長くかかった、魚の物語、「磯っ子物語」がやっと完成して、東京の文芸社にてただいま纏めてもらっていますが、こちらで印刷したものが先に出来上がってきました。
内容はあまり変わりませんが、編集のまとめ方が変わるようです、そして表紙が少し変わりまして10月ごろに全国の本屋さんに配送されるとの事です
1昨日、手伝っていただいた皆さんには先にお贈りいたしました。長い事、魚に遊んでもらつた魚たちへのお礼のつもりと、子供たちにも魚に親しんでもらいたいとの思いから書き上げたつもりで、前にも書いたのですが、魚の好きな子どもたちに差し上げたいと思っています。
内容は単純なもので、イシダイの子供である、サンバソウがオコゼやコブダイをお供に色々な魚に出会っていく過程での、出会う魚を多くの友人にお手伝い願い釣られた魚を持たれているのをカラー写真で載せていってます、そしてその中には、拓正会(松永会長)の会員さんに魚拓をお借りしましたものも入っています。
表紙(本屋に出る分)
今回出来上がった分の表紙