仏像好きですが・・・

いろいろありまして
元気がない私を
元気づけてくれるために
幼なじみのＲちゃんとＥちゃんが
飲み会をひらいてくれました

Ｅちゃんは本好きで
会うたびに
お互いに読んだ本の情報交換をします

前回会った時は
「悪の教典」（貴志祐介著）で盛り上がりました
そのときＥちゃんに教えてもらったのは
「ジェノサイド」（高野和明著）

「ジェノサイド」は読み応えありました
本にはうるさい れみ兄２号も
「久しぶりに面白い本読んだ」と
喜んでいました

そんな感じで情報交換しているので
今回も「最近何読んだ？」って
Ｅちゃんに聞かれました

「う～ん仏像の本！」って答えたら

Ｅちゃんにドドド～ってひかれました

仏像の話をすると
サ～っと空気が変わるくらいひく人と
「私も好き～」と食いついてくれる人と
両極端なんです

年配の方には
「早すぎるやろ～」って言われます

仏像好きに年齢は関係あるのか？？？

今の愛読書は
「知っておきたい仏像の見方」（瓜生中著）

その前は
「池上彰と考える、仏教って何ですか？」（池上彰著）

今年はそのほかに
「見仏記」（いとうせいこう・みうらじゅん著）
「仏像に恋して」（真船きょうこ著）
なんてゆるい感じも読みました

西国三十三所巡礼
第三番札所「粉河寺」で
２１７年ぶりに御開帳された秘仏
千手千眼観世音菩薩様と結縁させて
もらってから
私も仏像に恋してしまい・・・

でも仏教のことは何もわかっていないので
池上彰さんの本で少し勉強しました

深い深すぎる・・・

すごい世界に足踏み込んだな～