おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs ジェフユナイテッド千葉 惨敗も糧に今季残り試合に全勝して、勢いのままにプレーオフを制する! 捕らぬ狸の皮算用でもしないよりましか?

2023年10月06日 23時15分09秒 | サッカー

辛い結果で振り返るのも遅めになりました。しかし、踏ん切りをつけないと次に進めないので頑張ります。

そもそも、千葉はファジの天敵です。雉なのに犬が苦手というのは皮肉な話ですが、こちらは桃太郎の雉で、あちらは八犬伝の犬ですから、桃太郎の家来同士という訳ではありません。

特に14年間リーグ戦で1勝もできない鬼門のフクアリが打ち破れない限りは、この天敵に勝ったとは言えないのですから、中々重苦しい話です(苦笑)

最近はホームでも勝てなくなって、相性の悪さばかりが募ってきます。

東商書道部によるスタメンボード。このボードの出た日は勝てるはずだったのですが・・!

人生は思うようには行きません。

試合結果とスタッツです。

 

⚽試合開始10分以内に失点する悪癖がこの日も出ました。しかし、山形戦、磐田戦と大きく異なったのは、このセットプレーからあっけなく奪われた先制点がラッキーパンチではなかったということです。不用意な失点であったならば修正点がすぐに見つかりますが、この失点は明らかな地力の違いを突き付けられた衝撃的な一撃だったことで、チームは激しく動揺したように見えました。そして、立て続けに前半で3失点。後半も立て直すどころか崩壊を続けました。この試合が今季最悪の試合内容ではなかっただけに事態は結構深刻です。

運不運とか、相性の良し悪しとか、観念的なことを言っているのが空しくなるほどの圧倒的な地力の違い。それがこの試合の全てです。

高山主審の不可解な判定は確かにありました。少なからず影響があったかも知れません。しかし、それを持ち出すのが恥ずかしくなるような、相手の強さに翻弄され続けた90分でした。

ですが、打ちひしがれてうなだれているばかりでは先に進めません。

J1昇格の可能性がなくなったわけではなく、まだまだ追い求めて行かなくてはならない目標なのです。

プレーオフ圏内の6位甲府との勝点差は僅かに「2」です。次節に勝てば最高で6位まで上がれます。しかし、負ければ最低で11位まで落ちる恐れがあります。この惨敗を引きずることなく、1試合1試合に勝っていくことで自信を取り戻していきましょう。J2昇格した頃には恥ずかしくて口に出すことすら憚られたJ1昇格が現実的な目標になってからも数年が経過しました。そろそろ、目標を達成しないといけません。

次節の相手は、ザスパクサツ群馬。過去に何度も大事な試合で煮え湯を飲まされた苦手の北関東勢の一角です。

出典:https://mail.yahoo.co.jp/u/pc/f/message/AANhRGQAAAf8ZR_avQXEkO4wTTA

雑念を全て排してこの試合の勝利だけに集中しましょう。勝てば再び視界が開けます。

では皆さん、前橋でお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。


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