塩付街道の東、村上町で今は「村上神社」としてあるが過っては、おどり山、まごく山、大殿山という「円墳」であった処でその高台から「山崎川」方を見下ろした風景です。
塩付街道名残の松の木がありました、もともとは二本であったそうですが一本のみ残っています。
突き当りに名古屋市立大学病院があります。
今回は、名古屋市瑞穂区を歩きます。
地下鉄「瑞穂区役所」を降りて東に「村上町」で、「塩付街道」にでます此処から南に伊勢湾は「星崎」あたりで採れた「塩」を、この街道を通って、香嵐渓から信州まで運んだ街道です。
角に蝋梅の花が黄色くみえています。