新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
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何も考えない一日

2008-11-08 22:31:38 | Weblog
こういう日が必要な時ってあるのかなぁと。
朝ゆっくり起きて、メシ食べて床屋行って、眠くなったら寝る。
もう本能のままに生きてみました。

いいねぇ・・・誰の指図も受けないでテメェのペースで生活するっていうのはストレスをまるで感じないです。

最近は何かの影響を受けながら生活をしているから、どこか余裕がなくてイラついていたのは事実なんですわ。

人間というのは生きていく為には周りに気を使わないといけないと思うんですよ。
本当に配慮って必要だと思う。
でもそればっかり気にしていたら自分に物凄くプレッシャーを与える事になる。
確かにこのプレッシャーっていうのは必要ではあるんだけど、やりすぎると精神がやられる訳でね。
今まで自分はこんなん多かったのよ。
だからある意味でニュートラルになれるのかなとは思う。
ただし自分の後釜は大変。
なにせ自覚が足らないですから、うちのスタッフは。
自分の全てがそのまま引き継がれるとは思わないでほしいよね。
人それぞれ尺度が異なる訳で、自分の尺度と後任の尺度も違う訳。

うちの上司も理解していないみたいで、2泊3日で自分の仕事全部引継げられると思っている。なめられたもんですね。

何も考えてないわ、自分の事だけだわ、こいつ。
だからあちこちでいい噂聞かないんだよ。

ま、リクエスト通りに引き継ぎますよ。2泊3日で。
覚えきれるものならね(笑)

12月になったらもうおしまい。
それは上の指示ですから。
苦しんでください。
自分も結構ムチャ振りに対応してましたから。

ま、これも言いたい放題書かせて貰いましたということでね。
んなこって・・・

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すちゃらかお伊勢参り

2008-11-08 13:32:53 | Weblog
さて、三重の塔から駐車場に向かう我々。
舗装路を少し行ったところに熊野古道と同じつくりをした道があり、そこが裏参道に繋がるということで、そのルートに行く事に。
で、舗装路での会話
「ねえねえ、これが熊野古道?」
「そうだよぉ、その昔でもちゃんと車が通れるようにこうやって舗装されてたんだよぉ」
「じゃあさじゃあさ、昔もコンクリートとかあったの?」
「そうだよぉ、このコンクリートはその昔中国から伝来されたもので・・」

ここから先は書いてて虚しいので略・・・

さて、裏参道に入った我々。
この階段が物凄い。
段差がボコボコで足を取られる。
那智の滝なんて比じゃないっすよ。
転げ落ちないように降りるの必死でしたもん。
「これは俺でも怖いなぁ」と相方。
自分なんて一段一段ゆっくり降りてますもん。
まさにじい様状態(笑)

「あれかねぇ、この道を昔はあの厚底靴で歩いたんかねぇ」
「さすがにそれはないだろう」
「今はそうだけど、昔はあの靴がスタンダードだったんでしょ?歩いてたんじゃないかなぁ」
「絶対足挫くよなぁ」
「俺頼まれてもいやだなぁ」
裏参道の入り口につくと、じい様ばあ様がそこから入ろうとしている。
やめたほうがいいよぉ。辛いよぉ。

さて、ボロボロの状態で、車について、次に目指すは熊野古道。
といっても参道みたいなもんですからね。
ちょっと下降りて雰囲気だけ味わうという・・・ね。

手抜きですよ、手抜き。

道の途中で蛇の死骸が・・・車に轢かれたらしい。
「あれ、マムシだよなぁ」
「いるんだよ、マムシ」
「出てくるかもしれないよ、『ババア元気か』って」
「それは違うマムシだろ」

自分らが着くとまだ観光客がいない。
よっしゃ!シャッターチャンスだ。
写真を何枚か撮っていると・・・来ちゃったよ観光客が。
ほら、もう撮れないよ。残念!

「いや、いい雰囲気の写真とれたから自分的には凄く満足」と相方。
あー、今年の年賀状は熊野古道なのね。
自分の年賀状はすちゃらかだと思いますけど。いつもの事ですが・・・

さて、観光客がどやどやとうるさいので早々に立ち去る。
あんなに人が沢山いたら写真もへつたくれもないと思うんだけどねぇ。

という事で、本日の写真はその熊野古道です。
自分も結構きれいに撮れたと思います。

旅日記はまだまだ続く・・・

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お金って貯めるものじゃないでしょ??

2008-11-08 08:02:31 | Weblog
実はうちの家族は「遊ぶ」事をしらない。

ビンボな家族だった事もあって、土日というのは「体を休める」日という認識なのである。
月曜から金曜日まではシャカリキに働いて、土日は家でゆっくりする。
これがうちなのである。

実はこれが苦痛でたまらない。

自分以外は「貯金大好き」というかビンボな生活から脱却する為にお金を貯めているのだが、目的がないのである。
いざという時困らないでしょ?っていうけど、そのイザって時はいつなのかね。
自分からすれば、そんな金は死に金だと思うんだけども。

自分は貯金する為に仕事をする訳ではないし、会社にご奉公する為に仕事をする訳でもない。
楽しく過ごす為に稼ぐのが正解なんじゃないかと。
そりゃあ家族ができればそのために自分を犠牲にする訳だし、キリギリスつていうのも問題はあるけど、じゃあアリはいつになったら「のんびり」できるんだと。
きっと死ぬまで貯めるんだろうなと。

大体一生懸命お金貯めて「もういいだろう」って思うときは既に体が動かない状態になっているのではないかと。
自分なんかは若いうちでしか友達とか趣味というのは出来ないと思っている。

キツイいいかただけど、家族の中では一番広範囲で交友関係を持っていると思う。

「あんた、遊びすぎ」とか言われるんだけど、決してムチャクチャな金の使い方はしていないけどね。
要はどうやって有効的にお金を使うかという事。
それはある程度遊んでないとわかんない事なんだけどね・・・

でも今日はのんびりするんだけども・・・
ちょっと気になったので・・・

んなこって・・・・


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