新!編集人の独り言

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虚しい飲み会・・・

2008-11-26 23:00:31 | Weblog
さて、今やっと飲み会から開放されました。

他の皆さんは明日から引越しだとかでお休みなんですが、自分は居残り組みなので、出勤でこざいます。

しかも席がない状態・・・

午後から本当に居場所がなくて、段々落ち込んでいく訳ですよ。
「この会社には俺は居場所はないなぁ」って。
自分の荷物がどんどん追いやられていく様を見ていると自分がやられているようで非常に辛い。
胃に鈍痛が・・・

「なんだよ、店じゃないんだから、ラッキーだよ」
そんなことを言われているけど、そんなことはないんだよね。
所詮は報復人事な訳でさ。

本当に自分はこの会社に居るべきなのか、そうじゃないのか。
少なくとも明日から2日間は仕事のテンションはあがらないだろうし、やる気もない。

そんなことを考えながら飲み会に参加してました。

つまんないですよねぇ、そんな気分で飲んだって。
でも場をしらけさせない為にバカしてましたよ。

本当は泣きたいですもん。
今こうやってキーボード叩いているときだって、泣きそうですから。

自分はそこまで制裁を受けるほど「罪深い」のでしょうか。
自分はそこまで追い込まれるほど会社に迷惑をかけたのでしょうか。

わからないです。
悔しいけど、自分が決断した事はそんなに悪い事なんでしょうか?
絶えていればいつかは認めてくれる、報われるというのは本当なんでしょうか?

生きて行くのが本当にイヤになるんです。
辛いです。
最近人と話すのもイヤなんです。
辛いんです。
親しく話している人がみんな「裏切る」感じがして怖いんです。
凄く凄く辛いんです。

自分は生きて行く価値があるのか、本当にわかんなくなる時が最近あるんです。

自分は生きていてもいいんでしょうか??


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とりあえず・・・

2008-11-26 13:14:18 | Weblog
荷物の搬出が終わりました。
他のメンバーはパソコンがないので、仕事が出来ない状態です。

かえってジャマなんじゃないかなあと。

さて、自分の処遇ですが、「工場」に行くそうです。
ただ別に工場で何かを作るのじゃなくて、ラインピッキングとかの管理とか・・・らしい。
また、システム構築とかもやる・・・らしい。

それがいいのか悪いのかはわかんないけど、最悪ではないかなと。
ただ、酷い状況であるのはまちがいない訳で、こっちの選択肢も別に減ってはいない訳です。

後、確実にシフト休になるので、土日休みというのはなくなります。
もっといえば『夜勤』もアリになりますので、どうなりますやら。

でもまあ、イライラはとりあえず無くなりましたね。
ただただ呆れてますけど。
この会社に対する気持ちは全くもって「しらけてます」から。

ちなみにシステム担当の人。
なんと次の場所が決まっていないそうな。
チャレンジャーだなあ(笑)

自分はそこまでチャレンジャーになれないわ。

んなこって

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さて、いよいよ本日が最終日です。

2008-11-26 08:28:13 | Weblog
昨日ある程度の荷造りをしました。
後は個人の荷物なんですが、それはもうザザッとダンボールにぶち込めばいいので、10分で終わる話なんですけどね。

しかし、こんなに虚しい一日っていうのは無いですね。

朝からもう頭からっぽですもん。

多分自分もそうだし、辞めていく人もそうだと思うけど、今日を含めて後3日、どーすんのよって感じですから。

話を聞いたところ、自分と同様辞めていくシステム担当の人も「年末はマズイからそこまではやりましょうか?」と言ったらしいです。
でも答えはNO。
意地なんでしょうねぇ。例外は認めないって奴。

それに同調しちゃう奴ら多数。
下の事なんぞ考えてない訳ですよ。
下の立場からすれば、ただでさえ混乱する年末にこんな事をやらかして、重要な人間を退職に追い込むなんて考えられない事ですから。

ちなみに朝から引越しの作業が始まり、2時には完了。

その後何してるんでしょうかね?

ちなみに今日告示があるそうです。
今日の運勢は最悪(おひつじ座)

死刑宣告の時間が近づいてます・・・

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-26 05:10:52 | Weblog
その日の反省会。
「今日は試合としては最悪の結果でしたねぇ」
「いやぁ、これは自分の不甲斐なさというか・・・参りました」
なべさんは照れくさそうに頭をかいています。
「今日のワーストマッチは間違いなくナベさんの試合ですから」
「そうなんですよねぇ・・・自分も反則決着は納得できないですよ」
「でもあれも立派な決着ですけどね」
「いや、納得できないでしょ。加藤さんも納得してないし、なべさんも納得してないし、お客さんも納得してないし。俺らも納得していない。つまりあの試合はみんなが納得していない」
「早急に再戦組まないと・・・次回は年末だっけ?」
「年末かよ・・・ちょっと期間が長すぎるよねぇ・・」
「後・・・前田さんが加藤さんとやらせろって。プロレスじゃなくて決闘だって」
「やらせられないよ、そんなの」
「プロレス逸脱したらマズイって」
こんなスタッフのやりとりを黙って聞いているナベさん。
と、突然・・・
「もう一度、もう一度だけ、自分にやらせてもらえませんか。虫がいいのはわかっています。前田さんの気持ちもわかります。でも、もう一度だけチャンスをもらえませんか。加藤は確かに自分にとってイヤなタイプの選手です。でも実力者でもあるんです。今回は正直自分は負けました。勝敗では勝ったとなつてますけど、この勝ち方は自分の中では絶対にありえないんです。これでは自分に納得できないんです。お願いします。もう一度加藤とやるチャンスをください」
自分らの目の前で頭を下げるなべさん。
「わかりましたから・・・・でもどうする」
しばし、沈黙が走ります。
「・・・ワンマッチ興行でもやるしかないっしょ。藤波・木村戦みたいな」
「それだ」
「おいおい、冗談だよ。大体このタイミングでそんな会場もうないよ」
「例えばBUMBは空いているかなぁ?」
「うーん・・・土日だったら多分無理」
「週プロの新井さんが、再戦するなら一ヶ月以内、しかも西調布でやるべきだって」
「空いてるかなぁ」
「明日確認してみよう」

