おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

「学生街の喫茶店」・・あの時の歌は聴こえない!? 「コーヒーショップで」・・古くから学生の街だった!?

2024年08月30日 20時47分46秒 | 日記

昭和の頃の日常風景に必ず映り込んだのが「喫茶店」です。今や絶滅危惧種の一つとなってしまった喫茶店の全盛時に私の学生時代がありました。

 

当時、阪急の関大前駅から関大の正門までの緩い上り坂、その道の両側に私が数えたところでは25店舗もの喫茶店がありました。入学した頃はほぼ純喫茶でしたが、卒業を控えた頃はインベーダー以降のブーム時でもありゲーム喫茶に様変わりしたものもありました。関大での学生生活に喫茶店は常に背景として存在しました。万年金欠の学生ですから、それほど頻繁に喫茶店でコーヒーを飲めることはありませんで、たまのコーヒーは大学内の喫茶部に行く方が多かったのも事実ですが。卒業から30年ほど経った、自分の子供たちが大学に通う頃には、この学生の街に喫茶店と呼べる存在は皆無というるほどの壊滅状態に陥っていました。

喫茶店にはどこに行っても学生の必須アイテムだったコピー機が設置してあり、当時は30円~50円という高値の中で使用していました。学生たちが足元を見られた訳ではありません。コピー機そのものが高価でき稀有な存在であり、それなりのコストがかかっていた時代なのです。200円のコーヒーと10枚500円のコピー代。学生の価値観というものはそういう矛盾の中で磨かれたものでした。ちなみに下宿代は四畳半のワンルームで月に1万円前後、銭湯が100円程度の時代です。その100円の風呂代すらケチらなければならない貧困生活でしたが、生きるにはとても楽しい空間でした。

そんな生活の中に「学生街の喫茶店」があったのです。

『学生街の喫茶店』

作詞:山上路夫

作曲:すぎやまこういち

唄:ガロ

君とよくこの店に 来たものさ

訳もなくお茶を飲み 話したよ

学生でにぎやかな この店の

片隅で聴いていた ボブ・ディラン

あの時の歌は聴こえない

人の姿も変わったよ

時は流れた

あの頃は愛だとは 知らないで

サヨナラも言わないで 別れたよ

君と

 

君とよくこの店に 来たものさ

訳もなくお茶を飲み 話したよ

窓の外 街路樹が美しい

ドアを開け 君が来る気がするよ

あの時は道に枯れ葉が

音もたてずに舞っていた

時は流れた

あの頃は愛だとは 知らないで

サヨナラも言わないで 別れたよ

君と 君と

 

この動画に出てくるようなレンガ造りのレトロな喫茶店。必ずありましたよね。関大前にあった「ルーブル」という喫茶店は「幽霊が出る」という噂もありました。

 

もう一曲。あの頃好きだった曲を・・

『コーヒーショップで』

作詞:阿久悠

作曲:三木たかし

唄:あべ静江

古くから学生の街だった

数々の青春を知っていた

城跡の石段に腰おろし

本を読み涙する人もいた

そんな話をしてくれる

コーヒーショップのマスターも

今はフォークのギターをひいて

時の流れを見つめてる

 

服装や髪型が変っても

若いこはいつの日もいいものだ

人生の悲しみや愛のこと

うち開けて誰もみな旅立った

そんな話をしてくれる

コーヒーショップのマスターの

かれた似顔絵 私は描いて

なぜか心を安めてる

 

学生の頃、関大前から関大正門に続く学生街というものが、どこの大学に行っても存在するものなのだと思っていました。しかし、それはじきに「そうではない」ことに気付かされます。

それぞれの学校に周辺の条件などが違っている為、駅から大学まで続く学生と周辺住民が共に利用する街というものが、今の時代になって多少の様変わりがあったとしても、そこに存在し続ける関大周辺の学生街にある種の郷愁を感じている今日この頃です。

卒業してから40年以上が経過した今でも懐かしい風景に逢いに訪れたい街並みと母校です。

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『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』へ応援署名活動について

