あおなみ線港北駅(旧名 名古屋競馬場前えき)で降りて北二直ぐ「正徳町」の「20番割観音堂」」です。
此の辺りは、正保4年(1647)藩営で始められた熱田新田干拓地で、慶安2年(1649)に完了し、慶安4年(1651)検地がおこなわれ、その土地を一番割から三十三番割まで区画して、区画地に各番割毎に観音を配置、守護佛としたのが番割観音ということです。
あおなみ線港北駅(旧名 名古屋競馬場前えき)で降りて北二直ぐ「正徳町」の「20番割観音堂」」です。
此の辺りは、正保4年(1647)藩営で始められた熱田新田干拓地で、慶安2年(1649)に完了し、慶安4年(1651)検地がおこなわれ、その土地を一番割から三十三番割まで区画して、区画地に各番割毎に観音を配置、守護佛としたのが番割観音ということです。