さて、宿を出て車に乗り込んだ我々。
本日は「熊野大社」と「那智の滝」を見学するところからスタート。
宿から車で約30分。
宿からの情報では熊野古道入り口の駐車場は無料
那智の滝入り口だと500円
熊野大社の駐車場だと800円
じゃ那智の滝付近がいいよねぇ。
疲れないし。
という事で、500円を払って那智の滝に程近い駐車場に停める。
なにせ熊野大社のご神体ですからね。この滝は。
石を組み込んだ階段を下りていく。
これが段差がまちまちだから歩きづらい。
まして自分は膝がやわいので、もうおっかなびっくりですわ。
「お前、こういうの辛いだろ」
「上るのは大丈夫だけどねぇ。降りるのは意外と負担がかかるんだよねぇ」
で、なんとか到着。
なんとも勇壮な景観・・・あれ??
「なんかさ・・・右に曲がってないか?滝」
「こりゃあ風に流されてるなぁ」
「風に負けるご神体っていうのも・・・なんだか悲しいものがあるなぁ」
「お前、バチ当りな発言してると罰が下るぞ」
滝の前には護摩木がおいてあって、これがお線香の代わり。
100円なのでとりあえず焚く。
ここ最近色々あるので、厄払いしないとね。
滝は相変わらずちょいナナメに落ちている。
「あれだなぁ、やっぱりこの滝はご神体なんだよ。男の」
「何でだよ」
「いや、右曲がりでね・・・」
「お前、本当にバチがあたると思うよ」
おげれつなネタですんません。
さて、神社に来たらお約束のおみくじ。
相方、吉で自分は末吉・・・
書いてあることが全部くらい未来を暗示してまして・・・
「ほら、バチが当たった」
「たかが滝じゃねーか、バーロー」
「お前、結んでいったほうがいいんじゃねーの?」
「護摩木と一緒に燃やしてやろーか」
という事で、結んできました。
皆さん、大吉とか結んじゃダメですからね。
無効になっちゃいますよ~。
さて、滝も堪能したし、そろそろ熊野大社に向かいましょう。
という事で、来た道を戻る我々。
すごいですよ、自分でさえ結構辛い道をじいさんばあさんがゼエゼエ言いながら降りている。
まだ先ですよぉ。しんどいですからねぇ。
と、心の中でエール?を送りやっとこ鳥居まで戻ってくる。
「さてと・・・熊野の入り口はどこだよ」
「ここから行けるみたいだけど・・・」
「・・・これ裏参道だよ。いやだろ、裏街道歩くのは」
「そうだねぇ」
「表参道から行こうよ」
まぁ、そんな感じで我々は表参道に向かって歩いていくのでした。
続く・・・
本日は「熊野大社」と「那智の滝」を見学するところからスタート。
宿から車で約30分。
宿からの情報では熊野古道入り口の駐車場は無料
那智の滝入り口だと500円
熊野大社の駐車場だと800円
じゃ那智の滝付近がいいよねぇ。
疲れないし。
という事で、500円を払って那智の滝に程近い駐車場に停める。
なにせ熊野大社のご神体ですからね。この滝は。
石を組み込んだ階段を下りていく。
これが段差がまちまちだから歩きづらい。
まして自分は膝がやわいので、もうおっかなびっくりですわ。
「お前、こういうの辛いだろ」
「上るのは大丈夫だけどねぇ。降りるのは意外と負担がかかるんだよねぇ」
で、なんとか到着。
なんとも勇壮な景観・・・あれ??
「なんかさ・・・右に曲がってないか?滝」
「こりゃあ風に流されてるなぁ」
「風に負けるご神体っていうのも・・・なんだか悲しいものがあるなぁ」
「お前、バチ当りな発言してると罰が下るぞ」
滝の前には護摩木がおいてあって、これがお線香の代わり。
100円なのでとりあえず焚く。
ここ最近色々あるので、厄払いしないとね。
滝は相変わらずちょいナナメに落ちている。
「あれだなぁ、やっぱりこの滝はご神体なんだよ。男の」
「何でだよ」
「いや、右曲がりでね・・・」
「お前、本当にバチがあたると思うよ」
おげれつなネタですんません。
さて、神社に来たらお約束のおみくじ。
相方、吉で自分は末吉・・・
書いてあることが全部くらい未来を暗示してまして・・・
「ほら、バチが当たった」
「たかが滝じゃねーか、バーロー」
「お前、結んでいったほうがいいんじゃねーの?」
「護摩木と一緒に燃やしてやろーか」
という事で、結んできました。
皆さん、大吉とか結んじゃダメですからね。
無効になっちゃいますよ~。
さて、滝も堪能したし、そろそろ熊野大社に向かいましょう。
という事で、来た道を戻る我々。
すごいですよ、自分でさえ結構辛い道をじいさんばあさんがゼエゼエ言いながら降りている。
まだ先ですよぉ。しんどいですからねぇ。
と、心の中でエール?を送りやっとこ鳥居まで戻ってくる。
「さてと・・・熊野の入り口はどこだよ」
「ここから行けるみたいだけど・・・」
「・・・これ裏参道だよ。いやだろ、裏街道歩くのは」
「そうだねぇ」
「表参道から行こうよ」
まぁ、そんな感じで我々は表参道に向かって歩いていくのでした。
続く・・・