私の希望と夢

大阪府釣り団体は何とか資金をプールするために、募金活動をしています。機会があればやっています。エビ釣りによる放流募金活動、これで少しずつでも集まってくれたらと思っています。

これは釣り具問屋の「魚矢」社長にいただいたＪリーグの帽子のお陰と思っています、と言いますのは、募金してくれた方にこの帽子を差し上げるのです。

大変立派な帽子なので皆さんが喜んでくれます。今更ながら魚矢社長にお礼申し上げます。

また、この帽子、あちこちの大会に使ってもらもうと、色々な団体にも配っています。先日は尾鷲市と勝浦町にももって行きました。

この帽子を元に少しでも資金を多く集めて魚の稚魚を放流したいのです。大阪湾のチヌ放流募金以外にも輪を広げていきたいと思っています。

大阪市役所の横を流れる大川には１ｍクラスのコイも多く棲息しています。先日も書きましたが、道頓堀にも大きなコイが泳ぐようになってきていますので、いま少し市民の協力も必要でしょう。

大阪のシンボルである道頓堀川。一時のことを考えると大変きれいになってきています。あと少しで魚の泳ぐのが見える川になるのではと思います。
そして、夢として道頓堀にコイや鮒を放流して釣り大会をやりたいものです。

大阪湾の釣り禁止問題に関して、いま港湾局と会合を持たせてもらっていますが、
この席で一度、この様な話をしてみようと思っています。

どこかから「またよけいなこと考えているな」と言われるかもしれませんが、お許しを願って、年寄りの夢とさせて下さい。

なお道頓堀川沿いには遊歩道もできているのですが、高い設計料で箱物など作ることなどせず、川をきれいにする方にお金を使って欲しいものです。

大阪湾、チヌ釣り大会決勝戦／その２（大阪府釣り団体後援）

昨日降った雨の影響でチヌが食い渋るだろうと思われていました。朝まだ暗いうちの渡船で役員さんが先に上がり、今日使うポイントに張り番をして選手を誘導しました。

曇り空で少し寒い波止の上、試合が開始されたときはまだ日が昇らず防寒着を着ていてもなんとなく寒い感じ、それでも選手の皆さんは元気一杯それぞれのポイント
に入りました。

６時30分からの５時間30分の勝負、途中１度だけ場所変わりできますが、ほとんどの方は変わることはありません。

この勝負は２匹の合計長さでの勝負ですが、結局、地元の有利さを生かした宮本渡船から出た廣川氏が抜き出ての４匹で優勝でした。

以下、今日の入賞者順

優勝・廣川幸司（枚方市・宮本渡船）97.7センチ（４匹のうちの２匹分）
２位・菅野直樹（茨木市・斉藤渡船）73.9センチ（２匹長寸）
３位・坂本達郎（岸和田市・山田渡船）48.8センチ（１）
４位・森川信彦（堺市・丸本渡船）41.2センチ（１匹）
５位・喜田英友（川西市・矢澤渡船）41.0センチ（１匹）

役員の方々、寒い中、どうもありがとう。ご苦労さまでした。

大阪湾、チヌ釣り大会決勝戦／その１（大阪府釣り団体後援）

大阪湾チヌ釣りフェアの決勝戦が今日武庫川の一文字で午前6時30分から行われました。

今回の参加渡船店は決勝担当の斉藤渡船・宮本渡船・久保渡船・西野渡船、ヤザワ渡船・丸本渡船・タマヤ渡船・丸高渡船・山田渡船・菊川渡船・河内渡船の11渡船店です。

各渡船店にての予選に勝ち抜いた方々、３名ずつによる33名による決勝戦です。

全日本釣り団体協議会にご協力を！

私は大阪市立工芸高校建築科を何とか卒業し、１年して大学に行きたくなり、大阪工業大学建築学科に入学し病気のために２年で中退。１年ほどは病院の院長のお陰で病院から学校に通いましたが、ダウンしました。

３年間の入院後、設計事務所に就職。その後３つの事務所を渡り歩き独立しました。そしてなんとかこれまでやってきております。

そして趣味の世界でも思う存分やってきました（？）。私が思う存分やってきたといったら、今中氏や谷本氏、岡田氏から苦情が出そうですが、本当に皆さんに助けてもらいやってきました。

始めはそうでもなかったのにだんだん深みにはまり、ひとりの釣人から今は釣人仲間とともに釣り界のために動かなければならない人間になりました。

釣り界はまだまだ色々な問題を抱えています。その第一歩に釣人の「マナー」と「環境に対する協力」と「釣り界への協力」があります。

その先頭に立つ全日本釣り団体協議会（全釣協）が危機に瀕しています。いつ無くなっても不思議でないような状態です。

なぜなら、お金が無いからやっていけないのです。この会が唯一、国の行政機関と話ができる会なのですが、協力する企業が少ないのと釣人の会費もお話にならないぐらいの会費ですから無理もないのです。

いま、会員の年会費はたった100円、私が大阪の会長になったときに各団体に値上げをお願いしましたがダメでしたので、会員を増やすことに努力しましたが、それでもこの金額では無理でしょう。

この不況下では再度お願いしても無理だろうと思いますが、本部においても何とか無駄な経費を切り詰めてやってもらいたいものです。

あとは多くの皆さんのご協力によるしかないでしょう。
どうかよろしくお願いします。

私の希望

大阪市立工芸高校建築科を何とか卒業し1年して大学に行きたくなり、
大阪工業大学建築学科に入学し病気のために2年で中退、1年ほどは病院の院長
のお陰で病院から学校に通いましたが、ダウンしました。

3年の入院後、設計事務所に就職、その後３軒の事務所を渡り歩き独立しました。
そしてなんとかこれまでやってきております。

そして趣味の世界でも思う存分やってきました？、私が思う存分やってきたと
いったら、今中氏や谷本氏、岡田氏から苦情がでそうですが、本当に皆さんに
助けてもらいやってきました。

始めはそうでもなかったのにダンダン深みにはまり１釣り人から今は釣り人の
仲間と共に釣り界のために動かなければならない人間になりました。

釣り界はまだまだ色々な問題を抱えています、その第一歩に釣り人の「マナー」
と「環境に対する協力」と「釣り界への協力」。

その先頭に立つ全日本釣り団体協議会（全釣協）が危機に瀕しています、いつ
無くなっても不思議でないような状態です。

なぜならお金がないからやっていけないのです、この会が唯一国の行政機関と
話が出来るかいなのですが、協力する企業が少ないのと釣り人の会費もお話に
ならないぐらいの会費ですから無理もないのです。

今会員の年会費はたった１００円、私が大阪の会長になったときに金額を各
団体に値上げをお願いしましたが、ダメでしたので、会員を増やすことに努力
しましたが、それでもこの金額ではむりでしょう。

この不況下では再度お願いしても無理だろうと思いますが、本部においても何
とか、無駄な経費を切り詰めてやってもらいたいものです。

あとは多くの皆さんのご協力によるしかないでしょう、よろしくお願いします。