<人生二毛作>という言葉があります。定年・引退後に新たな仕事に就き、長い人生を豊かに謳歌することです。
桝谷多紀子先生が朝日新聞(2010.5.20)に紹介され、見事な努力を続けている人生を知り、同業者としてもびっくりでした。
20代は<花園とよみ>として宝塚歌劇団で活躍し、NHK大河ドラマの<新・平家物語>にも出演。33歳で女優を引退して歯科医を目指し、苦学して47歳で宝塚市で開業。臨床と並行して研究し、64歳になって神戸大大学院で医学博士を取得。
<宝塚では、はいつくばってでも舞台に上がった。弱音をはいたら次の役はなかった。培った打たれ強さが後の人生を支えてくれた。>とのコメント。
私も人生二毛作中です。機会があったら、是非仕事ぶりを拝見したいと思っています。
桝谷多紀子先生が朝日新聞(2010.5.20)に紹介され、見事な努力を続けている人生を知り、同業者としてもびっくりでした。
20代は<花園とよみ>として宝塚歌劇団で活躍し、NHK大河ドラマの<新・平家物語>にも出演。33歳で女優を引退して歯科医を目指し、苦学して47歳で宝塚市で開業。臨床と並行して研究し、64歳になって神戸大大学院で医学博士を取得。
<宝塚では、はいつくばってでも舞台に上がった。弱音をはいたら次の役はなかった。培った打たれ強さが後の人生を支えてくれた。>とのコメント。
私も人生二毛作中です。機会があったら、是非仕事ぶりを拝見したいと思っています。