あけましておめでとうございます m(_ _)m
花下忘歸因美景 樽前勸醉是春風 (白)
花の下(もと)に歸(かへ)らむことを忘るるは美景に因(よ)つてなり 樽(そん)の前に醉(ゑ)ひを勸むるはこれ春の風
朝(あした)咲き夕(ゆふへ)は消(け)ぬる月草の消ぬべき恋も我(あれ)はするかも (萬葉集2291)
わたくしどもはじつにいっぱいに青じろいあかりをつけて向ふの方はまるで不思議な縞物のやうに幾条にも縞になった野原をだまってどんどんあるきました。その野原のはづれの真っ黒な地平線の上では、そらがだんだんにぶい鋼のいろに変っていくつかの小さな星もうかんできましたしそこらの空気もいよいよ甘くなりました。 (ポラーノの広場)
今日を限りに、またPCの電源を抜いておきます ^Ⅲ^)