一昨日のTリーグ、岡山リベッツ今季初のホームゲームの観戦記から始めます。
ショッピングセンター内でスポーツイベントを行うことは、その競技に触れて来なかった方への普及を目指すには大きなメリットがあります。反面、入場料収入に結びつかないデメリットもあります。
試合会場とすれば、生活雑音が選手の耳に入るという難点があります。そこらを選手にも理解してもらっていたなら大きな問題はないのですが、気になる選手もいるでしょう。空調の風も嫌な選手には苦痛かも知れません。それを上手く利用できるならプラスに作用するでしょうが。
両チームのベンチ入り選手です。
【岡山】 |
李艺杰 |
郝帥 |
田添 響 |
丹羽 孝希 |
森薗 政崇 |
吉山 僚一 |
【彩たま】 |
上田 仁 |
高木和 卓 |
英田 理志 |
松平 健太 |
五十嵐 史弥 |
曽根 翔 |
リベッツのメンバーに丹羽孝希が入りましたが、体調はどうなのか? 若干気になるところでした。
試合結果です。
*イオンモール岡山 144人(観戦者数:3,469人)
岡山 1-3 彩たま
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
田添響・森薗政崇 2-0 上田仁・五十嵐史弥
第1ゲーム:11-09
第2ゲーム:11-07
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 1-3 松平健太
第1ゲーム:07-11
第2ゲーム:11-10
第3ゲーム:04-11
第4ゲーム:05-11
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 2-3 曽根翔
第1ゲーム:07-11
第2ゲーム:04-11
第3ゲーム:11-10
第4ゲーム:11-06
第5ゲーム:07-11
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李艺杰 1-3 英田理志
第1ゲーム:06-11
第2ゲーム:07-11
第3ゲーム:11-05
第4ゲーム:09-11
🏓ダブルスを取って好スタートを切ったリベッツでしたが、丹羽が松平に敗れて流れが変わりました。郝帥も曽根のパワーに屈し、李艺杰はカットマンの英田に幻惑されました。上手くやればストレート勝ちもあるかと思われましたが、これも卓球の難しいところです。
中々、イオンモールで勝てないリベッツですが、連日の試合があります。切り替えて、勝利を掴み流れを変えましょう。
コロナ禍以降では初めて、試合後に選手とファンとの交流イベントが催されました。世の中はもう通常モードに戻りつつあるようです。
スポーツイベントを以前のように開催することで、世の中がコロナの呪縛から解放されることを望みます。この期に及んでワクチンがどうこう言っているような、無能な政治家と私利私欲にしか目が行かないメディアは完全無視でも良いでしょう。
今が日本を取り戻す為に一番大事な時期だと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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