8校が参加する春季中国大会なので、1回戦を勝てばすぐに準決勝です。広島県での開催で、広島から4校出場、他県からは1校ずつ出場する大会です。そして、1回戦では広島勢が3校準決勝に進出、他県からは倉敷商だけが4強に進みました。
以下の通りです。
6月2日(日)
▽準決勝
倉敷商-広陵
尾道-海田
早速、試合結果です。
6月2日(日)
▽準決勝
*鶴岡一人記念球場
倉敷商 200 000 000│2
広 陵 100 000 000│1
(倉)和田・増田-妹尾
(広)高尾・堀田-佐伯
海 田 000 000 00 │0
尾 道 102 001 03x│7
(8回コールド)
(海)吉田・沢・平田-内谷・佐々木
(尾)守内・菅-富島
⚾広陵が準決勝で敗退するのは全くの予想外です。エース・高尾が先発して初回に喫した2失点のみで敗退しました。高校野球はメンタル面が勝敗に影響しやすいので、予想しえないことが多々あります。
第2試合は尾道が好機に畳みかけて8回コールド勝ち。
決勝は6月4日(火)に呉市の鶴岡一人記念球場で行われます。
6月4日(火)
▽決勝
倉敷商-尾道
7月の県大会前の最後の公式戦。何かがプラスになる試合になれば良いですね。
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