昨日、3月8日金城埠頭で貨物船をスケッチしました、此処は名古屋港が伊勢湾にでていくところです。
黄砂で遠くが霞んでいます、通りかかりの人で 趣味（かなりのプロか）がアコーディオンの人がその人口の減りと 生バンドの需要が極端に減った事を嘆いていました。「国がなんとかせにゃいかん」。
「春の海 終日（ひねもす） 船の泊りおり」勝ーおそまつ。
蛇足ー今日の新聞記事に 春の季語としてー「亀鳴く」とありました。
昨日は啓蟄でした、私も植物園まで 春を求めて這い出しました。
山茱萸（さんしゅゆ）を探しに・・・・、初春の路沿いに マンサクの隣にありましたが、未だ１～２週間は早いようです、小さい黄色の蕾一つ一つが咲くようです。
又、赤い実がなるとそれを「秋さんご」と云うそうです。
「さんしゅゆを 見る人皆 春めきて」勝ーおそまつ。
今日28日はやっと暖かくなった日です、さる絵描きに教えられた場所での風景です。
名古屋市内 石川橋西交差点にある鍛冶職の家です、今は刃物研ぎが主な仕事のようですが、その家の生い立ちが一杯つまった佇まいに圧倒されたスケッチです。
最初に場所の確認を兼ねて、この日がにへん目の訪れでスケッチしました。
