今日は七五三の着付けのお仕事
先に3歳の女の子を着付けると
着崩れするかもと思って
テレビで「おかあさんといっしょ」を
見てもらって
その間にお母さんを着付けしようと
始めたら突然女の子が泣き出した
まず自分が着替えたかったみたいで
お母さんの肌じゅばんを脱がそうと
泣きながら紐をほどきます
あ〜失敗したなぁ(^◇^;)
失敗も勉強だわ
ちょこぼの鳴き声を聞いて
興味を持ったみたいで
ちょこぼを見に行って
機嫌がなおったところで
女の子の着付け
それからお母さんの着付け
今回は勉強になりました
3歳児はグズリだすと大変
まず機嫌の良いあいだに
着付けを済ますべし!
お母さんの付け下げを着付けしながら
明日 れみ兄1号のお嫁ちゃんの着物は
色無地なのでなんだか地味に
なりそうなので
モミジの刺繍が入った
吹き寄せ柄刺繍の半襟を縫い付けました
秋らしくっていいね(^^)
とうとう洗濯機を買いました
エンドレスすすぎという
毎日のストレスから解放される日まで
カウントダウン!
毎日洗濯機と格闘している
脱水時に洗濯物の片寄りという
エラーになり それを水の力で
どうにかしようと水を入れるので
エンドレスすすぎ状態
脱水します
止まりました
水入れます
回します
脱水します
止まります
水入れます・・・・・
結局 脱水の頃に洗面所へ行き
手で洗濯物を均等に並べて
脱水ボタンを押す
またエラー
もう一度洗濯物を並べて直して
脱水ボタン・・・・
毎日20分くらい洗濯機の前で
脱水ができるように格闘してる
洗濯機の脱水の機能が
弱ってきて洗濯物を回す力がない
だから洗濯物が片寄ってると
言い訳のようにエラーランプが点灯
ってことやね!
4代目洗濯機 寿命やね
2013年製
部品供給期間が7年やから
買い替えないとダメなんやろなぁ
先月見に行ったら
10万越えばっかり並んでて
それからまた一か月だましだまし
使ってたんだよな〜
もう限界やわ!
とほほやわ( ; ; )
ピヨちゃん七五三って
じじばばってどうしたらいいんや?
やっぱりお祝いいるよなぁ
もうお金が要ることばっかりなのよ!!!
文化の日
晴れ!
さぁ姉さんと
ひぃ姉さん3人でお出かけの予定でした
さぁ姉さんのご主人と
一緒にゴルフに行ったメンバーの
ご家族がコロナに感染して
そのメンバーさんもPCRの
結果待ちとのこと
さぁ姉さんのご主人が感染している
可能性は潜伏期間とかを考えたら
すごく低いと思うのですが
ガン治療中の
ひぃ姉さんに何かあったら大変だし
とりあえず延期することになりました
うーん( ; ; )
こんな感じでコロナに
楽しみを奪われるとは・・・
悔しいな
先々週土曜日 高雄へ行って
先週土曜日 高野山へ行って
三日後の今日ですから
私も調子乗り過ぎてるから
延期でよかったのかな(^◇^;)
高雄は紅葉がまだだったので
閑散としていましたが
高野山はキャンペーンの影響もあり
かなり密でした
バスツアーも再開して
ツアーのシールを貼った団体が
あっちこっちにいらして
皆さんガイドさんの説明を聞いて
いました
皆さんマスクをつけていますが
今までの観光地の一場面って感じでした
コロナが早く感染症2類から
5類になって欲しいです
マスクは必要だけど感染予防をしたら
普通の生活をしてもよい世の中
コロナに感染したら
社会的に抹殺されるそんな
世の中から解放してほしいです
自分が病気になって
いろいろ思うことがある
病気に関しては
運命だから
あぁしておけば
こうしておけばなんて無いと思ってる
学生時代
友達を作るのが苦手だった
自分から人に話しかけて
友達を作ろうとなんて気持ちは
まったく無かった
声をかけてくれるのを
ひたすら待っているような子だった
それでも今
幼稚園や小学生の頃から
付き合いが続いてる幼なじみがいる
学生時代の友人とも時々会う
仕事をしてから知り合った友人とも
数年に一回会ったり
ご近所のママ友だったり
ボランティア委員のメンバーだったり
息子の野球部ママさん達とも
交流が続いてる
そして今
着付けを通じて仲良くなった友人もいる
皆さん 私の身体を気遣ってくれる
歳をとるほど気の合う人と出会う機会が
減ってくると思っていたけど
着付けという同じ目標を持って
よきライバルよき仲間だと思ってる
その着付け仲間のSさんが
ガンの再発で落ち込んでいた
小川糸著
「ライオンのおやつ」を
読み終わりました
若くして末期ガンの主人公が
ホスピスで暮らす物語
病気をして思ったのは
毎日大切に過ごしていこう!
いつ死んでも良いように
心構えしておこう!
病気で死ぬなんて決まってない
ある日転倒して打ち所が悪くて
死ぬかもしれない
気をつけていても車にひかれるかも
しれない
もちろんコロナに感染する
可能性もある
だから毎日大切に生きていけば
後悔なく人生を終えられるかな?と
思ってはいるし
思うだけなら誰でもできる
なかなかできないのが人間やな
「ライオンのおやつ」を読んで
ホスピスで亡くなった父の
命日に いろいろ考えてしまいました
昨年の11月1日に
脳腫瘍の手術をしました
無事一年過ごせました
先日友人からは
さつまいもと一緒に
私が元気に過ごしていることが
嬉しいとの
メッセージカードをいただきました
お見舞いの快気祝いに
髪がツヤツヤになるブラシを
贈った友人からは
「れみママさんが
すっかり良くなるまで
使わずに置いてあるねん
そろそろ使って大丈夫?」と
言われました
私が「昔 母に快気祝いは
病気したことを忘れるくらい
時間が経ってから渡す物やと
言われた」と言ったのを気にして
くれていたみたいです
もう一年経ったし
私自身 ほぼ元の生活に戻ってるし
ぜひ使ってください!と
お願いしました
手術の為の絶食中
一番食べたい物を考えていた
岐阜恵那の栗きんとんを思い浮かべた
栗きんとんとか
渋皮栗ペーストのモンブランとか
今年もやっぱり食べたくなって
毎日
モンブランが食べたい!
栗きんとんが食べたい!と
言っていたら
れみパパが
五感のモンブランを買って
帰って来てくれた
ホールごと食べ!って
言ってくれたけど
さすがにそれは無理でした(^◇^;)
GO TO トラベルで
無事に一年過ごせました記念旅行に
行こう!と言っていたのですが
我が家は なかなか旅行に
行けないんだよなぁ〜( ; ; )
そのかわりのケーキなのかな?
ホール一個は無理だったけど
4分の3を3回にわけて食べちゃった
体重計乗るのが恐ろしい(^^;;