ショックをいまだに引きずっています。そして、これがサッカーだと痛感しています。
J2第13節、NDソフトスタジアム山形で行われたファジアーノ岡山のアウェーゲーム、モンテディオ山形戦。試合は常にファジが主導権を握り、勝点「3」の獲得まで、あと1分余りでした。
このシーンを何度も目にしてきました。試合終了直前というシチュエーションが平常心をなくすのか? アディショナルタイムの魔物に翻弄されるサッカーの難しさでもあるのでしょう。
勝ちに等しい引き分けなど存在しないと何度も書いて来ましたが、この試合も負けに等しい引き分けでした。
順位は4位に下がり、自動昇格圏内からはジリジリ離され、下からの追い上げに慌てさせられる状況に晒されています。
しかし、落ち込んでいる時間がありません。中2日でホームゲームです。
必ず徳島戦に勝利して、上昇のきっかけとしましょう。
尚、山形戦の振り返りは後程書きたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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