叶匠寿庵 寿長生の郷

昨日１２月から地域のボランティアの委員を引き受けることになりました。

やっと半年、まだまだわからないことばかりで
先輩方に教えていただいたことだけ
どうにかやってきました

まあ先輩と軽々しく呼んでいいものか・・・
先輩１７名のうち、１３名はお孫さんのいらっしゃる方で
きっと私の母親よりも年上だと思う方も数名・・・

気難しい方が多いのかと思ったのですが
ボランティアで地域に貢献しようと思っておられる方々なので
とても尊敬できる方々で、こんな風に歳を取りたいなって思える方々です。


そのメンバーで滋賀県にあります
菓匠・叶匠寿庵（デパ地下によくある和菓子屋さん）の経営される
寿長生の郷に行ってきました

六万三千坪の山々に四季折々楽しめる散策コースがあって
点在する古民家でお食事や茶席が楽しめるという
情緒あふれるところでした

季節の懐石料理をいただいて
食後に散策をして
お茶席でお抹茶と和菓子をいただきます

すごく贅沢な時間でした（価格も贅沢・・・）

ゆりね饅頭海老餡仕立てだってぇ～
ゆりね饅頭の上に葛が覆ってあるのですが、キラキラ輝いていて
お椀のふたを開けたとたんに思わず「キレ～」なんて
叫んでしまいました。

なすの苦手な れみママが
賀茂なすの田楽をいただいて、なすのイメージが変わりました

前菜からすべてのお料理に大満足で

社員食堂で、定食を食べてる れみパパ
レンジでチンの冷食ばっかりのお弁当の息子たち

ごめんなさい

その後、信楽へ足を伸ばして
信楽焼の窯元見学をして帰ってきました

信楽焼と言えばたぬきの置物なのですが
れみママはやっぱり「カエル」
緑のカエルは れみ兄２号が信楽に修学旅行に行ったときのお土産
茶色いカエルは今回 れみママが購入

うるうるの目で私を見つめてくるのです
即購入

出会って半年の方々と日帰り旅行
行く前はかなり緊張していたのですが、とても楽しかったです

でも精神的疲労はあったみたいで、今日は久々整骨院で
カラダもみほぐしてもらお～っと