2024年08月30日 06時23分26秒 | COVID-19

これは私が作った物語というより、現実に起こっていることです。

昨日、NHKでも mーRNAワクチン後遺症に関して取り上げていましたね。視聴者の中には「この放映によってワクチンを怖いものだと怯えて接種者が減り、コロナが蔓延することが恐ろしい。何があってもワクチンを打ちます」というような、ショッカーの戦闘員・・いえ、あちら側勢力の手先か宣伝担当のような投稿をしている人もおりました。まことに「コロナ・プロパガンダ」とは、オウム真理教のマインドコントロールに勝るとも劣らない強力な刷り込みを短期間に行ったものだと感服いたします。

 

オウムに関しても、元々はまともな宗教団体であったのに、妙な連中が集まってきてからは独裁的祭政一致の専制政治体制国家樹立を目指すようになりました。「現行憲法に基づく民主主義体制を廃し・・」という文言がありますが、そもそも戦後になっても官僚が政治を牛耳る日本に民主主義が存在したことはなかったのです。あちら側が日本に押し付けた日本国憲法とはいえ、これこそが最大の憲法違反ですね。

ここからは、若干物語性を帯びてきます。

あさま山荘殉職警官を慰霊 長野、事件解決から45年 - 読んで見フォト - 産経フォト

日本では約30年ごとにおかしな連中による猟奇事件が起きてきたのです。太平洋戦争から約30年後に連合赤軍による「あさま山荘事件」と「総括」の名のもとに思想のずれを生じた仲間への大量リンチ殺戮事件が起き、その約30年後にオウムによる「松本サリン事件」と「地下鉄サリン事件」と麻原に帰依しない者を「ポア」による「救済」と称して殺していきました。オウムから約30年後に起きた大量殺戮計画が武漢ウイルスによるものだったとしたら、なるほど定期的に反復する猟奇事件の一環として取り上げることが可能です。すなわち、コロナはあくまでも仮想の感染症で mーRNAワクチンが真の大量殺戮兵器だったと考えれば辻褄がぴったり合って腑に落ちます。この mーRNAに関しては、即効性以上に20年から30年スパンで影響を及ぼし、ワクチンとの因果関係を立証できない状況下で亡くなっていく人を想定した遠大な殺人と世界征服計画と言えそうです。

では、そろそろ本題に戻します。

昨日、mーRNAワクチン接種の中止を求める署名活動についてご紹介しましたが、今回はワクチン後遺症国家賠償訴訟への支援と署名のお願いです。


mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼ 『国・ファイザーを相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』 (岡山地方裁判所)

提出先:南出喜久治法律事務所

user_icon作成者:ワクチン薬害救済基金(木原功仁哉法律事務所内)
 
※以下、引用です。 

活動詳細

 mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された事例では国内初‼

『 国・ファイザー等を相手取ったワクチン後遺症国賠訴訟』

(岡山地方裁判所 令和6年6月21日提起)

◆ 訴訟の概要

武漢ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチン接種後、体調不良や汗疹様皮疹が2年余り継続する50代女性が、国、自治体、ファイザー株式会社等を相手取って、岡山地方裁判所に、ワクチン薬害後遺症国賠訴訟を提起しました。(以下「本件訴訟」といいます。)

・(KSB 瀬戸内海放送 令和6年6月21日配信)

コロナワクチン接種後に体調不良 岡山県の女性が国や製薬会社などに約1320万円の損害賠償を求める

https://news.ksb.co.jp/article/15314521

https://www.youtube.com/watch?v=ON3fQKSOpnY

https://news.yahoo.co.jp/articles/6424afd9bc88b971956c29b845a3130be3558dd8

・(CBC 中部日本放送   令和6年6月21日配信)

新型コロナワクチン接種後に「倦怠感」「皮膚炎」に苦しむ50代女性 国やファイザー社に損害賠償を求め提訴 ワクチンの有害性も立証へ

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/1245698?display=1

・(読売新聞オンライン   令和6年6月25日配信)

新型コロナワクチン接種の岡山県内女性、国や製造元を相手に提訴

https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20240625-OYO1T50040/

・(CBCニュース   令和6年6月27日配信)

