新!編集人の独り言

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飲んじゃいけない精神安定剤

2008-11-30 11:30:59 | Weblog
これはヤバイですね。
麻薬みたいなもんで薬が切れると倍以上の「焦り」だとか「不安」が襲ってくる感じです。
確かに薬が効いている時はまだ普通に生活できるんだけど、切れた途端に色々な想いがプレッシヤーになってきやがるんです。
なんだろう、幻想が自分を襲って、しかもそれが責め立てるんですよ。
「お前の怠け心がそうさせてる」とか
「頑張りが足りないからそんな腑抜けな事が言えるんだ」とか
そんな妄想に責め立てられて、知らないうちに泣いてて、ふと気づくと回りに誰もいない感じ。
ここでわれに返る。

これの繰り返しですね。
今は・・・

今朝から今まで家族から一本の電話もかかってこず、それはそれでありがたい部分もあるんだけど、反面「ああ、見捨てられたか」っていう気持ちも半分あったりする。まあ決してそんな事なくて思い過ごしなんだろうけど、今の精神状態、精神コントロールが効かない状態だと全てが敵に見える訳でね、こればかりはもうどうにもならない。

多分自分が親に求めている言葉は向こうには「絶対理解し得ないもの」で、口が裂けても言わない言葉でしょうね。
本人がその行為をしたがらない人だから。

こっちから言わないけど、何人かからは連絡着てたなぁ。
そいつも同じ症状だった事があるから理解したのかもしれない。

まあむやみやたらに精神安定剤は飲んじゃいかんのね。
危険だわ、依存性が強すぎて・・・

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精神安定剤

2008-11-30 09:36:30 | Weblog
日記再開(苦笑)
やっぱり書いて発散しないとどんどん気持ちが悪い方向に向かうみたいです。

さて、明日からプライドをズタズタにしながら仕事をする訳ですが、案の定うちの家族はまったく持って理解してくれず「お前の努力が足りない」とか「我慢すれば報われる」とか言ってくる始末です。

だから、どーせいっちゅーの。
5年間の努力と我慢がたったひとつの理不尽とも言っていい要求に「NO」言っただけで吹き飛ぶんだからさぁ。
その理由は言ってないけど、あんただあんた。
本人には理由のひとつである親の介護等は伝えておりません。

で、そんな人達と話していると益々悪化しそうなので、今断絶状態。
会社は地位と名誉とお金と家族を自分から引き離してくれました。
これで満足か?
これだけ痛めつければ満足かよ、ええっ!

という事で、いま精神安定剤っちゅーのを飲んでおりまして、何だろうね、この感覚は。
もうあたまがボーッとしてんの。真っ白。
頭の思考回路が作動していないというか、ヘンな事を考えないような感じにしているみたい。
で、ひたすら眠い訳で・・・

まあ、結局今の自分は「人間の屑」みたいなもので、会社によってメチャメチャに壊された挙句、それは汚いから「ポイ」しなさいって言われてゴミに捨てられそうになつたところをリサイクル業者が「まだ使えるだろう」くらいに拾ってくれた・・・そんなところじゃないですかね。

いいんです。
自分は屑です。

ちなみに、そんな屑でもやらなければならない事はありましてね、12/27の夢名塾はなんとしてでも成功させたいと。
屑の意地ですが。

まあ、これからは一日1.2回の更新で、一回はROAD-TO、もう一回は屑日記となりますので、よろしくお願いいたします。


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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-30 08:45:31 | Weblog
「何?柴山のオファーなの?」
「是非お願いします」
「夢名塾さんさぁ、正岡と柴山の関係ってわかって言ってるんだよね、それ」
「はい」
「物凄いライバル意識を持っているんだよ。いいの?」
「結構です」
「ならいいけどさ。うーん、相手は?」
「田村選手と翔太選手です。リベンジ宣言しています」
「リベンジねぇ」
古澤代表はしばし目を閉じ、目を開くと何か思いついたようににやりと笑います。
「いいよ、柴山出そう。俺から柴山に言っておくから」
「ありがとうございます」
「それと・・・西はダメだけど、神谷っていう粋のいいのがいるからそいつとのタッグで行こうか」
「それで結構です」
「まあ、連勝させてもらいますよ」
「どうでしょうか?翔太選手はかなり進化していますよ」
「翔太選手ね。わかりました」
そういうと古澤代表は控え室に入っていきました。
『最後の含み笑いは何だろう?』
一抹の不安を抱えつつ、代表はDEPの試合を見学していたのでした。

その日の試合で正岡選手、小杉選手がタッグタイトルを獲りました。その反対側のコーナーにいた柴山選手は唇をかみ締めながら喜び合う二人を眺めていたのが印象的でした。
「おいおい、お前ら、チャラチャラした試合してんじゃねえよ」
そんな二人の下に出てきたのはんと久保田ブラザース。
「俺たちが挑戦してやるよ。お前らそれまでベルトをよーく磨いておけや」
臨戦態勢をとる二人。それをまた悔しい表情で眺めている柴山選手
「くそっ、俺は何なんだよ」
そう言いたげに柴山選手は控え室に戻っていくのをじっと代表は見ていました。

全試合終了後・・・
「夢名塾さん」
代表の後ろから呼びかける人がいました。
そこにいたのは柴山選手でした。
「オファーありがとうございます。一生懸命頑張ります」
「あ、こちらこそよろしくお願いします」
「ところで・・・」
「はい」
「大介はどっちからキブとったんですか?」
「翔太くんですね」
「そうですか・・・・じゃあ自分は田村選手からギブか1.2.3とりますから」
「・・・・」
「普段は仲いいですけどね。俺あいつには絶対負けたくないんですよ。あいつが勝った相手になんて絶対に負けられないですよ」
古澤さん、なんかネジ巻いたな・・・
代表はあの古澤代表の含み笑いが何なのか、なんとなくわかって苦笑いをしてしまいました。

こうして、夢名塾プロレスの対戦カード第一号
田村和宏・翔太 対 柴山貴哉・神谷龍が決定したのでした。

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