石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

今年の初作業

2014年01月08日 | 畑から
本年も石坂ファームハウスをよろしくお願いいたします。

仲間や家族と土や自然にふれたい・・・とお考えの方、『自然の恵みを楽しむ会』で様々な内容のイベントを企画します。会員募集中です。詳しくは過去の記事、「自然の恵みを楽しむ会とは」ご覧ください。
今年は何か新しいことが出来るように計画していますので、お楽しみに。

石坂ファームハウスの裏山のくずはき作業が始まりました。雑木林の落ち葉は畑の野菜の堆肥に使用します。山の斜面には絨毯のように均一に落ち葉が広がります。掃いたところと掃いてないところの境目がわかりやすく、仕事のしがいがあります。熊手と大かごを用意して、大かごに落ち葉をギュウギュウに詰めてトラックで畑に運びます。一枚が軽い枯れ葉でも量が多くなると重いのです・・・だから重労働。この落ち葉の山もまだ三分の一の量で、まだまだくずはき作業は続きます。でも最終的に堆肥として利用できる頃には五分の一くらいにカサは減ります。

昨年の秋はドングリが豊作のようで、斜面を歩くとドングリを踏んで足を滑らせること度々。子どもたちはバケツいっぱいのドングリを集めて楽しんでいます。




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