6月20日(日)は<父の日>でしたが、私はすっかり忘れていました。思い出したのは夕飯の時でした。私の父が亡くなって以来、我が家では<父の日>の行事はなくなってしまいました。
私には独身の息子がいますが、<父の日>には関心は全くないようです。息子が<父の日>に意義を見いだすのは、自分が結婚して子供を授かった時、つまり自分が父親になった時でしょう。かく言う私がそうだったからです。当分我が家では、<父の日>の催しはないでしょう。そう思い、諦めていましたら、夕飯に私の好物が出ていました。息子の代わりに、妻が気を使ったようです。
我が家の<父の日>は、<夫の日>でした。来年も<夫の日>であればいいなと、心の中でつぶやきました。
私には独身の息子がいますが、<父の日>には関心は全くないようです。息子が<父の日>に意義を見いだすのは、自分が結婚して子供を授かった時、つまり自分が父親になった時でしょう。かく言う私がそうだったからです。当分我が家では、<父の日>の催しはないでしょう。そう思い、諦めていましたら、夕飯に私の好物が出ていました。息子の代わりに、妻が気を使ったようです。
我が家の<父の日>は、<夫の日>でした。来年も<夫の日>であればいいなと、心の中でつぶやきました。