関西学生野球連盟秋季リーグ戦第4節第1日は昨日、神戸市須磨区緑台のほっともっとフィールド神戸にて、「同大-関大」「京大-立命」の各1回戦が行われました。
前節、台風の影響で一部日程が先送りになった為、優勝争いは混沌として来ました。迷わず勝ち続けるだけです。
試合結果です。
▽1回戦(関大1勝)
同 大 000 000 000│0
関 大 010 000 10X│2
(同)髙橋・東山・真野・清川・髙木-星加
(関)金丸-有馬
⚾関大の金丸が被安打5、9奪三振、2四死球の力投で同大を完封。先勝しました。打線は同大の継投に苦しみながら9安打で2点をあげ金丸を援護しました。10残塁の拙攻はいただけませんが、それも「関大あるある」ですね。金丸は秋季リーグ2勝目、すっかりエースの風格が出てきました。
▽1回戦(立命1勝)
京 大 000 010 000 0│1
立 命 000 000 100 1x│2 (延長10回タイブレーク)
(京)水江・徳田・水口・牧野-愛澤
(立)長屋・秋山・藤本竜・京極-星子
⚾タイブレークには今でも反対ですが、決まった以上仕方ありません。引き分け再試合の多かったリーグなので日程面からも仕方ないことかと思います。京大は5回に先制して優位に試合を進めましたが、7回に追い付かれて以降は守勢一方になり、残念な星を落としました。京大打線は立命の継投の前に3安打に抑えられており、厳しい試合内容となりました。
2日目の今日もほっともっとフィールド神戸で、2回戦2試合が行われます。
関大は連勝で勝点をあげてほしいと願っています。頑張れ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます