前日のT.T彩たま戦の逆転勝ちの勢いを維持して、昨シーズンの王者に挑んだ岡山リベッツ。丹羽不在の2日間で連勝できれば、今後に大きな追い風になります。
vs
KM東京は今季、中心選手だった張本智和が抜けたことで、少し迷走気味ですが、大島祐哉、吉田雅己、及川瑞基など実力者が残り、ブラジルの至宝 ウーゴ・カルデラノが加わりましたので、強敵には違いありません。
両チームのベンチ入り選手です。
【東京】
松島 輝空
ウーゴ・カルデラノ
大島 祐哉
篠塚 大登
及川 瑞基
吉田 雅己
【岡山】
李艺杰
郝帥
田添 響
町 飛鳥
森薗 政崇
吉山 僚一
前日と同じメンバーで戦いました。この試合の勝因は白神監督のメンバー選定にあったと思います。
試合結果です。
*アリーナ立川立飛 263人
東京 1-3 岡山
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
大島祐哉・篠塚大登 2-0 町飛鳥・森薗政崇
第1ゲーム:11-06
第2ゲーム:11-09
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
篠塚大登 0-3 李艺杰
第1ゲーム:06-11
第2ゲーム:10-11
第3ゲーム:08-11
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 1-3 吉山僚一
第1ゲーム:08-11
第2ゲーム:10-11
第3ゲーム:11-08
第4ゲーム:04-11
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
ウーゴ・カルデラノ 0-3 郝帥
第1ゲーム:10-11
第2ゲーム:10-11
第3ゲーム:07-11
🏓吉山が及川を下したことが勝因です。ダブルスを落としたのは想定外だったかも知れませんが、李艺杰が篠塚にストレートで勝って流れを引き戻し、それにつづいた吉山が相手のエースの及川に粘り勝ち。郝帥は競り合いを上手く勝ち切りました。丹羽が不在でも残ったメンバーで最良の結果を導けるチームになりつつあります。今季は非常に楽しみですね。
岡山リベッツの次の試合は今季初のホームゲーム、10月8日(土)にイオンモール岡山で行われるT.T彩たま戦です。
良い流れを維持してホームで連勝する姿を見たいものですね。
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