この当時大阪府釣り団体協議会と

云うのは何するところなのかという会員さんの疑問が)多かったために。

最近聞いた話によるとこの会の少ない貴重なお金を使い込んで会長S氏と事務局のS氏がお払い

箱になったというがそれに対してその使い込んだ人間は返済したのだろうか、昔ある大きな団体の

会長がそのような会費を使い込んだという事で訴えられた事もあったが・・・

早くもとの全関西磯釣連盟に受け持ってもろたらいいのにナーという個人的な感想

私や、今中氏や谷本氏らと改革をしてきたことが水の泡にならないようにしてほしいと思います。

 

 

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