観光抜きの山形徘徊編の最終回は上杉鷹山で有名な米沢です。今では米沢で有名なのは牛さんですがね(苦笑)
それでは、山形裏ミッションの最後を飾る米沢駅の鉄印です。
やはり、米沢といえば米沢牛と上杉鷹山と直江兼続ということになるのでしょうか? 知らんけど🤪
駅スタンプはみどりの窓口に設置されており、2種類が押印可能です。さほど劣化はしておらず結構綺麗です。
趣のある駅舎ですが、こじんまりとしています。やはり、上杉の城下町は外せないところなのでしょうね。
さて、鷹山公といえば超有名な歌がありますね。
済美高校の校歌ではありませんが、「やればできるは魔法の合言葉」なのでしょう。藩の逼迫した財政を立て直すには生半可な覚悟ではなかったでしょうから。
米沢駅には新幹線が停車します。在来線とホームが同じというところが奇異に感じられることもあるのですが、山形新幹線と秋田新幹線はそういうものだということで納得しました。
織物のまちというイメージはありませんでした。申し訳ないことです。
新型車両のつばさは良いですね。東海道・山陽新幹線でお馴染みのカモノハシスタイルでないことが逆に新鮮です。
足掛け3日を要した山形の旅を終え、帰途につきました。帰りののぞみからは頂上に雲がかかる富士山を見ることができました。
さて、完遂した裏ミッションと対局を為す表ミッション未遂事件につきましては、帰岡して後にしっかりまとめないといけません。
もうすぐ名古屋です。
ひとまずお疲れ様でした。
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