こうして、渡辺対加藤のワンマッチ興行が動き出したのです。

家に帰ってmixiを除いたらバンジーが雁之助選手と闘いたいと書き込まれていました。
やはり闘いたいという気持ちは本物のようで、その中身は雁之助選手に対する想いが延々と書かれていました。
これを見て、やっぱりこの対戦は実現しないといけないなぁと、本当に思いました。

「ふざけんなよ、お前ら!」
電話の向こうから加藤選手の怒声が聞こえる。
「お前ら、あんなふざけた試合の後でだ、あの試合はなかったことにして再戦しましょうって・・・あきれて物が言えねえよっ」
「いや、みんなあの内容に納得してないんです。加藤さんだって納得してないじゃないですか」
「納得も何も、俺はお前らにハメられたんだよ。言っておくがな、俺はお前らのマスターベーションに付き合ってヤるほど御人好しでもないし、ヒマじゃねーんだよ」
そういうなり電話が切れる・・・かなりの激怒っぷり・・・
「代表、ダメ。加藤さんとりあってくれないよ」
「覆面太郎さん経由でお願いしようか」
「それも何だかなぁ。大体太郎さんに迷惑かかるし・・・」
「だよねぇ」
「もう少し粘ってみてくださいよ」
「わかりました」

加藤選手との交渉は難航しました。
とにかく加藤さんは自分らを信用してくれず、電話するたびに「お前らは信用ならないからこの話はなし」と言って切る状態が数日続きました。
結果、条件付でなんとか再戦OKの返事をもらうことができました。
・ レフェリーを変える
・ セコンドはひとりづつ。介入はさせない。
・ ルールの徹底
いずれも加藤さんからの提案・条件であり、この条件については全てこちらで受けるようにしました。

この対戦が決まった段階で、ナベさんは前田さんに電話をして、対戦する旨を伝えました。
前田さんは快く承知し、なおかつセコンドに志願してくれました。
対して加藤さんは盟友の戸田選手に声をかけ、万全の体制を敷きます。
こうして、9月・・・決着戦の当日を迎えました。

さて決着戦当日、我々はいつもより早めに会場に入りました。
しばらくしてなべさんと前田選手、その30分後にに加藤さんと戸田選手が会場入りしました。
お互い顔を合わせず、ピリピリとした雰囲気が漂います。
自分らはどうしていいのかわからず、とりあえず会場設営だけして、後は静かにしていました。
リングではなべさんが前田選手を相手にスパーリング、それをじっと見つめている加藤さん。
その反対に加藤さんと戸田選手がスパーリングを行っている様を殺気を含んだ目で睨み付けるなべさんと前田選手。
そんな光景を見ながら、「ひょっとしたら自分達はとんでもない事をやっているのかもしれない」と思いました。

そんな状態の自分に「編集人さん」と声をかけてきたのがバンジー高田。
「あ、mixi見たよ。あれだね、ちゃんとアピールしてたし、レスもついてたし。うちでもバックアップするけどいいかな」
「お願いします。俺、あの後考えたんですけど・・・やっぱり俺お師匠と闘いたいですよ。引退したら闘えませんからね。俺、やっぱり後悔したくないですから」
「そうか・・・そうだよな」
そこに準備を終えた代表がやってきた。
「おう、高田くん、今日は頼むね」
「代表、俺、雁之助さんとやりたいです。力貸してもらえますよね」
「お?? 何だかわかんないけど、俺らの力でよければいくらでも貸すよ」
「俺、後悔したくないんですよ。お師匠と対戦できるのって、年内じゃないですか。いつでもいいんです。俺とお師匠のカードを組んでもらえますか?」
「うーん・・・そうだねぇ」
代表は難しい顔(の演技)をしながら、腕を組んだ。
「まぁ、バンジーの気持ちはこうなんだから、ダメもとで交渉してみようよ」
自分も真剣な顔(の演技)をしながら、代表に言う。
「・・・ちょっと、聞いてみるわ」
そういいながら難しい顔(の演技)で会場の外に出て行きました。
自分はバンジーの肩を叩きながら
「大丈夫だって。いけるって」
「それ、俺が使ってるE震軍のまんまじゃないですか」
「わかった?」
「本当に夢名塾ってどこまで本気かわかんない時があるんだよなぁ」
口を尖らせながら、バンジーは控え室に戻っていきました。
少し会場のピリピリした雰囲気が薄らいだかなと・・・

会場の外に出ると代表がチケット販売の準備をしながら、自分に声をかけてきました。
「よかったよ、バンジーがやる気になって」
「いや、バンジーは本気だから。やっぱり彼の為にもこの対戦は実現しないとまずいって」
「でもバンジー、あの性格だからなぁ。人に気を使いすぎるから。雁之助選手に気を使ったりしちゃうのがなあ・・・ちょっと心配なんだよねぇ」
「うん・・・編集人さん、バックアップしてあげてよ」
「わかりました」

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