ときどき書いている白澤卓二先生の本より
この先生の本は私たちが一般に思っている医学の常識と言うものに焦点を当てて
書かれておられますが、「エッ」と思うことが多いのです。
お風呂につかるときにはゆったりと長湯をするのですが、僕などのんびりとしたいときには
お風呂に入り手足を伸ばしたりしながらも湯船に腰掛けたりして出たり入ったりしてる、白浜の
温泉などのときは良くそうに手足を伸ばし屈伸運動などしながら入っている。
この先生の話では42度以上の湯温での長湯はとても危険だという
気温の低い日に暑い目のお湯に浸かったとき血管が収縮して血圧が上がる、高齢者の場合
この血圧上昇で脳や心臓に血管障害が置きて発作が起こり死亡するというのが1割で残りの
9割の方はそのまま入る事によって今度は血圧が下がっていき睡魔が襲ってきてそのまま溺死と
云う事になるという血圧がさがって来て気持ちよくなったときに上がれば良いのだそうです。
とくにお酒のあとはダメですよと・・・・・・