【大石が深掘り解説】ワクチンの有害性を争う裁判 病変部位からスパイクタンパク検出 その意味は?

https://www.youtube.com/watch?v=Oxd47lWxQVc

・(CBCニュース   令和6年8月16日配信)

【大石が深掘り解説】コロナワクチン接種後 手足に赤い斑点 2年たっても消えず…医師「40年で一度も見たことない症例」スパイクタンパク検出が意味するのは?

https://www.youtube.com/watch?v=Q1GlPBCkgxo

原告女性Aさん(50代)は、令和4年2月27日に、3回目(ファイザー社製)を接種した直後から発熱、頭痛、全身倦怠感等の体調不良を来たし、同年4月頃から、四肢に汗疹様皮疹が繰り返し出現し、その病変部位からmRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出され、同症例は、佐野栄紀・高知大学医学部特任教授の論文で紹介されており、接種と副作用の因果関係が明確に存在する事例といえます。

また、3回目接種前に元勤務先で受けたワクチン・ハラスメントについて、元勤務先及びその役員も被告に加えていますが、こうしたワクチン・ハラスメントが生じた根本的原因は、国などによる接種推奨政策にあったことから、国なども責任を負うべきといえます。

原告Aさんは、ワクチン接種後に同様の後遺症状に苦しむ方々らが全国で後を絶たないことから、自らの救済だけにとどまらず、国の誤ったワクチン行政を糺すため、そして同様の被害で泣き寝入りする全国の方々のためにも勇気をもって立ち上がってくれました。

本件では、因果関係の存否、国の過失の有無のほか、mRNAワクチン由来のスパイクタンパクが検出された国内初の裁判です。国とファイザー社間の損失補償契約(免責契約)が開示されるのかも重要なポイントです。

裁判が長期化し、多額の費用の発生が見込まれ、弁護団も手弁当となることを覚悟しておりますが、弁護団は子宮頸がんワクチン問題以来10年以上にわたりワクチン問題に取り組んできた弁護士であり、本件訴訟を最後まで闘い抜く所存ですので、皆様には格別のご声援及びご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

◆ ワクチン薬害救済基金について

当基金は、弁護士の木原功仁哉(主任)及び同南出喜久治が代理人として薬害訴訟を提起するにあたり原告の費用負担の軽減を図るとともに、 遺族又は被害者が本人訴訟を提起する際の実務的サポートを行うことを目的として設立されました。

現在、接種と死亡・後遺症の因果関係が窺われるのに救済されない事例は全国で後を絶たないことから、全国の裁判所において国家賠償請求訴訟が多数提起される必要があります。

今後、お一人でも多くワクチン被害者が救済を受けられるよう、そして、薬害を散々拡大させてきた国のワクチン推進行政に掣肘を与えられるよう粉骨砕身の努力をしてまいります。

◆ エールの使用法

以下の活動に利用させていただきます。

1. 本件訴訟の提起及び追行するに際して必要な印刷費、交通費、鑑定費用、弁護士費用等の諸費用

2. 本人訴訟として薬害訴訟を提起する際の実務的サポートに必要な諸費用

3. 本件訴訟に関する宣伝、出版、講演活動

4. ワクチン接種による被害の防止及び救済のための活動

5. その他これらに付随する活動

◆ 団体URL

ワクチン薬害救済基金

https://kiharalaw.jp/vaccine-drug-relief-fund/

※上記HPに訴訟記録をアップしているほか、賛助会員の申込みを受け付けています。

※賛助会員の特典として、定例WEB勉強会(原則として毎月第1・第3土曜日午後1時30分~)にご参加いただけるほか、有料の講演会を開催する際は会員価格でご参加いただけます。

 皆様のお気持ちに、心より感謝いたします。

 ◆ SNS

twitter: https://twitter.com/kiharakuniya

Instaglam: https://www.instagram.com/kiharakuniya

   署名 / エールを贈る   


m-RNAワクチン接種によって将来を失う方々に少しでも勇気と元気を送れたら良いですね。

実際に苦しむ方を支援しようという活動です。

よろしければ拡散をお願いいたします。よろしくお願い申し上げます。 

コメント (2)
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