ウキウキできない3連休

まあ、テメェの将来がどうなるかわかんない状態の中で、三連休もへったくれもないんですけどね。
今日はこれから就職サポートセンターへ行きます。

多分会社のペナルティは自分の想像で行けば「会社の指示を無視したことを後悔させてやる」って感じで相当額の減額になるはず。
もっと言えば「いやならやめろ」って事でしょう。

周りはヤケを起こすなとか辛抱しろとか言うでしょうけど、自分も最低ラインは確保したいですから。
大体「生活できないから行けません」って言ってる訳ですよ。
で会社の結論は・・・わかんないですよ。でもきっと・・・
「東京でぬくぬくと生活なんてさせねえよ。こっち着たときと同じ状態にしてやるよ」って感じまで給料を落としてくるはず。

多分裁判でギリギリのラインまで落としてくる。

そうなったらこっちから縁切りだよね。

しかも明日仕事間に合わないから出勤だよ、出勤。
何やってんだか。

仕事だから出るけど、この会社の主体性ってないのかと。

もう俺なしで動ける体制に入ってもらわないと。
一ヶ月切るんだから。

言っておくけど、俺は聞かれたことしか教えない。
そうやってこの会社から仕打ちを受けてきたんだし。
ざっくりは話すけど、後は自分でアレンジしろと。

そんな感じ。

もう醒めてるもんなぁ・・・

と休みでも愚痴になっちゃう、ダークサイドの編集人でした

すちゃらかお伊勢参り

さて、自分は酒があまり強くないので、ご飯に走った訳ですが・・・
「お前、メシは?」
「食べてるよ」
「だから白飯は?」
「だから食べてるって」
「食べてないって」
「ほらぁ、食べてるよ」
といってコツプ酒を見せる相方。
「それは酒だろ?」
「液体燃料だな。お前は固体燃料だろ?ガソリンと石炭みたいなもんだよ」
「よくわかんないよ、その解釈は」

自分はご飯を食べる。
このご飯がやたらうまい。やはり新米という事と水がうまいせいなんだろうか?
「うまいわ、この飯」
「よかったじゃん」
「食えって」
「だから食ってるって、液体燃料」
いつか肝硬変になるな、こいつ・・・

おひつを半分にしたところで、とりあえずやめておく。
すると・・・

「あ、いかんなぁ。おひつ空にしないと」
「お前が食べないんだろ?」
「だからお前の分まで飲んでるだろ?」
「意味わかんねぇだろ」
「ほらぁ、宿のご主人が泣いちゃうよ。はい食べる食べる」
「お前ね・・・キツイんだよ。結構。もうフードファイターやつてないんだから」
「大丈夫だって。おかずそれだけ残っているし、大体お前残すの嫌いだろ?」
「そりやそうだけど」
「食べられるだけ食べろって。俺は飲めるだけ飲むから」

なんか、なんか、なんか物凄く誤魔化されているような気がするのは自分だけでしょうか?

またおひつに手を伸ばす。
食べる。

おかずがなくなり、ご飯は残すところ約1杯分・・・・
限界かなぁ・・・

「これやるよ」
と相方がすきやき用の卵を俺に渡す。
何?シメは卵かけご飯ですかぁ?
「やっぱり最後のサラサラッといかないと」
「どこがサラサラなんだよ」
「いっとけって」
「どこにいくんだよ」
「その最後の一杯がものすごくおいしいかもしれないんだから。いっとけって」
「限界だってば」
「大丈夫。お前の限界の時は無口になるの知ってるから。まだ余裕あるから。いっとけって」
「ようし、この後寝る覚悟で、いくか!」
「いっとけって」
考えたらこの時相方は泥酔状態。
真に受けた俺はやっぱりバカなんでしょう。
卵かけご飯で食べきる。
ひとりでおひつ空にしちやいました。
「もうダメ。入らない」
「久々にお前の底力見た気がする」

そりゃあそうだよ。俺だってこんなに食べるの久しぶりだもん。

こんな調子で初日の食事は終わったのですが、
那智勝浦の民宿わかたけさんの夕食メニューがありましたので、書いておきます。これ「おさしみプラン」って言いますが、かなり量が危険なので、覚悟してください(笑)

舟盛(まぐろ・かつお・もいか・ぶり・あじ)
なすのおひたし
鯨肉のポン酢あえ
マグロのフライ
まぐろ胃袋酢味噌がけ
豆腐の胡麻グラタン
まぐろのカマ焼き
いるかの刺身
すき焼き

以上

当然この後は布団で死にました(笑)

続く・・・