れもん&みるく

徒然日記

輝く高校生

2007年12月29日 14時34分26秒 | ひとりごと
先日仕事帰りに後ろから「こんばんは!」と声をかけられました
振り向くと、れみ兄たちが小学生だったころ地域の子ども会で
一緒にソフトボールやドッジボールをしていたY君でした。
今は高校2年生
中学のときに陸上をはじめて
今では走り幅跳びで全国大会でも上位の記録を出すY君です


自転車で併走しながら
「どうなん?」って聞くと
「ここんところ少しずつ記録伸びてる!」
「やっぱりオリンピック目指してるの?」
「うん」って
自信満々の返事でした。

彼の中ではそれは「夢」とかではなく
現実にこれから自分が進む道であるという感じがしました


はっきり言って小学生の頃から生意気な男の子で
その頃からどんなスポーツをしても
誰もかなう者がいないという程の運動神経の持ち主でした

「おばちゃんも最近マラソンしてるねん!」って言ったら
「すっげっ!」ってすっげっ高校生に言われたらちょっとコソバいなぁ~

いろいろ近況を話して
「日本一と言わんわぁ世界一目指してな!」って言って別れました。

彼なら本当に世界一になってくれるかも・・・

最終的には陸上の近代10種目(確かこんな感じ・・・)で
一位を目指したいと大きな夢も語ってくれました

ほんの10分程でしたが
自分の好きなことをやっていて
大きな目標があって
それに向かって頑張っている
輝く高校生から何かパワーをもらったような
とても気分の良い時間を過ごしました

Y君より2倍以上は生きているのに
私はもったいない人生送ってきたのかもしれません
もっと大切に生きないと・・・


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コメント (2)
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