段々現実に戻っていく訳でね

3連休って言っても昨日は出勤（無意味）だったし、そんなに感じないんだけど、それでも疲れは残っている。
いやなんだろうね。このモヤモヤ感がなんともいえず。
大体来月には仕事が変わる訳で、その仕事だってロクな仕事ではない。
どんだけ頑張って、昨日だって色々他の地区が困っているから策を講じても結局会社からすれば「反逆者」ノレッテルを貼られておしまいな訳ですよ。

一つ一つの積み重ねでここまできても、結局色々な事を辛抱してここまでやってきても、会社の気分で゜全部吹き飛んでしまう。

こうやって、自分の主張の場でキーボードに向かうと、頭にひらめく言葉は全て暗くなる言葉ばかりでね。
本当に読んでる皆さんには申し訳ないと。
でもこうやって書いていかないと自我が本当にヤバいんです。
こうやってどこかで主張しないといずれ爆発してしまうんですよ。

世の中で「自分ほど不幸な人間はいない」
という考えはないですけど、「何でいつも俺が？」という気持ちは持っています。
多分自分は会社でも「恵まれていない部類」に入ると思います。

もうシャカリキにできませんよね。
ここまでやっても結局は反逆者なんですよね。
会社は「自分の言うとおりに動かない人はいらない」訳ですよね。

ま、ただただ悔しいですよ。
これが結末なんですよ。

もう見渡せばみんな川の向こうに行ってしまった訳で。
自分は独りで罪を背負います。

アントニオ猪木「燃える闘魂おせち」って・・・

皆さん、どうでしょうか？？

一の重
・紅白蒲鉾
・筍の土佐煮
・昆布巻
・栗きんとん
・伊勢海老の和風餡かけ
・数の子
・たたきごぼう
・田作り
・黒豆

はい、まず一の重はおせち料理の定番言ったラインナップですねぇ。
ある意味ベタです。ベタ過ぎます。

では次二の重
・ふぐ皮付紅白なます
・エビチリ
・若鳥の香草焼
・若鳥の二色巻
・華にしん
・ホタテの照焼
・豚の角煮
・笹団子
・煮しめ

ここはちょっと他のおせちにはない、どちらかというと若者をターゲットにしているフシが見受けられます。
ちなみにここまではまともです。

で、こっからです。
三の重、プロレスファンは思いっきりツッコミを入れてあげてください（笑）
・何だコノヤローストチキン（ローストチキン＋タバスコ）
・チキンウイングフェースロック（フライドチキン）
・1.2.3ダァーし巻（だし巻卵）
・チリソースープレックス（鰆のチリソース）
・ボディプレス（ウインナー）
・ナックルミート（ミートローフ）
・ミックスナッツープラトン（ミックスナッツ）
・チャーシュー力（叉焼）

焼酎「燃える闘魂」付


やっぱり出たかチャーシュー力（笑）
本当は一つ一つツッコミ入れようと思ったんだけど、脱力してやめました。

誰か注意する奴いないのか？
自由すぎるぞ、このおっさん（笑）

このプロレスファン向けのおせち料理
25000円だそうです。
まあ、こんだけ入れば普通ですね。
んで、ポストカードやら「道」の色紙やらがつくそうです。

全国のイオンで受付中だそうです（笑）

一応ご参考までに

すちゃらかお伊勢参り

明けて翌日・・・
恒例の早朝散歩。

時間は5時30分。
相方はまだ夢の中。

宿を出て、港のほうへ行くも本日は市場はお休みなので、港は閑散としている。
この勝浦という街は足湯が何箇所かあり、その一箇所でしばらくボケていました。
そこに多分地元の人であろうおばあちゃんが足湯に入ってきた。
「おじゃましますね」
「ああ、どうぞ」
おばあちゃんはお湯に足を入れ、片腕を出湯口につけていた。
「どちらから来なすったん？」
「東京です」
「旅行ですか」
「ええ、まぁ」
「いい街でしょう」
「そうですね。いい街です」
「私はここに住んでもうだいぶ経つけど、この街が大好きなのよ。この汐の香りもこの朝の景色も」
「ああ、きれいですよねぇ」
そこからしばらくは雑談が続いた。
気がついたら30分はしゃべっていたと思う。
「ここね、昼間は行列なのよ」
「えっ、そうなんですか？」
「たかが足湯なのに行列なのよね」
「だって一度入ったら2.30分は入ってるんじゃないですか？こういうのって」
「そうよねぇ。観光客で賑わってるの。だから地元の人はこうやって早い時間に来るの」
「なるほどぉ」
「アタシ、片腕がうまく動かないんだけど、こうやって温泉に腕つけてると調子がいいの。動かせるのよ。だからもうまい日ここに来ているの。日課なのね」
笑いながらあっさりととんでもない話をしているおばあちゃん。

ちょうどそこにもう一人のおばあちゃんがやってきた。
このおばあちゃん、なんと長期戦なんでしょう。
座布団までキッチリ用意。
「用意周到ですねぇ」
「だって板の間痛いじゃない」
そうおばあちゃんが言うと3人はどっと笑った。

気がついたら1時間近くも入ってる。

7時までには宿に戻らないと。
「じゃ、自分はこれで失礼します。お元気で」
一足先に失礼することにした。
二人のおばあちゃんは初対面の自分に会釈をして、手を振ってくれた。

ここ最近人というものにイヤな思いをされているだけに、これは本当にうれしかった。

コンビニで飲み物を購入し、宿に戻ると既に相方は起きていた。

珍しい。
食事は8時からなのに・・・
そういう時相方は7時50分まではきっちり寝てるのに・・・
自分は相方に外から手を振った。
「うお～い」
すると、相方ではなく隣の部屋の女性が手を振り替えしてきた。
「うわっ」
想定外の展開だったので、ちょっと赤面（笑）

ま、旅の恥はかき捨てということで。
しかし恥ずかしかったなぁ（笑）

次回に続く・・・

何ともならないと思う

本当に午前中は無駄な時間を過ごさせていただきました（笑）

システムダウンですからね。
一般社員ではどーにもならんのですよ。
地区の担当があちこちに泣きついてましてね
「どうにかなりませんか？」
「明日には直りますか？」
「明日直らないと困るんです」
・・・どーにもならん時はどーにもならんのよ・・・
うちの最大の弱点はまさにここ。
サイバーテロとか食らったらヤバイかもしれない。

仕事ができませんから、担当者が社長に電話したそうな
そしたら社長何て言ったと思います？
「どーにかならんのか？？」

この一言でうちの社長の性格が読めましたね。
ここでは書けないけど。
社員が困っている時にこのセリフですから。
ちょっとビックリ。
ま、うちの社風といえばそうだなと。

反逆者は無能って事らしい。

ま、ちょっと腹立ってるもので・・・
カルシウム不足ですな・・・