相生山に入る、広大な森がひろがりその中にも木々に囲まれた、人家が疎らに存在する。
街中の森林浴を充分に浴びられる素晴らしい山であった。
相生山に入る、広大な森がひろがりその中にも木々に囲まれた、人家が疎らに存在する。
街中の森林浴を充分に浴びられる素晴らしい山であった。
菅田神社から相生山に向かう、蝉も「ツクツクボウシ」が盛んに鳴き 集く虫の声も叢にある。
無花果など畑にみられる山の麓で低地の浸水を防ぐ調整いけ「双子池」に出た、その高台から西「養老山脈」と「鈴鹿」の山山を遥にみる。
ほぼ天白川に沿って南に菅田神社に、コナラ、 アベマキ、等大木の保存樹のある神社です。
手前は、安産薬師如来の館で「火の見櫓」が残っていました、市内では以前「徳重」で見かけたことがあります。
島田の大通りを東に入った処に石垣に築造された小高い丘がある、室町幕府の頃斯波高経によって築城されたそうである。
人家の横の小道を抜け、みぎにちょっとした石段を上る、下からも仰ぎ見たコナラの大木の横に小さな社があり、古の兵の跡を想う。
そこから西を望んで城主を味わう、ちょっと大げさか。
島田神社から天白川に出、その名前の響きに感じて「音聞橋」をスケッチ。
どんな音が響くのか、お菓子にも「音聞山」の名があるはず。